的確判断!循環血液減少性ショック対応術
「なぜかよくわからないけど死んでしまった」という最悪なケースを確実に減らす方法とは?
「なぜかよくわからないけど死んでしまった」という最悪なケースを確実に減らす方法とは?
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講師: | 中村 篤史 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 138分 |
特典: | 冊子(67ページ) |
制作・販売元: | (株) 医療情報研究所 |
なぜ、PCVだけで判断すると救急の腹腔内出血を見逃すのか?
中村 篤史
42の動物病院が出資して立ち上げた「TRVA夜間救急動物医療センター」院長。TRVAは、日本では珍しい夜間診療専門の動物病院。月間250~300件が救急で来院し、東京23区外からも急患が駆けつける。
※日本では、救急医療を学べる機会が少ない
アメリカの獣医療では、すでに救急医療がひとつの分野として確立していますが、日本では、しっかりと確立されていません。このような状況だからこそ、多くの動物病院で循環血液減少性ショックなどの救急症例が見落とされてしまうのです。
救急は、一般的な動物病院にとって無縁な症例ではありません。飼い主が「昨日から元気がなくて、ぐったりしている」と訴えたとき、ひとつの可能性として、ショック症例などの救急疾患を疑わなければなりません。
そして、ショック症例と診断できたら、すぐに適切な治療で安定化が必要です。他院に回している時間はありません。すぐに、先生の手で対応しなければ、動物の命が危険にさらされてしまうのです。
今回、この問題を解決するために、「TRVA夜間救急動物医療センター」院長の中村篤史先生を講師におむかえし、新たなセミナーDVDを制作しました。
※「循環血液減少性ショック」が詳しく学べる
循環血液減少性ショックは、動物が死亡するリスクが高い救急症例です。つまり、1分1秒でも早い診断と治療が求められるのに、気づくのが難しい…。
しかも、循環血液減少性ショックは、その他のショック症例(心原性、血液分布異常性、閉塞性)と比べて、ダントツに多いショック症例です。今回のセミナーDVDでは、循環血液減少性ショックの検査、診断、治療法が学べます。
循環血液性ショックは、一般的な知識だけで正しく診断できません。たとえば、多くの獣医師が「循環血液性ショック=低血圧」と思っていますが、こういった認識は危険であると、中村先生はおっしゃいました。
他にも、PCVで出血量を判断してはならない考え方や、腹水の有無を5分以内で検査するFASTなど、多くの知識、技術が存在します。ぜひ、今回のセミナーDVDでじっくりと学んでください。収録内容の一部をご紹介すると…
「循環血液減少性ショック」を短時間で見極め、安定化させる治療技術が学べるセミナーDVD↓
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