※敗血症性ショックを診断できますか?
ショックの疑いがある動物に遭遇したら、敗血症性ショックを疑う必要があります。また、敗血症性ショックは死亡リスクの高いため、迅速に診断をつける必要があります。
しかし、敗血症性ショックの診断は難しい…。 ちょっとした知識不足で敗血症性ショックを見落とすケースは珍しくありません。その結果、動物の死亡リスクが急激に高まることも…
※昔の常識と、今の常識は変わっています…
敗血症性ショックで特に注目して欲しいのが「SIRS(感染による全身性炎症反応症候群)」のこと。従来の考え方だと、SIRSで敗血症を定義づけていました。
しかし、近年の研究によると、この考え方では、敗血症を見逃してしまう確率が高いことがわかりました。その結果、今では新たな定義が採用されています。それは、臓器障害の有無で、敗血症を定義づける考え方です。
つまり、臓器障害の有無を的確、迅速に検査するテクニックが、ますます重要になったのです。このように、敗血症性ショックの分野は新たなエビデンスが発表され続けているため、一次診療施設として適切な対応をとるためにも、常に最新の情報を学び続けなければなりません。
※最新の検査、診断、初期治療が学べます…
今回、先生が手に入れる敗血症性ショックの技術は、すべて最新のエビデンスに基づいたものです。「米国公認獣医救急集中治療専門医」の資格を持つ上田先生が、救急の現場に立ち続け、膨大な臨床数を経験したからこそ語れる敗血症性ショックの真実です。
この最新セミナーDVDがあれば、一次診療施設として、敗血症性ショックの対応に困ることはなくなるでしょう。その結果、もっと多くの動物を救えるようになります。
一般開業獣医師のための、敗血症性ショックを見落とさず、1秒でも早く適切に初期治療する方法を収録
※今、「救急医療」が注目されています
2017年4月から、インターズーなどの専門誌では救急特集が組まれており、多くの獣医師が、その内容に関心を高めています。犬や猫を診療する一般的な動物病院にとって、救急医療は遠くない存在です。先生の病院にも、これまでに「急に容体が悪くなった」と駆け込んでくるケースはあったはず。
そういったケースの多くは救急に該当し、1分1秒でも早く適切に対応する必要があります。他の病院に回している時間はありません。動物の命を救うためにも、すぐに先生の手で対応する必要があります。つまり、救急医療は、一般開業獣医師にとって避けてとおれない分野ですが…
※国内で救急医療を学べる機会は少ない
時代は変わりました。先陣を切って救急医療を学び、獣医療に活かしてきたスペシャリストから、その臨床手段を具体的に学べるようになったのです。
今回、先生が学べる救急医療は、犬猫の救急で遭遇することの多い「心タンポナーデ」と「胃拡張胃捻転(GDV)」。講師は、救急医療のスペシャリストとして注目を集めている川瀬広大先生です。
※たとえば、先生はこんな知識をお持ちですか?
心タンポナーデを安定化させるには、利尿剤投与は禁忌です。しかし、多くの獣医師が、このことを知りません。心タンポナーデで利尿剤を投与すると、動物が死に至る可能性が高まるのに…。
さらに、救急症例では、診察台から動物を移動させ画像検査を行うと、過度なストレスを与え、死の危険にさらすこともあるのです。これらは、今回先生が手に入れる知識の一部に過ぎません。
ぜひ、今回の最新DVDで、明日から使える閉塞性ショックの技術を、本格的に学びませんか?そして、もっと多くの動物を救い、地域の皆様から頼られる病院を目指しませんか?
救急患者のアプローチ
心タンポナーデ
胃拡張胃捻転症候群(GDV)
※日本では、救急医療を学べる機会が少ない
アメリカの獣医療では、すでに救急医療がひとつの分野として確立していますが、日本では、しっかりと確立されていません。このような状況だからこそ、多くの動物病院で循環血液減少性ショックなどの救急症例が見落とされてしまうのです。
救急は、一般的な動物病院にとって無縁な症例ではありません。飼い主が「昨日から元気がなくて、ぐったりしている」と訴えたとき、ひとつの可能性として、ショック症例などの救急疾患を疑わなければなりません。
そして、ショック症例と診断できたら、すぐに適切な治療で安定化が必要です。他院に回している時間はありません。すぐに、先生の手で対応しなければ、動物の命が危険にさらされてしまうのです。
今回、この問題を解決するために、「TRVA夜間救急動物医療センター」院長の中村篤史先生を講師におむかえし、新たなセミナーDVDを制作しました。
※「循環血液減少性ショック」が詳しく学べる
循環血液減少性ショックは、動物が死亡するリスクが高い救急症例です。つまり、1分1秒でも早い診断と治療が求められるのに、気づくのが難しい…。
しかも、循環血液減少性ショックは、その他のショック症例(心原性、血液分布異常性、閉塞性)と比べて、ダントツに多いショック症例です。今回のセミナーDVDでは、循環血液減少性ショックの検査、診断、治療法が学べます。
循環血液性ショックは、一般的な知識だけで正しく診断できません。たとえば、多くの獣医師が「循環血液性ショック=低血圧」と思っていますが、こういった認識は危険であると、中村先生はおっしゃいました。
他にも、PCVで出血量を判断してはならない考え方や、腹水の有無を5分以内で検査するFASTなど、多くの知識、技術が存在します。ぜひ、今回のセミナーDVDでじっくりと学んでください。収録内容の一部をご紹介すると…
「循環血液減少性ショック」を短時間で見極め、安定化させる治療技術が学べるセミナーDVD↓
※「動物の命をひとつでも多く救うために…」
GDVと胆嚢破裂は開業獣医師がよく遭遇する、緊急性の高い疾患です。ケースによっては、1分1秒でも早く治療する必要があり、判断を少し間違えるだけで動物が死亡することもあります。
もし、急患でGDVの動物が来院したなら、二次診療施設へ回している時間はありません。先生の判断で適切に診断し即治療することが動物の命を救う最良の方法でしょう。しかし…
※「問題は山積みです…」
飼い主から電話があったとき、それが本当に緊急性の高いGDVかどうかを、的確に判断せねばなりません。この判断を誤るだけで、動物の命は危険にさらされます。検査後、即治療が必要なGDVと診断できたら、次はどのような問題があるか?
迅速で的確なインフォームドコンセントにより、今すぐ外科手術が必要なことや諸々のリスクについて、飼い主へ理解してもらう必要があります。そして、今すぐ、治療を決断していただかなければなりません。
飼い主に了承してもらい、いざ治療となったら新たに別の問題が発生します。GDVは、手術中に容体が急変し、そのまま死亡してしまうことも珍しくありません。慎重かつスピーディにオペを進行する技術が求められます。
※「1分1秒が惜しい状況下だからこそ…」
先生は、あらゆることを的確、迅速に実施しなければなりません。迷っているヒマなんてありませんよね。もし、今後もGDVや胆嚢破裂を診る機会が多いとおもうならば、ぜひ、今回のセミナーDVDをお見逃しなく。
この最新セミナーDVDでは、先生が今後も遭遇し、わずかな判断ミスが死亡につながる腹部救急外科(胃拡張・胃捻転・胆嚢破裂)の安全・迅速・正確な治療技術がご自宅で学べます。
講師は、腹部救急外科で膨大な臨床経験を持つ進先生。DVD詳細は下記をご確認ください。
GDV(胃拡張・胃捻転)
胆嚢破裂
※「創傷治療には、すでに自信を持っている!」
先生も、このように思っていませんか? 開業獣医師にとって、創傷治療ほど身近な症例はないでしょう。先生も、これまでに、数えきれないほどの創傷治療を経験してきたはず。
だからこそ、創傷治療については「これ以上、特に学ぶ必要はない」と思うこともあるかもしれません。しかし…
※「こんな症例に遭遇したら、どうしますか?」
肢端に腫瘍ができた犬の症例です。肢端など広範囲な皮膚欠損が生じるため、皮弁法を実施することが困難です。こんなとき、先生ならば、どのような手術を考えるでしょうか? ある獣医師は、このような治療を実施しました。
1.「皮膚の欠損創に人工真皮を適用」
2. 「2週間ほど経過すると良好な肉芽の形成が誘導されるため、この状況で遊離皮弁を実施」
その結果、成功させることが比較的困難であった遊離皮弁を成功させ、予後も良好となりました。これは獣医学の教科書には記載されていない技術ですが、人医療ではよく知られた技術です。
※「もっと上のレベルを目指しませんか?」
多くの開業獣医師が創傷治療に自信をお持ちです。しかし、従来の知識や経験のみで創傷治療に取り組む先生が多いのも事実。従来の知識や経験に頼る創傷治療が悪いとは言いませが、創傷治療には、先ほどご紹介したような症例のように、「いつものやり方だけでは物足りない」ケースが存在します。
ここまでこの案内をお読みの先生は、きっと勉強熱心なはず。創傷治療において熟知はしているものの、「もっと良い治療法はないだろうか?」とお考えではないでしょうか? 今回、その知的好奇心を満たすセミナーDVDを制作しました。
このセミナーDVDでは、日常的に遭遇する犬猫の創傷症例への、より優れた治療技術が学べます。詳細は下記をご確認ください。
犬猫の創傷における最適な対処法や、教科書では学べない最新の治療技術が学べるDVD
※「なかなか治らない妙な脱毛症例」
先生も、こんなケースに遭遇したことはありませんか? なかなか良くならない皮膚病に遭遇したとき、「クッシング症候群」を疑う必要があります。しかし、このような場合、飼い主だけではなく獣医師までもが皮膚病と信じ込み、誤った治療を続けてしまうケースは少なくありません。
なかなか治らないことに不安を感じた飼い主が、セカンドオピニオンへ行ってしまうことも考えられます。他院で、クッシング症候群であることがわかったら、先生の病院は、その飼い主から二度と信用してもらえないでしょう。
※「先生はご存じでしょうか?」
