学校では学べない! 心肺蘇生術
救急医療学のエキスパートが教える「犬・猫の心肺蘇生」
救急医療学のエキスパートが教える「犬・猫の心肺蘇生」
価格 | 39,980円【税込43,978円】 (配送料・代引手数料無料) |
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講師: | 岡野 昇三 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 196分 |
特典: | 【特典】冊子(53ページ) |
制作・販売元: | (株) 医療情報研究所 |
心肺停止に遭遇したとき先生は、どちらを選択しますか?
岡野 昇三
一般外科(特に消化器系)、救急、内視鏡などを中心に診療に従事。小動物外科設立専門医取得。著書「犬と猫の救急治療のABC」「犬と猫の救急医療プラクティス」
“心肺停止は、頻繁に遭遇しませんが…”
万が一、心肺停止に遭遇した場合、その命を救えるのは、目の前にいる先生だけ。
先生が心肺蘇生について正しい知識、技術を心得ているかで、目の前にある尊い命が助かる確率は変わります。
しかし、心肺蘇生について詳しく学べる機会は多くありません。
さらに、心肺蘇生は、現在も多くの議論が交わされている分野。
CPRのガイドラインについて、常に最新の情報を知っておかなければなりません。
“たとえば、こんな情報をご存じでしょうか?”
胸部圧迫回数について、以前のガイドラインでは「猫は1分間に100~120回程度が推奨回数」「大型犬は1分間に80~100回程度が推奨回数」という内容でした。
しかし、最新のガイドラインでは、動物の大きさに関係なく、1分間に100~120回が推奨回数。
その理由は、動物の大きさに関係なく、1分間の圧迫回数が増えれば増えるほど、生存率が上昇することが明らかになったから。
これは、最新のガイドラインにおける一例にすぎません…
“知らないでは済まされない”
動物における心肺蘇生の成功率は犬が4.1%。猫が9.6%。
蘇生できたのは2~10%との報告もあります。
人間と比べて、その成功率は決して高いとは言えません。
ですが、低い成功率だからこそ、先生は、心肺蘇生について、もっと多くの知識、技術を正しく知るべきだと思いませんか?
低い成功率だからこそ、積極的に取り組むべきテーマだと思いませんか?
今回、救急医療学のエキスパートである岡野先生を講師にお迎えし、最新のガイドラインに基づいた「犬・猫の心肺蘇生」 が学べるDVD教材を制作いたしました。
救急医療学のエキスパートが教える「犬・猫の心肺蘇生」。
勤務医や動物看護士の研修教材としても活用できます↓
講義(心肺蘇生の基本知識)
CPRの手技実演
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