実践!周術期疼痛管理
実は多くの先生が、副作用の原因を勘違いしているのですが…
実は多くの先生が、副作用の原因を勘違いしているのですが…
講師: | 佐野 忠士 | ||||
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セクション数: | 2セクション
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収録時間: | 86分 | ||||
特典: | ダウンロード版 レジュメ冊子(27ページ) | ||||
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 佐野 忠士 | ||||
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ディスク枚数: | 2枚
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収録時間: | 86分 | ||||
特典: | 冊子(27ページ) | ||||
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
NSAIDsの使用において腎障害や腎機能への影響をそれほど考慮しなくてよい事実を知っていますか?
佐野 忠士
酪農学園大学助教授。酪農学園大学附属動物医療センターの麻酔科にて、年間3000件以上の麻酔症例に対応。各学会の年次大会などで講師をつとめ、内科学アカデミーでは理事も務める、麻酔・疼痛管理のスペシャリスト。
ある獣医師が飼い主へ実施したアンケートによると、80%以上の飼い主が、鎮痛薬を希望している事実が明らかになりました。しかし、実際の臨床現場ではどうでしょうか?
もうひとつの調査では、「術後の疼痛管理をルーチン(日常的)に実施しているか?」という質問にたいして、「実施しない」が65%でした。
つまり、多くの飼い主が周術期の鎮痛剤の使用、術後の処方を求めているのに、獣医師の多くが、疼痛管理(特に術後処方)において、まだ充分ではないことがわかります。
※ 何が原因で、このような状況になるのか?
その答えを知るうえで、もう一つの調査データがあります。術後の疼痛管理で一般的な「NSAIDs」を使用しない複数の獣医師へ、その理由を回答していただくアンケートを実施したのですが、「副作用」を理由に、投薬しない判断をする先生が多かったのです。
たしかに、副作用は恐ろしく避けてとおりたい問題ですが、欧米の獣医療では、疼痛管理が重要視されています。また、術後の鎮痛を求める飼い主は、すでにたくさん存在しているわけです。
しかし、充分な疼痛管理を提供する動物病院は、まだ多くない…。このような事実を考えると、開業獣医師として、周術期の疼痛管理をルーチン化することは、今後、無視できない事実だとおもいませんか?
「でも、疼痛管理において知識に曖昧な点がある」「副作用についても、気になることが多々ある」と思われたならば、ご安心ください。年間3 000件の麻酔症例に対応する佐野先生から、犬猫における安全な周術期疼痛管理が学べるようになりました。
このセミナーDVDで学べば、先生も、「NSAIDs」の使用で腎障害や腎機能への影響を、それほど考慮しなくてよい理由が明らかになります。年間3000件の麻酔症例で実証済み!副作用リスクの低い周術期疼痛管理が学べるセミナーDVD↓
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