約500頭の犬につき1頭が、クッシング症候群を発症すると言われています。一般社団法人ペットフード協会の2016年調査によると、犬の推計飼育頭数は約987万頭。農林水産省の2014年調査によると、飼育動物診療施設の開設届出は11259件。
このような状況をみても、犬のクッシング症候群は珍しい病気ではありません。どの病院でも、遭遇するケースの多い疾患と言えるでしょう。しかし、クッシング症候群の診断、や治療は難しく、不明な点も多々あります。
内科治療で使用する薬品には、副腎壊死などの重大な副作用リスクがあるのも、多くの獣医師を悩ませる原因のひとつ。教科書や学校で学ぶ内容だけでは、日常臨床に対応できません。クッシング症候群は一生かかる病気なので、間違えた診断や治療は、動物や飼い主、獣医師をずっと苦しめます。
ご安心ください。今回、「クッシング症候群の正確な診断法」と「副作用リスクを徹底的におさえた内科療法」が、オールインワンで学べるセミナー教材を制作しました。講師は、クッシング症候群を20年以上も研究、治療し続けてきた竹内先生です。商品詳細は以下をご確認ください。
■「クッシング症候群の診断」
■「クッシング症候群の治療」
※「スタッフに、下記の質問をしてみてください」
手術が終わったあとの器具洗浄についての質問です。
Q.「器具に付着した血液をアルコールで拭き取っているか?」
Q.「器具の洗浄を翌日にまわしたことはあるか?」
Q.「濡れたままの器具を高圧蒸気滅菌しているか?」
もし、どれか1つでも「はい」と答えたことがあるならば、先生の病院で働くスタッフは、外科器具の洗浄・消毒・滅菌について正しい知識があるとは言えません。つまり、今後、どれだけ先生が完璧にオペをしたとしても、感染のリスクがあるということです。
※「スタッフの研修教材をご用意しました」
先生であれば、すでに手洗いや器具の洗浄、滅菌の重要性はご存じでしょう。ですが、先生の病院で働く動物看護士や若手勤務医はどうでしょうか? 先生に言われたことを毎回100%正しく実践できているでしょうか?
忙しさを理由に、手洗いや洗浄、消毒、滅菌が雑になっているケースがあるかもしれません。今回のセミナーDVDは、スタッフへ正しい手洗い法、器具の洗浄・消毒・滅菌法をお伝えすることはもちろんですが、なぜ、それが重要なのかもよく理解できる内容です。
つまり、このセミナーDVDを動物看護士や若手勤務医へ視聴させれば、彼らに、正しい技術を習得させるだけではなく、「学んだ技術をしっかりと順守しなければならない!」という気持ちにさせることも可能です。
先生もご存じのとおり、動物と一番触れ合うことが多いのは動物看護士。本来であれば、彼らは、手洗いや滅菌について誰よりも詳しく、真剣でなければなりません。
しかし、彼らの多くは、手洗いの重要性や正しい方法をほとんど知らずに、現場で働きはじめます。ぜひ、今回のセミナーDVDをスタッフへ共有し、より安全な獣医療を目指していただければ幸いです。
手洗いや外科器具の洗浄・消毒・減菌について正しい方法を共有できる「スタッフ用研修教材」
「手術時の手洗い・無菌操作」
「再使用器材の洗浄/消毒/滅菌と保管」
これは、ある獣医師が実際に体験した話です。ある日のこと、水晶体が膨らんでいる白内障の犬が来院しました。しかし、その日はどうしても眼科担当の獣医師の都合がつかず、月曜日に改めて来院してもらうよう飼い主さんへ伝えました。
その結果、どうなったのか? 帰宅後、その日のうちに犬の水晶体が破裂し緑内障になってしまったのです。
※これは特別な話でしょうか?
こんなケースは、それほど多くないと思われたかもしれません。しかし、酪農学園大学獣医学類伴侶動物内科学ユニットI准教授の前原先生はおっしゃいました。
「白内障は、意外と緊急性の高い病気です」「しかも、水晶体が膨らみかけている時期が、緊急手術のタイミングです」
※一次診療施設の責任は重大です
一次診療施設において、その白内障が、即手術の必要性があるかどうかを、迅速・正確に診断することはとても重要です。一次診療施設として、犬の白内障の診断を適切に行い、即手術の必要性を正確に見抜くことができれば、犬の失明は防げます。
動物病院を開業している以上、白内障の犬を診ることは珍しくないでしょう。このような理由もあり、今回は、眼科のスペシャリストである前原先生を講師にお迎えし、一次診療施設だからこそ求められる「白内障診断」が学べるセミナーDVDを制作しました。
このセミナーDVDがあれば、「即手術の必要性がある白内障の犬」を正確に見抜けるようになり、迅速に二次診療施設へ引き継げるようになります。また、このセミナーDVDでは、白内障の合併症として非常に重要な「ぶどう膜炎」の診断と治療について解説いただきました。詳細は下記をご確認ください。
■ 白内障 ~診断編~
■ 水晶体起因性ぶどう膜炎の診断と治療
※こんな症例がありました
「最近、飼っている猫の運動性が落ちて、寝てばかり…」「高齢だからでしょうか?」このように相談してきた飼い主のAさん。
運動器検診を行うことで、気づくことができなかった関節疾患と慢性痛の存在が明らかになりました。その猫は、ペインコントロールや体重管理を行うことで、若返ったかのように、活発に動けるようになったのです。
※犬猫の幸せを考える
どうすれば、犬や猫が高齢になっても、なるべく長く、元気な状態を維持できるか?日本大学(生物資源科学部 獣医学科 獣医外科学研究室)の枝村先生は、この解決法のひとつとして「運動器検診」を提唱しています。
犬猫の運動器検診なんて、聞きなれない言葉かもしれませんが…
※意外な調査結果が明らかに…
枝村先生たちの調査によると、10歳以上の犬の40%、12歳以上の猫の70%に、変形性関節症または変形性脊椎症が存在している事実が明らかになりました。
手術適応とまではいきませんが、運動器疾患を罹患している犬猫は、多くの獣医師が思っている以上に多いことが判明しています。問題は、多くの獣医師、飼い主が、その運動器疾患を見落としてしまうこと。
犬猫の身体に潜んでいる運動器疾患は、その後、動物が元気に動けない原因になることは珍しくありません。逆を言えば、運動器検診を実施し、早期に動物の運動器疾患を見抜き、適切な治療を提供すれば、元気に動ける期間は長くなるのです。
しかし、「犬猫の運動器検診」を学べる機会は存在しません。このような問題を解決するためにも、今回、枝村先生を講師におむかえし「犬猫の運動器検診」が、ご自宅で学べるセミナーDVD制作しました
あのベストセラー書籍や過去の講演でも語られなかった「犬猫の運動器検診」が学べるDVD↓
※想像を絶する立地で開業しているのに…
山口先生が開業するのは、石川県七尾市にある小さな町。彼の動物病院は、駅から徒歩で40分ほどの立地にありますが、年間10000件以上の来院があります。
しかも、骨折からエキゾチックまで、来院する動物や症例はさまざま。獣医師は奥さまとご自身の2人だけ。田舎ならではのこのような状況にどのように対応してきたのでしょうか?今回、その秘訣をお伝えする準備が整いました。
※明日から実践できる50の診療アイデア
今回お伝えする技術は、ベテラン獣医師のノウハウではありません。大学教授や特定分野のスペシャリストがお伝えするノウハウでもありません。石川県の片田舎で動物病院を開業する、若手獣医師のノウハウです。
だからこそ、先生にとって大きなメリットがあります。そのメリットとは、再現性の高さ。今回お伝えするノウハウは、お金が足りない、モノが足りない、経験が足りなかった若手獣医師が、骨折からエキゾチックまで少人数で幅広い症例に対応してきた診療アイデア集。
しかも、その期間は、開業してからたったの3年。つまり、すでに開業して数年が経ち、資金、経験、設備がそれなりにある先生ならば、すぐに実践できるものばかりです。たとえば…
※小動物のオペをもっと簡単にする方法
小動物のオペでは、目視での呼吸確認が必要ですが、それができるドレープは、使い勝手の良いものがありませんでした。しかし、安価な材料と簡単な作業で、先生の方法で、透明なシリコン製のドレープを作成できます。
このドレープを作れば、先生も、呼吸を確認しながら、もっと安全に、もっと早く、もっと確実に小動物のオペができます。これは、今回のセミナーDVDでお伝えする診療アイデアのひとつにすぎません。セミナーDVD詳細は下記をご確認ください。
※透明ドレープなど、「これはおもしろい!」とワクワクし明日から使ってみたくなる診療アイデア50選を公開
※猫の心臓病診断は難しい…
多くの獣医師が、このようにお悩みですが、先生はいかがでしょうか? 猫の心疾患は、わずかな臨床徴候しかださないケースが多く、胸部聴診では、心疾患の3割の猫が正常と言われます。
つまり、聴診だけでは正確な情報が得られません。だからこそ、先生もレントゲンやエコー、心電図など、あらゆる検査法を駆使し、なるべく正確な診断を下せるよう努めていると思いますが、それでも「手探り感」は否めないでしょう。
この問題を解決するうえで、近年新たな検査法が注目されています。それは…
※「心臓バイオマーカー」です
「心臓バイオマーカー」は、獣医療において比較的に新しい検査法です。そのため、先生は「心臓バイオマーカー」の必要性を感じられないかもしれません。
ですが、「心臓バイオマーカー」を正しく取扱うと、先生は猫の心臓病検査で、下記のメリットが得られます。
もちろん、「心臓バイオマーカー」だけでは、猫の心疾患のすべてを検査・診断できません。猫の心疾患は、複合的な検査がなければ、正確な診断がつきません。
このような点も踏まえ、今回、堀先生を講師におむかえし、猫の心臓病を診断するうえで有益な「心臓バイオマーカー」だけではなく、血圧測定、心エコー図検査における再現性の高い検査技術が学べるセミナーDVDをリリースします。詳細は下記をご確認ください。
猫の心臓病診断を正確にする血圧測定、心エコー図検査、心臓バイオマーカーが学べるDVD↓
血圧測定
心エコー図検査
心臓バイオマーカー
※先生は、こんな事実をご存知ですか?
