即判断!猫の主訴別診療マスター~The6~
1日約50件(年間18,000件)の猫診療が明らかにした 「隠れた重症」の見抜き方
1日約50件(年間18,000件)の猫診療が明らかにした 「隠れた重症」の見抜き方
| 講師: | 服部 幸 |
|---|---|
| セクション数: | 6セクション |
| 収録時間: | 233分 |
| 特典: | 特典映像(46分)+レジュメデータ(345ページ/PDF) |
| 制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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| 講師: | 服部 幸 |
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| ディスク枚数: | 2枚 |
| 収録時間: | 233分 |
| 特典: | 特典映像(46分)+レジュメデータ(345ページ/PDF) |
| 制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、猫の専門医は「昨日からの食欲不振」で肝リピドーシスを疑うのか?

服部 幸
北里大学獣医学部卒業後、2年半、動物病院で勤務医を経験。その後、2005年より「SyuSyu CAT Clinic」院長を務める。2006年には、アメリカテキサス州の「猫専門病院 Alamo Feline Health Center」にて研修プログラム修了。2012年に東京猫医療センターを開院。2023年にJSFM ねこ医学会 副会長へ就任。20年以上、猫の専門医療に携わり、その活動が多くのメディアから取材される。
※ 猫診療に迷いを感じていませんか?
「猫の来院は増えたが、犬ほど自信が持てない」「教科書通りに診てもうまくいかない」。先生も、日々の診療でそう感じることはありませんか?
事実、猫診療は、犬の診療とは根本から異なります。例えば、猫は本能的に病気を隠す動物です。元気そうに見える猫が、その裏で重篤な疾患を隠し持っているケースは決して珍しくありません。
さらに検査を嫌がり、十分なデータが揃わないまま判断を迫られる。このような困難な状況で、教科書の知識だけでは対応できないことも多いと思います。
例えば先生は、こんな猫が来院した場合、どう対応するでしょうか?
実際に、服部先生が経験した症例をご紹介します。
※ 「3日以上の食欲不振=肝リピドーシス」なのか?
服部先生の診察室に連れてこられた、12歳のアメリカン・ショートヘア。その姿は、ひと目見てわかるほどぐったりしており、明らかな元気消失を呈していました。
先生なら、この猫を前に何を疑うでしょうか?循環器か、急性の炎症を疑うかもしれません
でも実は、この猫は「肝リピドーシス」だったのです。
ここで重要な気づきがあります。教科書では「3日以上の絶食が肝リピドーシスを誘発する」とされていますが、実際には、代謝異常により肝リピドーシスが生じ、その結果として食欲不振が表れるケースも存在します。
もし先生が、「3日ルール」に縛られていたら?
「昨日からの食欲不振だから肝リピドーシスはあり得ない」と、早々に除外してしまいかねません。
このような失敗を防ぐためにも、猫特有の病態に基づいた「体系的な診断アプローチ」が不可欠なのです。
※ 猫診療のポイントを「主訴別に体系化」しました
「ご飯を食べなくなった」「昨日から嘔吐が止まらない」「痒がっている」。猫診療は、こうしたご家族の曖昧な言葉から始まります。
本能的に病気を隠す猫を相手に、いかに緊急性の高い疾患を見抜き、最短で診断にたどり着くか。
経験豊富な先生であっても、猫診療でもっとも神経を使うのは、この「診察室に入ってきた瞬間の初動」ではないでしょうか。
そこで本教材では、膨大な臨床数から導きだされた猫診療の核心を、「6つの主訴(食欲不振・嘔吐・下痢・多飲多尿・頻尿・皮膚の痒み)」を起点に整理しました。
これは、疾患名から知識を深める学びとは大きく異なります。
診察室で猫と向き合った瞬間、「何を問い、どこを触り、どの検査を優先すべきか」。
本動画セミナーは、先生がこれまで積み上げてきた知識を、現場で迷わず使いこなすための「明確な道しるべ」になるはずです。
病気を隠す猫を相手に、どうやって正しい診断にたどり着くのか?
「猫診療の極意」をわかりやすく学べます…
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