確定診断に繋げる!臨床推論 ~スクリーニング検査と疾患予測~
毎日おこなう「スクリーニング検査」を理論的に体系立てて実践!
毎日おこなう「スクリーニング検査」を理論的に体系立てて実践!
講師: | 大森 啓太郎 | ||||||
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セクション数: | 3セクション
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収録時間: | 174分 | ||||||
特典: | レジュメデータ(65ぺ―ジ)+特典データ(問診チェックシート) | ||||||
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 大森 啓太郎 | ||||||
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ディスク枚数: | 3枚
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収録時間: | 174分 | ||||||
特典: | レジュメ冊子(65ぺ―ジ)+特典データCD(問診チェックシート) | ||||||
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、「とりあえず検査しましょう」と提案する病院は飼い主さんが離れていくのか…?
大森 啓太郎
獣医師歴19年。東京農工大学 農学部共同獣医学科 准教授。アジア獣医内科学専門医(内科)、専門は内科学、免疫・アレルギー学。理論に基づいた体系的な獣医療をおこなう。
※「とりあえず」で検査していませんか…?
先生は普段、どのようにスクリーニング検査をしていますか?病気の原因を調べるために毎日おこなう検査ですので、問診から身体検査、血液検査にいたる一連の流れをルーティン化している先生も多いと思います。
一見すると効率的に思える方法ですが、実はこのやり方には大きな問題点があります。それは、疾患の見落としや誤診のリスクが高くなること。
たとえば先生は「血液検査をしたけど何もわからなかった」という経験はありませんか?これは多くの先生が経験する問題ですが、なぜ検査をしても何もわからない問題が起こるのでしょうか?
その最大の原因は、血液検査をおこなう前に症例の問題点と、そこから考えられる鑑別疾患を挙げられていないことにあります。つまり、ルーティンでおこなう血液検査は意味がないばかりか、疾患の見落としや誤診のリスクを高めてしまっているのですが…
※ 大学では学べない診断率を上げるアプローチ
大学で病気について学んだときのことを思いだしてください。まず、その病気の病態を知り、それから診断方法、治療法と学んできましたよね。しかし先生もご存じのとおり、実際の現場では順番がまったく逆です。
何か症状があり、そこから病気を推定していかなくてはなりません。つまり、大学で学んだ知識だけでは日常臨床に対応できないということ。日常臨床で使える診断アプローチは現場で身につけるものであり、勤務先の院長先生や先輩に教わるケースが多いと思います。
ですが、診断率を向上させるアプローチを体系的に学べる機会はほとんどありません。そこで今回「とりあえず」の検査から抜けだし、論理的な診断アプローチを体系立てて学べるDVD教材をご用意しました。
セミナー形式のDVDでは、スクリーニング検査のポイントをはじめ、実際の症例からどのように検査プランを立案し、原因疾患を絞り込んでいくかを身につける実践トレーニングも収録しています。
先生も、理論的なアプローチで診断率を向上させませんか?今回のDVDは「返金保証」をお付けいたしますが、「先着●名様限定」となりますのでご興味を持たれた先生は今すぐお申し込みください。
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
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