加藤先生によると、1種類の点眼薬で充分な眼圧下降が得られなかったら、他の点眼薬との併用を検討した方が良いとのこと。より最小限の点眼で、最大の効果を得るために、このような発想が必要なのです。
しかし、早合点は禁物。複数の点眼薬の併用にはメリットもデメリットもあるのです。
※点眼薬の組合せで副作用リスクが高まる
加藤先生は、長きにわたって犬の緑内障治療を研究し、点眼薬の併用についても、綿密な調査を重ねてきました。その結果わかったのが、点眼薬の組み合わせ方次第で、治療効果が良くなることもあれば、その逆もあるということ。
実は、点眼薬の組み合わせ方次第で、効果が期待できないだけではなく、副作用リスクが高まることもあるのです。
副作用のなかには、結膜充血、視力低下、目のかゆみなど、さまざまなものがあります。治療が原因で、動物にさらなる問題を発生させてしまうのです。つまり、適切に緑内障を治療するなら、各点眼薬の詳細だけではなく、他の点眼薬との相性についても、深く理解しておく必要があります。
もし、その詳細をお求めであれば、今回の案内は見逃せません。今回、加藤先生を講師におむかえし、犬の緑内障治療における知識、診断、治療法がオールインワンで学べるセミナーDVDを制作しました。
各知識と技術は、経験の浅い獣医師でも、その内容をすぐに理解できるほど、わかりやすくまとめられています。たとえば、DVDに収録された「点眼薬相関図」を見れば、先生は、複数の点眼薬を使い、副作用リスクを避けながら、もっと良い緑内障治療が提供できるように!
また、早期発見、早期治療を実施するための知識も手に入ります。
※アジア獣医眼科認定医から、犬の緑内障における基礎知識、診断、治療法がオールインワンで学べるセミナーDVD↓
※攻撃行動は、犬の死につながる
大げさな話に聞こえたかもしれません。しかし、行動診療科専門の獣医師として活躍されている白井先生の話によると、飼い犬の攻撃行動に悩み、安楽死を検討している飼い主は、これまでに何人もいたそうです。
「身体は元気なのに、飼育放棄、安楽死になる飼い犬」を、先生は獣医師として無視できるでしょうか? 先生ならば、絶対に無視できないと思いますが…
※「獣医臨床行動学」を学べる機会がない
飼い主さんを何度も噛み続け、身体は元気なのに安楽死や飼育放棄される犬を救うには、獣医臨床行動学の知識が必要です。ちなみに、「しつけ」と「行動診療科」は、まったく異なります。
問題行動は「しつけ」や「飼い主」の問題と考えられがちですが、身体的疾患との鑑別なども含めた診察、治療が重要になります。つまり、獣医学の知識、経験が必要となるため、「しつけ教室」では、正しい改善が見込めません。エビデンスに基づいた「獣医臨床行動学」の知識が必要なのです。
しかし、日本の獣医療において、行動診療科を学べる機会はめったにありません。そもそも、日本の獣医療では、行動診療科はまだこれからの分野。実際、2017年3月時点で、獣医行動診療科専門病院を開業している獣医師は2名のみ。国内にたった2人しかいないのです。
※そのうちの1人から「獣医臨床行動学」が学べる
白井先生は、2011年に行動診療科専門病院を設立し、多くの犬の問題行動を解決してきた獣医師です。大学時代も、行動診療科の研究に打ち込み、15年以上、犬の問題行動に携わってきました。
今回、白井先生から、犬の問題行動で一番多いと言われる「犬の攻撃行動の診断・治療・予防」が学べるセミナーDVDをリリースします。詳細は下記をご確認ください。
※国内に2人しかいない「行動診療科専門病院」を開業する認定医のセミナーDVD!犬の攻撃行動治療が学べます↓
※従来の治療法ではダメだった症例が…
ヨークシャテリア(避妊雌12歳)の症例です。主訴は、腹部から鼠径部にかけて皮膚全体に潰瘍病変が認められ、抗生剤やステロイド投与でも治療効果が得られなかったとのこと。
治験前の血液検査においてもリンパ腫に関連した異常値がみられ、本症例は、皮膚型T細胞性リンパ腫ステージIVと診断されました。しかし、「分子標的治療」開始から4週目には潰瘍化した皮膚腫瘍は改善し、血液検査においても、ほとんどの項目で正常値を示したのです。
※悪性腫瘍は動物の命を脅かす病気ですが…
これまでの治療では、できることに限りがありました。外科手術や従来の抗がん剤治療が動物にとって負担の大きい場合、または、これらの治療では効果が得られなかった場合などは、代替療法や栄養療法などの緩和療法に頼らざるを得ない状況がありました。
ですが、2014年に「分子標的薬」の「トセラニブ」が獣医業界で発売されることで、犬猫の悪性腫瘍治療が、大きく変わりはじめます。「分子標的治療」は、人医療において1990年代後半から使用され、優れた効果が確認されている抗がん治療。
「分子標的薬」は副作用が少ないため、従来の抗がん治療が難しい犬猫にとって有益です。さらにイマチニブの場合は、使用前に薬剤の有効性を予測することも可能です。しかし、「分子標的治療」は、獣医療において歴史の浅い治療法のため、犬猫への抗がん治療法として適応、効果、副作用など、不明な点が多々あります。
「獣医療向けの分子標的治療」を学べる機会はほとんど存在しません。今回、このような状況を解決するために、癌治療のスペシャリスト山崎先生を講師にお迎えし、「犬猫の分子標的治療」が学べるDVDを制作しました。
多数の動物病院でその効果が認められている「犬猫の分子標的治療」がご自宅で学べるDVD
※「エレベーターだけでも、簡単に抜歯できる」
つい最近のことです。わたしたち医療情報研究所は、網本先生撮影した抜歯症例を、いくつか拝見しました。数分後、わたしたちは、驚きを隠せませんでした。
なぜなら、犬の晩期残存乳歯を、エレベーターのみで抜歯していたから。しかも、エレベーターを挿入してから、70秒ほどでキレイに抜歯していたのです。
※「ポイントは3つの作用を使いこなすこと」
網本先生の抜歯技術は、とてもシンプル。たとえば、エレベーターのみで乳歯を抜歯する技術ですが、エレベーターが持つ、クサビの作用、テコの作用、回転の作用を使うことで、誰でも簡単・安全・迅速に抜歯できます。
外科を経験したことのある先生ならば、すぐに理解できるでしょう。しかし、頭で学ぶだけでは完璧とは言えません。どのような“動き”でエレベーターを操作しているのか?どのような“力加減”でエレベーターを操作しているのか?
