猫の肝疾患マスター
どうすれば、肝疾患を早期に特定できるか?
どうすれば、肝疾患を早期に特定できるか?
価格 | 39,980円【税込43,978円】 (配送料・代引手数料無料) |
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講師: | 石田卓夫 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 195分 |
特典: | レジュメ冊子(128ページ) |
制作・販売元: | (株) 医療情報研究所 |
なぜ、肝疾患を見過ごしてしまうのか?
石田卓夫
・一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)会長
・日本獣医がん学会(JVCS)会長
・ねこ医学会(JSFM)会長
・赤坂動物病院医療ディレクター
・日本獣医病理学専門家協会認定病理医
※獣医師を悩ませる「沈黙の臓器」
肝臓はとても重要な器官であるため、肝疾患は、動物の命にかかわることもあります。ですが、肝臓はとても我慢強く、肝炎や肝機能の低下があったとしても、わかりやすい症状が現れにくい…。
実際、症状が現れたときには、かなり病気が進行しているケースも多いですよね。いかなる病気も早期発見が重要ですが、肝疾患は早期発見が難しく、多くの獣医師を悩ませます。このような状況をよく知ったうえで、石田先生は、おっしゃいました…
※猫の日常臨床で、もっとも多く遭遇するのは「肝疾患」ではないでしょうか?
多くの先生が、猫で多い病気といえば「腎臓病」と言うでしょう。でも、考えてみてください。腎臓病は腎臓病と特定できるものです。
だからこそ、猫で一番多い病気と言われるのかもしれません。ところが、肝疾患は、多くの場合、肝疾患と特定できませんよね。目立った症状が現れるのは、かなり病気が進行したときぐらいですから…。
これまでの臨床経験から言えるのですが、見落とされているだけで、肝疾患を抱えている猫は意外に多いのです。検査結果を見て「なんでだろう?」と感じたとき、「とりあえず様子を見ましょう」ではなく、肝疾患を疑って欲しいのです。
肝疾患は、症状が現れたときには、深刻なケースが多いので早期発見が重要です。肝疾患を早期に特定できるようになれば、多くの先生が、その多さに驚くでしょう。
セミナーDVDでは、石田卓夫先生より、猫の肝疾患における検査、診断、治療法が学べます。詳細は下記をご覧ください。
好評につき石田卓夫のセミナーDVD第5弾リリース!今回は「猫の肝疾患」です。収録内容の一部
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