どのような“スピード”でエレベーターを操作しているのか?など、その一部始終を目で見て学ばなければ、先生は言葉だけでは学べない「コツ」を掴めません。その結果、ちょっとしたミスで歯根破折してしまうこともあります。今回、この問題を解決する教材を制作いたしました。
※「44症例の抜歯映像を見ながら学べます」
今回のDVD教材は、網本式の抜歯術が目で見て学べます。随所に網本先生の解説が入った、44症例の抜歯映像を見ることで、先生は簡単・安全・迅速に犬の歯を抜歯する技術が習得できます。
また、抜歯に必要な歯科の基礎知識も講義しているため、これからはじめて抜歯を学ぶ先生でも大丈夫。他にもフラップ形成やヘミセクション、破折症例、重度の歯周病症例などの高度な技術も学べます。詳細は下側をご確認ください。
エレベーターだけで犬の乳歯を抜歯する方法など、実践的な抜歯技術を収録した映像教材↓
■「晩期残存乳歯(遺残乳歯)の抜歯」
■「永久歯の抜歯 単根歯の抜歯」
■「複根歯の抜歯(上顎臼歯)の抜歯」
■「下顎臼歯の抜歯」
※ある二人の獣医師の話です…
二人はとてもよく似ていました。二人とも勉強熱心で、獣医師の仕事に誇りを持ち、生きがいを感じていました。熱心な治療が評価され、地域の評判も上々。贅沢しなければ充分にやっていける所得を得ていました。
しかし、10年後、2人の間には大きな差が開いてしまいます。片方の病院には、以前のように、新患が集まらなくなりました。最終的に、院長の給料を減らさなければ経営が成り立たなくなります。
仕方ありません。その後10年で、犬の飼育数が激減したのに、獣医師と動物病院が増え続けたのですから。期待していた猫の飼育数も、思ったほど伸びませんでした。さらに、医薬品やフード、サプリなどの物販も、ネット販売にマーケットのほとんどを奪われました。
※しかし、もう片方の病院は違いました…
多くの動物病院が経営難におちいるなか、以前よりも医業収入が増えていたのです。いったい、何が違いを生んだのでしょうか?その理由は、「本当にこのままではいけない!」と今この時点で気づいたかどうか。
この案内をお読みの先生ならば、動物病院業界の行く末が気になっているはず。この先、犬の飼育数が減り続け、獣医師と動物病院が増え続けるのは明らかですからね。多くの先生が、この事実に注目し、将来の経営に不安を感じています。
しかし、結論から申しあげると、不安を感じているだけで何もしていない先生がほとんど。これは本当に危険な状態です。経営問題は「肝臓がん」や「膵臓がん」と似ています。知らない間に病気が進行し、気づいたときには手遅れ…
経営も同じように、ちょっとした変化を見逃すと、いつのまにか取り返しのつかない状況に!そうならないためのセミナーDVDを公開制作いたしました。詳細は下側をご確認ください…
動物病院経営の予防薬!10年後、先生の給料を下げずに、充実した日々を手に入れる方法
※犬の糖尿病とは違って…
猫の糖尿病は、異なる点が多々ありますよね。犬とは違い、猫の場合は血糖値が高いからといって糖尿病とは限りません。先生もご存じのとおり、猫は興奮により血糖値が上昇する動物です。
たとえば、動物病院に慣れていない猫の場合、その多くが興奮気味になり、血糖値が高くなってしまいます。先生ならば大丈夫だと思いますが、経験の浅い獣医師は、興奮した猫の血糖値を見て糖尿病と勘違いしてしまう…。
その結果、インスリンを打ち、危険な状態になるケースも少なくありません。猫の糖尿病の診断については、先生も悩むことが多いでしょう。
※治療法も犬と異なる点が多い…
犬の糖尿病治療では、ほとんどがインスリンを使用します。ですが、猫の糖尿病の場合、肥満猫などインスリンが不要なケースもあります。
しかも、インスリンを必要としない糖尿病の猫は、30~50%と言われており、正しく診断し、適切な治療法を選択しなければ、とても危険です。
獣医師が加害者になってしまうリスクも否めません。とはいえ、猫の糖尿病は獣医師を続ける以上、避けてとおれない治療分野。猫のペット人気が高まりつつある今、今後、先生が猫の糖尿病に遭遇する確率は、今よりも高まるでしょう。
実際、猫の糖尿病について専門的に学びはじめる獣医師が増えているという噂を聞きますが、先生も、猫の糖尿病について、より専門的な知識をお求めではないでしょうか?
ならば、石田先生が講師を務める今回のセミナーDVDは、とても価値があります。なぜなら、最新のエビデンスに基づいた猫の糖尿病における専門知識や診断、治療法がオールインワンで学べるから。
しかも、翌日の診療で実践できるほど、再現性が高いのも特徴です。今回も、注文が殺到すると思いますので、初回在庫がなくなる前に、お申込はお急ぎください。
好評につき石田卓夫のセミナーDVD第6弾リリース!今回は「猫の糖尿病」です。収録内容の一部
※獣医師を悩ませる「沈黙の臓器」
肝臓はとても重要な器官であるため、肝疾患は、動物の命にかかわることもあります。ですが、肝臓はとても我慢強く、肝炎や肝機能の低下があったとしても、わかりやすい症状が現れにくい…。
実際、症状が現れたときには、かなり病気が進行しているケースも多いですよね。いかなる病気も早期発見が重要ですが、肝疾患は早期発見が難しく、多くの獣医師を悩ませます。このような状況をよく知ったうえで、石田先生は、おっしゃいました…
※猫の日常臨床で、もっとも多く遭遇するのは「肝疾患」ではないでしょうか?
多くの先生が、猫で多い病気といえば「腎臓病」と言うでしょう。でも、考えてみてください。腎臓病は腎臓病と特定できるものです。
だからこそ、猫で一番多い病気と言われるのかもしれません。ところが、肝疾患は、多くの場合、肝疾患と特定できませんよね。目立った症状が現れるのは、かなり病気が進行したときぐらいですから…。
これまでの臨床経験から言えるのですが、見落とされているだけで、肝疾患を抱えている猫は意外に多いのです。検査結果を見て「なんでだろう?」と感じたとき、「とりあえず様子を見ましょう」ではなく、肝疾患を疑って欲しいのです。
肝疾患は、症状が現れたときには、深刻なケースが多いので早期発見が重要です。肝疾患を早期に特定できるようになれば、多くの先生が、その多さに驚くでしょう。
セミナーDVDでは、石田卓夫先生より、猫の肝疾患における検査、診断、治療法が学べます。詳細は下記をご覧ください。
好評につき石田卓夫のセミナーDVD第5弾リリース!今回は「猫の肝疾患」です。収録内容の一部
※呼吸器疾患は、初期の判断が難しい…
先生も、このように思ったことはありませんか? また、呼吸器疾患は急患が多く、一分一秒でも早く適切な診断・処置が求められるケースも少なくありません。わずかな迷いやミスが、動物の命に大きく影響します。
つまり、呼吸器疾患は開業獣医師にとって、今後も積極的に学ぶべき分野です。とはいえ、先生もご存じのとおり、呼吸器疾患を専門的に学べる機会は多くありません。特に救急時の診断方法や対処法について学べる機会は、ほとんどないでしょう。
※重度の呼吸困難動物が急に来院したとき…
どうすれば、いち早くその原因を特定できるか? どのような処置が適切か? 多くの先生が対応に困りますがご安心ください。今回の技術を学べば、重度の呼吸困難動物が急に来院したケースでも、短時間で呼吸器疾患の有無と、その疾患部位を明らかにできます。
さらに、適切な蘇生・安定化の治療法を選択し、その後の詳細検査や中長期管理も適切に推進できます。講師は米国公認獣医師であり、日本人では唯一の「米国公認獣医救急集中治療専門医」の資格を持つ上田先生です。上田先生は、大学病院で働いていることもあり、どうすれば、経験の浅い獣医師や学生でも呼吸器疾患の理解を深められるかを考えて続けてきました。
その結果、呼吸器疾患について多くの有益なメソッドを開発してきました。中でもすばらしいのが、鑑別診断チャート。呼吸器身体検査と、このチャートを正しく理解し、使いこなせるようになれば? 重篤な呼吸器疾患が急に来院したときでも、正確に呼吸疾患の有無、疾患部位を特定できるようになります。そして、適切な蘇生・安定化のための治療法を選択できるようになります。詳細はこの最新セミナーDVDで学べます。
呼吸器疾患の原因を明らかにする検査法や、各原因への適切な治療法が、オールインワンで学べるDVD
各疾患部位における蘇生・安定化方法
※先生も、同じだと思いますが…
多くの先生が、勤務医時代の院長から、麻酔管理について学びます。そして、開業後は、その病院で学んだ技術をベースに、麻酔管理へ取り組むことになります。この流れが悪いとは思いません。
ですが、麻酔量や時間の概念など、麻酔管理のやり方は、病院によって異なる傾向があります。思いだしてみてください。先生も、お知り合いの獣医師と麻酔管理について話し合ったとき、100%同じやり方、考え方の先生は少なかったのではないでしょうか?
「他院と同じやり方にした方が良いのかな?」と悩んだことはありませんか? 麻酔管理については、各病院独自の考え方や方法論が、独自に発展しているように思えます。つまり、多くの先生が、麻酔管理について、代診先で独自に発展したアドバンス的な内容を学ぶものの、一番重要なベーシックな内容については学べずにいます。
※いかなる医療技術も基本が肝心
基本がおろそかのまま、応用を実践すると、自分のやることに100%の自信が持てなくなるのは当然。もし、先生が、日常臨床の麻酔管理において、「本当に、自分のやり方は100%正しいのだろうか?」と一度でも疑問を抱えたことがあるならば?
先生は、麻酔管理の基本をもう一度、徹底して学んだ方がよいかもしれません。とはいえ、麻酔管理の基本を学ぼうにも、参考にすべき書籍は多々あります。お忙しい先生にとって、膨大な書籍を読み漁る時間はないでしょう。ご安心ください。
今回のセミナーDVDで学べば、あらゆるケースに即対応できる、安全な麻酔管理の基本がオールインワンで学べます。その結果、先生は、麻酔管理で抱えた疑問をスッキリと解消でき、より自信を持って麻酔管理に臨めます。詳細は下記をご確認ください。
もう迷わない、悩まない!今さら聞けない「麻酔管理の基本」がオールインワンで学べるセミナーDVD
※こんなとき、先生はどうしますか?
8歳のラブラドール・レトリバー(避妊済みの雌)が来院しました。3ヶ月前より、嘔吐が頻回認められ、ホームドクターによる対処療養で、あるていどまでは改善したそうです。
しかし、その後も、週1回で嘔吐しているとのこと。さらに、来院一週間前から、突然の食欲不振が…聴診では、興奮のため、やや頻脈ですが、心雑音や不整はありません。
視診、触診でも特に異常なし。ですが、この犬は心電図検査によって、「心室頻拍」ということがわかり、その後、適切な治療を受けることができました。
※不整脈は、失神以外の症状も呈する…
岩永先生はおっしゃいます。「不整脈は、失神以外の症状も呈することが多い。」「特に、嘔吐やふらつき、食欲低下などの理由で来院した犬猫の場合、不整脈を疑う余地がある」と。
岩永先生は、これまでに多くの不整脈疾患を担当してきた経験から、「不整脈が原因なのに、不整脈を疑われていないケース」が多いことに気づきます。
その結果、周術期で予期せぬ不整脈が発生することも珍しくないそうです。嘔吐やふらつき、食欲低下などは、犬猫の場合、特に珍しい症状ではありません。
しかし、一般的な検査で原因が特定できない場合、不整脈を疑うのも一手だとおもいませんか?不整脈は循環器系疾患なので、ケースによっては動物の命にかかわります。
不整脈の有無を明確にし、その不整脈へ即座に対応すべきかどうかも判断しなければなりません。不整脈を放っておくと、心停止になってしまうケースもあるのですから…。
今回、動物循環器認定の岩永先生を講師におむかえし、犬猫の不整脈を明らかにする心電図診断セミナーDVDを制作いたしました。ぜひ、このDVDで学び、原因追及の新たな武器を手に入れてください。
※動物循環器認定の人気講師が出演するセミナーDVD!犬猫の命を救う、心電図による不整脈診断技術を収録
基本の復習
症例解説(不整脈診断の手順)
■腹部エコー診断で、100%の自信を持てない
先生もご存じのとおり、大学の授業だけでは、日常臨床に対応できる腹部エコーの診断技術は身に付きません。また、卒後に腹部エコーが学べる機会が多いかというと、そうでもありません。
実際、多くの臨床獣医師が、腹部エコー診断で100%の自信を持てずにいます。
今回、この問題を解決するために、腹部エコーの診断技術を高めるための、新たな学習方法を開発いたしました。それは「ワーク形式の腹部エコー講座」です。
■ワーク形式の腹部エコー講座とは?
講義を長時間と聞き続ける学習法も悪くありません。ですが、知識を短時間で脳内にインプットするには、ワーク形式も、非常に有効な学習法です。
具体的には、セミナーで出題される課題について、まずは、自ら考え答えをだす。その後、講師から正しい答えと、解き方を教えてもらい理解を深める。
もし、課題に正解していたのであれば、その症例について、先生の理解は、より盤石になるでしょう。答えがわからない、もしくは、間違えた答えを導きだしていたのであれば、「失敗」という経験が、その後の理解を強力に押し上げます。
■1出題 → 2解答 → 3答え合わせ
この一連の流れを繰り返すことで、次々と新しい知識を脳内へインプットし続ける…。そんなワーク形式で、腹部エコーの診断技術が習得できる教材を開発いたしました。
合計22のエコー画像をみながら、異常所見・鑑別診断のワークに取り組むことで、より正確な腹部エコー診断技術が身に付く教材です。講師は三好先生。どの技術も、翌日の臨床で使える再現性の高いものばかり。
収録内容の一部をご紹介すると…
22症例のワークで、翌日の臨床に活かせる腹部エコーの診断技術を習得!ありがちな早合点を回避しませんか?
■ 手術器具は、指先の代わりですよね?
手術用器具は、先生にとって指先と同じ。それなのに、なんということでしょうか。多くの獣医師が、手術用器具について、その選択方法、使用方法、保管方法などについて、正しい知識をお持ちでないのです。
これは仕方のないことかもしれません。手術用器具は、その知識について専門的に学べる機会は、ほとんどありませんから…。多くの先生が、勤務医時代に習ったことをベースにしています。
また、メーカーの方から解説を受けることもできますが、彼らは獣医師ではありません。先生に買ってもらいたいがために、多くの場合、自社にとって都合の良い説明ばかりするものです。つまり、手術用器具について、臨床家視点で公平な知識を得る機会は、ほとんどないのです。
■ 手術器具の正しい知識を、獣医師視点で…
鑷子や剪刀、持針器などの手術用鋼製器具を、先生も日ごろからお使いでしょう。ですが、それぞれの器具には、正しい選び方、正しい使用方法、正しい管理方法が存在します。たとえば、剪刀は、どのような基準で選ぶべきか、先生は知っていますか?
遠藤先生とメーカーの見解で一致した考え方によると、剪刃の場合、固定ネジの遊びが多いものはNG。左右にスムーズに動き、ジョー(刀の部分)に素がないこと。そして、持重りがないことも重要なポイントです。
遠藤先生のこれまでの臨床経験によると、手術用鋼製器具の選び方、使い方を変えるだけでも、動物の傷の治りが早くなったケースもあるそうです。もし、よりよいオペを目指されるのであれば、ぜひ、この機会に手術用鋼製器具について、専門的な知識を深めてみませんか?
今回、日本小動物外科設立専門医の「遠藤薫」先生と、医療器具の専門家「海老原孝一」氏を講師にお迎えし、「手術用鋼製器具」の選択方法、使用方法、管理方法のすべてを学べるDVDを制作しました。詳細は右側をご確認ください…
今さら聞けない「手術用鋼製器具」活用術! オペの精度が高まる外科の必須知識をギッシリ収録したDVD
■一般医科では漢方医学が学ばれています
先生はご存知ですか? 2001年に文部科学省が発表した「医学教育モデル・コア・カリキュラム」を。この医学部教育のガイドラインでは、6年間の到達目標に「和漢薬を概説できる」と掲げられています。
3年後の、2004年には、全国80校の医学部・医科大学で、漢方医学が教育課程に取り入れられるようになりました。さらに、2011年の改定版では「和漢薬(漢方薬)の特徴や使用の現状について概説できる」と、具体的な内容になりました。
つまり、一般医学の分野で、漢方医学は学ぶべき科目の一つに指定されているのです…
■でも、漢方に懐疑的な獣医師は多い…
東洋医学を毛嫌いする獣医師の先生もいらっしゃいます。その理由を伺うと「東洋医学や漢方医学はエビデンスが弱い」という意見がほとんど。ですが、これまでにお会いした何名かの獣医師は、漢方医学についても深く学んでいらっしゃいました。
その理由を伺うと「西洋医学と併用すれば、よりよい結果が得られる」「原因究明や治療法の選択で、新たな世界が広がる」とのこと。つまり、西洋医学と漢方医学のどちらかを選ぶのではなく、お互いの利点を活かし、治療の幅を広げ、よりよい効果を得るといった目的で、学んでいらっしゃるのです。
■しかし、獣医師向けの漢方セミナーは少ない
「医師」や「薬剤師」向けの漢方医学セミナーは増えていますが、獣医師向けの漢方医学セミナーは、まだ多くありません。書籍や教材についても少数です。
このような状況を打破するために、今回、19年前から日常臨床へ漢方医学を取り入れ、すばらしい結果をだし続けている獣医師「橋本昌大」先生のセミナーDVDを制作いたしました。詳細は下記をご確認ください。
漢方医学を臨床にとり入れて19年の獣医師が公開!西洋医学と一緒に使える「小動物のための漢方治療」を収録↓
■小動物のための漢方治療 基礎講座
■漢方治療を適用した14の症例解説
■ 今から10年後、マイクロサージェリーを使いこなす若い獣医師が増えるでしょう…
マイクロサージェリーの習得、導入は簡単ではありません。ですが、若い獣医師を中心に、この数年で注目が集まっている外科技術でもあります。
実際、弊社が最近見学したマイクロサージェリー講習会には、たくさんの学生が参加していました。想像してみてください。
もし、今の学生が10年後に動物病院を開業し、そのほとんどが、マイクロサージェリーに対応していたら?
■ ベテラン獣医師が若い獣医師に遅れをとる
という事態も予測できます。マイクロサージェリーを使いこなす若い獣医師が、猫の尿管系疾患に外科で対応できてしまう…。
マイクロサージェリーが使えないベテラン獣医師は対応できない…。そんな時代が、近い将来やってくるかもしれませんが、ご安心ください。
■ 学ぶ力に年齢は関係ない
今回は、遠藤先生のマイクロサージェリー実習DVDを製作いたしました。
このDVDでは、針付糸、持針器、鑷子、剪刃の取扱い方や、縫合、結節の技術など、マイクロサージェリーに欠かせない基本技術を習得する練習方法が、ご自宅で学べます。
マイクロサージェリーは、非常に小さな針や糸を扱うため、持針器や鑷子の持ち方ひとつでも、注意点が多々あります。縫合や結紮も難しく、これらの基礎技術は、繰り返し練習しなければ身に付きません。
「練習は裏切らない」といいますが、「間違えた練習」は裏切ります。正しい練習法こそが、素晴らしい成果をもたらすのです。
ぜひ、今回の教材で、マイクロサージェリーに欠かせない基本技術の練習法を学び、着実なスキルアップを目指しませんか?DVD収録内容の一部をご紹介すると…
マイクロサージェリーの基礎技術を短期間で習得するための練習方法が学べる実習DVDをお届けします↓
■ 意外に多い椎間板ヘルニアの誤診
中山先生は、おっしゃいました。「本当に椎間板ヘルニアなのかを、しっかり診断できる獣医師は少ない」。実際、中山先生の病院には、椎間板ヘルニアと診断された犬が、他院から紹介されることが多々あります。
ですが、「詳しく検査すると違う病気だった…」というケースは、これまでの経験上、決してめずらしくないとおっしゃいます。つまり、椎間板ヘルニアと誤診し、誤った治療法を選択してしまうケースが、意外に多くあるのです。
■ 「椎間板ヘルニア=即手術」という間違い
以前は、椎間板ヘルニアと診断されたら、ただちに手術するのが一般的でした。しかし、椎間板ヘルニアは以前よりも研究が進み、最新の知識と技術に基づけば、内科療法だけでも充分に対応できるケースがあります。
この事実を詳しく知らないがために、内科療法が適切な症例で外科手術を選択してしまい、予後が芳しくない結果になるケースもめずらしくありません。ですが、中山先生はおっしゃいました。
■ 漫然と内科的治療をするのも良くない
では、正しい診断を下し、正しい治療法を選択するには? 中山先生がおっしゃるには、まずは「獣医における神経学」を熟知すること。そうしなければ、小手先の診断技術・治療技術が先行してしまい、適切な治療を施すことができません。
しかし、神経学を本格的に学べる機会は、めったにありませんよね。ご安心ください。今回、中山先生より、「犬の神経学」と「犬の椎間板ヘルニアにおける検査、診断、治療、リハビリ」のすべてを、教えていただけます。
「犬の神経学」と「失敗しない椎間板ヘルニア治療」短期集中プログラムの内容
▼第1巻 (脊髄疾患の診断的アプローチ)
神経学的検査(観察、姿勢反応、脊髄反射、知覚検査)/病変の位置決め/脊髄疾患の鑑別診断/適切な診断的検査(検査室データ、脳脊髄液検査、X線検査、その他の画像診断、電気生理学的検査)
▼第2巻 (犬の椎間板疾患の診断)
椎間板ヘルニアの種類/椎間板ヘルニアによる神経機能障害/椎間板ヘルニアの臨床所見/椎間板疾患の診断的検査による病変の確定診断(単純X線検査、脊髄造影X線検査、硬膜内椎間板ヘルニア、頚部椎間板疾患における脊髄造影、頚部脊椎脊髄症、小型犬の頚髄疾患における動的病変の特徴、CT、MRI)
▼第3巻 (椎間板疾患の治療/リハビリ)
治療…保存療法/外科的治療/胸腰椎片側椎弓切除術/頚椎背側/片側椎弓切除術/酵素的髄核融解療法/経皮的レーザー椎間板減圧術/術後管理
リハビリ…理学療法の種類(マッサージ療法、受動運動、能動運動、物理療法)/術後管理とリハビリテーション計画
推薦状
なぜ、このような視聴版の臨床獣医専門版が
出てこなかったのかを不思議に思いました
獣医神経病学会名誉会員/米国神経科学会名誉会員
徳力幹彦 先生
中山正成先生のDVDを視聴して、臨床分野では視覚(静止画のみならず動画を含む)と聴覚を利用して理解する方が、専門書を読むときのように視覚のみを利用するよりも、はるかに理解しやすいという、当たり前のことに気がつきました。そして、これまで、なぜ、このような視聴版の臨床獣医専門版が出てこなかったのかを不思議に思いました。
今回のDVDは、中山先生が30年以上にわたって研究されてきた、脊髄疾患の中の椎間板ヘルニアを、総論(病態、形態、診断的アプローチ)と各論(診断、治療、リハビリテーション)に分けて、丁寧に説明してあるのが特徴です。
「第1巻 総論(神経学)」のディスク1の「診断的アプローチ」では、病歴、シグナルメント、そして身体検査が、中山先生の長い経験に基づいて、詳細に説明されています。次いで、神経学的検査が、観察、姿勢反応、脳神経系検査、脊髄検査、歩行検査の順で説明されており、これらの検査の基礎となる神経系の形態と機能の説明、およびこれらの機能障害が動画を用いて説明されています。
このディスク2の「診断的アプローチ」では、上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの機能の相違と鑑別診断リストが説明され、ついで、適切な診断的検査法として、検査室データ、CSF検査、単純X線検査、脊髄造影X線検査、CT検査、MRI検査、電気生理学的検査(運動神経伝導速度、感覚神経伝導速度、F波、H波などの抹消神経機能の測定、および針筋電図と誘発筋電図)などが説明されていますが、特に脊髄造影X線検査法が丁寧に説明されています。
「第2巻 各論(診断)」のディスク1では、「椎間版疾患の診断」が説明されています。最初に、脊椎と椎間板の解剖と機能の説明後、脊椎の各構成部位ならびに脊椎の存在部位によって生じる障害が詳細に説明されており、5段階のグレード化による重症度の分類法も説明されています。次いで、「椎間板ヘルニア」に的を絞って、先生の所有する豊富な臨床データに基づき、説明が行われていきます。後半には動画による説明も行われます。
このディスク2では、椎間板疾患の確定診断が、単純X線検査、脊髄造影X線検査、CT検査、MRI検査によって行われることを説明していますが、多くのX線画像に基づいてX線検査ならびにX線撮影方向の重要性、および鑑別診断の重要性が強調されています。CT検査では利点が説明されていますが、MRI検査は、予後判定は別として、椎間板疾患には必要がないと指摘されています。
「第3巻 各論(治療/リハビリ)」のディスク1では、「椎間板治療」が説明されており、保存療法、外科的治療、髄核融解療法、経皮的レーザー椎間板減圧術が、図と動画を利用して詳細に説明されています。次いで、術後管理が説明されており、特に膀胱管理が強調されています。 このディスク2では、治療後のリハビリテーションの重要性が強調されています。
今回のDVDの特徴のひとつは、研究データを文献から盛んに引用していることですが、しばしば、中山先生を中心とした研究グループの文献から引用されていることです。中山先生は小動物クリニックの臨床獣医師ですが、以前から研究に力を注ぎ、このクリニックにやってくる若い獣医師の多くに博士号を取るように育てておられることに、私は感心していました。私は2つの国際学会(世界馬獣医学会、国際馬運動生理学会)の理事をしていた関係で、欧米の理事連中(獣医学部長が多かったのです)に、クリニックを持っている臨床獣医師で、このような研究活動をしている臨床獣医師がいるのかと聞いたことがありますが、まったく知らないとのことでした。私は、このDVDを視聴した若い臨床獣医師の中から、中山先生の後を継ぐことができる獣医師が出てくることを先生は心から願っておられるであろうと、拝察しています。
“先生は、この事実を知っていますか?”
猫の肥満細胞腫について、ある研究報告がありました。それは、ヒト用の抗癌剤「イマチニブ」を、肥満細胞腫の猫に投与したところ、5週後には腫瘍が消失したとのこと。
さらに、肥満細胞血症も減少したそうです。「でも、イマチニブは高価だから…」と、思いましたか? ですが、ある方法を使えば、「イマチニブ」が通常の10分の1の価格で手に入ります。
先生の病院でも、コストをかけずに「イマチニブ」を使用できるようになるのです。この知識があるかどうかで、先生が今後遭遇する、猫の肥満細胞腫における治療法が、大きく変わると思いませんか?
“この話は、氷山の一角にすぎません…”
先生は、リンパ腫以外の猫の腫瘍について、どれだけのことを知っていますか? 正直なところ、知識に自信が持てないところが多いのではないでしょうか。大学では、猫のリンパ腫については少し学べるかもしれません。
ですが、リンパ腫以外の腫瘍全般については学べません。卒後教育でも、猫の腫瘍は、リンパ腫以外は取り上げられることが少ないですよね。
この先、高齢の猫が増え続け、それに伴い、猫の腫瘍を診療する機会も多くなるでしょう。つまり、先生は、リンパ腫以外の猫の腫瘍について、より専門的な知識を深める必要があります。
“石田先生から、専門知識を学びませんか?”
今回、石田卓夫先生を講師にお迎えし、リンパ腫以外の猫の腫瘍が専門的に学べるセミナーDVDを新たに制作いたしました。石田先生は、日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)の代表を務め、猫診療において国内トップレベルの権威です。
DVDでは、各腫瘍で求められる専門知識、エビデンスに基づいた最新の医療情報、診断のポイント、治療法などが学べます。
学校や勤務先では学べなかった「リンパ腫以外の猫の腫瘍」を、石田卓夫先生から学べるセミナーDVD↓
※犬の飼育頭数が減り続ける今…
今後の経営を考えると、猫の来院数が重要になるでしょう。
ですが、猫の来院が増えている病院はそれほど多くありません。
なぜ、猫の来院が増えないのか?
その理由は、犬に比べて、猫の飼い主は動物病院へ来ない傾向があるから。
実際、犬と猫にわけて、一頭あたりのワクチン接種額を算出すると、犬が約300円。
猫が約150円になります。
また、服部先生が独自に調査したところ、猫の飼育頭数とワクチン検品数から算出すると、ワクチンを打っている飼い猫は、全体の8%でした。
※猫の飼い主がワクチンを接種しない理由…
服部先生が言うには、その理由は「飼い主のストレス」が決定的だと…
先生もご存じのとおり、診療の際、すごく興奮して暴れる猫は珍しくありません。
中には、噛みついたり引っ掻いたりする猫もいますよね。
このようなケースで一番ストレスを抱えているのは、獣医師でもスタッフでもありません。
「もう、二度とこんな経験はしたくない」と誰よりも思っているのは、飼い主なのです。
実際、服部先生によると、ある調査では、猫を病院に連れて行くのがイヤな飼い主は58%。
猫を病院に連れて行く前日、ストレスを感じる飼い主は39%というデータがあるとのこと。
※飼い主のストレスが猫の健康管理を妨げる?
猫の健康管理を考えると、ワクチン接種は重要です。
また、少しでも飼い猫に不調を感じたのなら、すぐに動物病院へ行くべきです。
しかし、猫の飼い主の多くが、動物病院へ行くことにストレスを感じてしまう…
先生は、ひとりの獣医師として、猫の飼い主には、もっと積極的に動物病院へ来院して欲しいと思いませんか?
今回、この解決法について、服部先生がレクチャーしたセミナーDVDを制作しました。
内容は右記をご確認ください。
※勤務医、看護師の研修教材としても使えます。猫の来院が増える「猫にやさしい動物病院の作り方」を収録しました↓
“ある動物病院で、本当にあった話…”
雑種の猫を抱え、夜間救急で飛び込んできた飼い主さん。
話を聞くと、猫が高い場所から落ち、そのあと立てなくなったそうです。
たしかに、その猫は、後肢がダランと麻痺しています。
院長は、考えられる怪我や疾患に沿って検査を進めました。
股動脈も触知できて、血栓症はないようです。骨折や打撲、捻挫も見つかりません。
「落ちたとき、脊髄をやられたのか?」そう思い、ステロイド治療を選択し、治療を行ないましたが…
“ずっと、後肢の麻痺がよくなりません…”
院長は、ある疑念を抱き、再び詳細な検査を試みます。
すると、その猫は「心筋症を伴う血栓症」だったのです。
つまり、その猫は、高い場所から落ちたから、後肢が麻痺していたのではありません。
高い場所にいるとき血栓症が発症し、その激しい疼痛により落下したのです。
そして、心筋症を伴う血栓症が残ったままだったのです。
その後、この猫は適切な治療を受け、予後は順調に向かったそうですが…
“そんなの、めったにないケースでしょ?”
と、思われたでしょうか? たしかに、珍しいケースかもしれません。
ですが、院長から詳細を聞き込むと、このようなケースは一例にすぎないとおっしゃいます。
この動物病院では、主訴が循環器系ではないのに、猫の心筋症が、次々と発見されているとのこと。
そして、多くの猫の命を救えているそうです。
この動物病院の名は「倉吉動物医療センター・山根動物病院」。
総院長の「高島一昭」先生は、多くの研究実績、講演実績、執筆実績を持つ「獣医循環器認定医」。
今回、高島先生を講師にお迎えし「猫の心筋症と血栓症」が学べる教材を制作いたしました。収録内容の一部をご紹介すると…
猫の心筋症を見逃さない診断方法と効果的な治療法低リスク・低コストな血栓症治療をギッシリ収録↓
“治らない動物ばかりが来院する動物病院”
今から数年前の話です。
ある動物病院に、衰弱した一匹の猫を抱えた飼い主さんが駆け込んできました。
彼女は泣きながら言いました。
「胸に水が溜まっているみたいで、近くの動物病院に行きました。でも、毎日、胸水を抜くことはできるけど、他には何もできないと言われました…」。
詳細な検査をしたところ、大変なことがわかりました。
この猫は「FELV陽性のリンパ腫」で、胸に水が溜まっていたのです。
はっきりいって、難症例です。
他院がサジを投げるのも、仕方ないように思えます。
ですが、その後の話を、誰が信じるでしょうか?
この猫は、治療を続けた結果、「FELV陽性のリンパ腫」が寛解したのです。
“この話は、ほんの一例にすぎません…”
この動物病院は、他にも、多くの難症例を解決してきました。
猫のFIPを治したケースもあります。
治らない動物を治し続けた獣医師は、いったい誰なのか?
実は、あの石田卓夫先生です。
石田先生は、日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)会長。
獣医師ならば、誰もが知っている猫診療の権威。
石田先生は研究者としてだけではなく、臨床家としても膨大な経験、実績をお持ちです。
なぜ、石田先生は、他院では治せない病気も治すことができたのでしょうか?
その理由はいろいろありますが、注目すべきは、石田先生の「猫の血液検査」。
石田先生はおっしゃいます。
「血液検査は、血液の病気を見つけることだけが目的ではない」「全身の中で何が起こっているのかを、明らかにできる検査法だ」。
つまり、一般的な検査法では分からない病気と原因、そして治療法を導きだせるのが血液検査なのです。
今回、猫の診療において国内トップレベルの実績を持つ石田先生を講師にお迎えし、最新の猫の血液学が学べるセミナーDVDを制作いたしました。
収録内容の一部をご紹介すると…
診断・治療不可能な難症例でも、解決の糸口がみつかる「猫の血液学」を、石田卓夫先生から学べるセミナーDVD↓
“心肺停止は、頻繁に遭遇しませんが…”
万が一、心肺停止に遭遇した場合、その命を救えるのは、目の前にいる先生だけ。
先生が心肺蘇生について正しい知識、技術を心得ているかで、目の前にある尊い命が助かる確率は変わります。
しかし、心肺蘇生について詳しく学べる機会は多くありません。
さらに、心肺蘇生は、現在も多くの議論が交わされている分野。
CPRのガイドラインについて、常に最新の情報を知っておかなければなりません。
“たとえば、こんな情報をご存じでしょうか?”
胸部圧迫回数について、以前のガイドラインでは「猫は1分間に100~120回程度が推奨回数」「大型犬は1分間に80~100回程度が推奨回数」という内容でした。
しかし、最新のガイドラインでは、動物の大きさに関係なく、1分間に100~120回が推奨回数。
その理由は、動物の大きさに関係なく、1分間の圧迫回数が増えれば増えるほど、生存率が上昇することが明らかになったから。
これは、最新のガイドラインにおける一例にすぎません…
“知らないでは済まされない”
動物における心肺蘇生の成功率は犬が4.1%。猫が9.6%。
蘇生できたのは2~10%との報告もあります。
人間と比べて、その成功率は決して高いとは言えません。
ですが、低い成功率だからこそ、先生は、心肺蘇生について、もっと多くの知識、技術を正しく知るべきだと思いませんか?
低い成功率だからこそ、積極的に取り組むべきテーマだと思いませんか?
今回、救急医療学のエキスパートである岡野先生を講師にお迎えし、最新のガイドラインに基づいた「犬・猫の心肺蘇生」 が学べるDVD教材を制作いたしました。
救急医療学のエキスパートが教える「犬・猫の心肺蘇生」。
勤務医や動物看護士の研修教材としても活用できます↓
講義(心肺蘇生の基本知識)
CPRの手技実演
“猫の内科学を、もっと深く学びたい先生へ…”
犬の管理頭数が減り、猫の人気が高まりつつある今。
多くの動物病院で、猫に対する、より優れた治療技術が求められています。
このような状況を踏まえ、以前、「猫のウィルス感染症とワクチネーション」が学べるセミナーDVDをリリースいたしましたが、予想以上に多くの反響をいただきました。
このような経緯もあり、このたび、「猫のリンパ腫」が深く学べる、セミナーDVDを新たにリリースいたします。
講師は、日本臨床獣医学フォーラム(JVBP)会長の「石田卓夫」先生です。
“石田先生はおっしゃいました…”
猫の腫瘍の中で、もっとも多いのがリンパ腫。
さらに、近年の研究により、リンパ腫は、数ある腫瘍の中でも、化学療法の効果が期待できることが明らかになったと…
つまり、ひとりでも多くの獣医師が、猫のリンパ腫における最新かつ適切な治療技術を知ることで、救える猫の命が増えるということ。
今回のセミナーDVDでは、石田先生を講師にお迎えし、「猫のリンパ腫」の最新情報と治療技術を講義していただきました。
ぜひ、セミナーDVDに収録された石田卓夫先生の教えを学び、日常臨床に活かしてください。
“DVDリリース記念として3つの特典有り”
今回は下記3つの特典をご用意しております。
・特典1 「60日間返金保証」
・特典2 「リリース記念の特別割引価格」
・特典3 「合計86ページのセミナーレジュメ冊子」
石田卓夫先生の知名度は、先生もご存じのとおり。
そのため、前回と同じく今回のDVDも、すぐに初回在庫が完売する可能性があります。
今すぐ、お申し込みください。
石田卓夫先生のセミナーDVD第2弾!「猫のリンパ腫」の最新情報と治療技術について、こんな内容が学べます↓↓
【1】 リンパ球の腫瘍性増殖の分類
【2】 リンパ系腫瘍診断の枠組みの変化
【3】 新Kiel分類以降
【4】 新WHO分類
【5】 猫のリンパ腫
【6】 リンパ腫の診断
【7】 リンパ腫の分類
【8】 リンパ腫の腫瘍随伴症候群
【9】 リンパ腫の治療
【10】 猫のリンパ腫の化学療法
【11】 高グレードリンパ腫 治療法の選択
【12】 低グレードリンパ腫 化学療法
【13】 猫の化学療法の注意点
【14】 多発性骨髄腫
“血球減少を示す患者様に遭遇したら…”
免疫介在性血液疾患は、小動物臨床において頻繁に遭遇する造血系疾患です。
血球減少症を示す、免疫介在性血液疾患が疑われる動物に遭遇したとき…
原発性(自己免疫性)なのか?
それとも、続発性(他の疾患に併発した免疫異常)なのか?
これを的確に診断しなければ、適切な治療は実施できません。
しかし、臨床医が各疾患の病態や診断手順を十分に把握せず、先入観によって判断してしまうと、誤った治療を実施することに。
その結果、症状がさらに重篤化するだけではなく…
“動物を死に至らしめてしまうことも…”
このような過誤を避けるためには、免疫介在性血液疾患についての正確な知識を、熟知する必要があります。
しかし実際には、免疫介在性血液疾患を専門的に学ぶ機会は多くありません。
このような問題を解決するために企画したのが、今回の「免疫介在性血液疾患パーフェクト講座」
この講座では、大学の講義や教科書では学べない、免疫介在性血液疾患の「病態と検査」「診断」「治療と予後」がマスターできます。
第1巻(DVD2枚)
第2巻(DVD2枚)
第3巻(DVD3枚)
※他にも、多くの内容が学べます。
“猫の内科学を、もっと深く学びたい先生へ…”
犬の管理頭数が減り、猫の人気が高まりつつある今。
多くの動物病院で、猫に対するより優れた治療技術が求められています。
今回、その一助となるセミナーDVDをリリースすることが決定いたしました。
講師は、日本臨床獣医学フォーラム(JVBP)会長の「石田卓夫」先生です。
“このセミナーDVDでは、何が学べるのか?”
セミナーDVDでは、「猫のウィルス感染症とワクチネーション」における、最新情報と治療技術が学べます。
獣医師をしている以上、猫のウィルス感染症は避けてとおれません。
ですが、治療に悩むケースが多いものです。
今回のセミナーDVDでは、石田先生を講師にお迎えし、「猫のウィルス感染症とワクチネーション」の最新情報と治療技術を講義していただきました。
ぜひ、セミナーDVDに収録された石田卓夫先生の教えを学び、日常臨床に活かしてください。
“DVDリリース記念として3つの特典有り”
今回は下記3つの特典をご用意しております。
・特典1 「60日間返金保証」
・特典2 「リリース記念の特別割引価格」
・特典3 「合計114ページのセミナーレジュメ冊子」
石田卓夫先生の知名度は、先生もご存じのとおり。
そのため、今回のDVDは、お申込みが殺到し、すぐに初回在庫が完売する可能性があります。
60日間の返金保証がありますので、先生にリスクはありません。
今すぐ、お申し込みください。
石田卓夫のセミナーDVD第一弾!「猫のウィルス感染症治療」と「リンパ腫治療」について、こんな内容が学べます↓↓
「労務トラブルなんて起きないでしょう…」
先生は、このように考えていませんか?
今まで労務トラブルがなかったとしても、これからずっと大丈夫な保証はどこにもありません。
労務トラブルは、訴訟が発生してからでは、面倒が大きすぎます。
訴訟が起こらないよう、常日ごろから準備を怠ってはなりません。
たとえば、先生は「サブロク協定」を知っていますか?
「サブロク協定」は、就業時間が不規則になりがちな動物病院ならば、必ず知っておかなければならないことです。
“たった1枚の用紙が、リスクを激減させる”
法定労働時間は1日8時間で、1週40時間。これを超えて労働すると、労働基準法違反となります。
最悪の場合、6ヶ月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科せられます。
先生のスタッフの労働時間は、法定労働時間内に収まっていますか?
もし、収まっていなかったとしても、ご安心ください。
サブロク協定を締結し、労働基準監督署に届け出すれば、法定労働時間を超えていたとしても、免罰されます(もちろん、諸々の守るべきルールがあります)
このサブロク協定は、一般企業において常識的な労務対策ですが、社労士と顧問契約していない動物病院の多くが知りません。
結論から申し上げますと、もし、先生が今後、労務トラブルを避けたいならば…
“社労士と顧問契約するのがベストです”
ですが、「社労士さんにお願いするほどでも…」という院長先生は、多くいらっしゃいます。
「顧問契約料がもったいない」という理由で、社労士と契約しない院長先生もいらっしゃいます。
先生も、諸々の事情で社労士と契約していないからこそ、この案内をお読みなのでしょう。
ご安心ください。
今回、若杉先生を講師にお迎えし、先生の病院を労務トラブルから守るための知識がオールインワンで学べる教材をリリースいたします。
社労士と顧問契約していない獣医師は必見。
労務トラブルを未然に防ぐ、明るい動物病院経営を実現する方法を収録↓
“本当に、眼科のオペは難しいのか?”
眼科オペの場合、専門的な知識・技術を必要とするケースがほとんど。
マイクロなどの特殊な器具・機材が必要になるケースも多々あります。
だからこそ、多くの先生が「眼科のオペは難しい」とお悩みなのですが、
日本獣医臨床眼科研究会の会長である西先生はおっしゃいます。
症例を絞り込めば、先生がお使いの、一般的な外科技術のみで眼科のオペに対応できると…
“マイクロを使わない、眼科オペ3症例とは?”
それは、「1.眼瞼の腫瘤切除」「2.デルモイドシスト(結膜)」 「3.眼内義眼」です。
西先生によると、この3症例は、下記の特徴があるとのこと。
【特徴1】 マイクロなどの特別な器具・機材は不要
【特徴2】 一般的な外科技術で対応できる
【特徴3】 術式がシンプルで、眼科経験が浅くても大丈夫
つまり、これから眼科のオペを本格的に学びたい先生にとって、最適な症例なのです。
今回の最新DVD教材では、この3症例における、外科技術が学べます。
西先生の眼科DVD教材は、今回で2作目ですが、以前のDVDは、検査がメインだったのに対し、
今回の最新DVDでは、下記の構成で、各症例のオペ技術をじっくりと学べるようにいたしました。
【1】 症例主訴・診断の解説
【2】 術前写真と要点の解説
【3】 術式の解説
【4】 オペ動画を視聴しながら、具体的な技術の解説
【5】 術後治療、術後経過の解説
前作と同様、今回の教材もお申込みが殺到するのは確実なので、
初回在庫がなくなる前に、急いでお申し込みください。
日本獣医臨床眼科研究会の会長が、
一般的な外科技術だけで手術できる眼科症例と臨床手段をオペ映像で解説↓
■眼瞼の腫瘤切除(眼瞼切除)
■デルモイドシスト(結膜)
■眼内義眼(シリコンボールインプラント)
“犬の気管虚脱は、対処が難しい…”
先生も、このように思ったことはありませんか?
犬の気管虚脱は、いまだに明確な原因が分かっておらず、多くの獣医師が、曖昧な点をお持ちです。
また、専門的に学べる機会も多くありません。
しかし、ご安心ください。
今回、呼吸器専門の動物病院を開業し、JBVP学会でも定期的にセミナーをしている城下先生より、「犬の気管虚脱」について教えていただけます。
城下先生は、呼吸器疾患の臨床と研究で国内トップクラスの実績を持ち、セミナーをすれば即満席になる人気の講師です。
“病態を3つに分類するのがキーポイント”
DVD教材では、城下先生から、現場ですぐに使える「犬の気管虚脱における臨床手段」が学べます。
2000件以上の呼吸器疾患症例と、人医の研究から得た城下先生の知識と技術は、学校や市販の書籍、教材、他社の講習等では学べません。
DVDをとおして、先生は、今まで聞くに聞けなかったことや、知らなかったことを吸収し、さらに自信を持って「犬の気管虚脱」に取り組めます。
たとえば、DVDで学べる「気管虚脱の病態を3パターンに分類する方法」を使えば、先生は、ほとんどの気管虚脱症例が、温存的内科療法で治療できることがわかります。
つまり、治療が難しそうに思える気管虚脱症例に遭遇しても、先生が普段お使いの内科療法で、充分に優れた結果が得られるようになるのです。
もちろんDVDでは、ステントの適応基準や、留置方法、症例解説なども収録しております。
城下先生の気管虚脱セミナーは、毎回、あっという間に席が埋まってしまいますので、今回のDVDが、即完売になるのは確実です。
在庫がなくなる前に、今すぐお申込みください。
そして、犬の気管内虚脱を、もっと自信をもって診療できるようになりませんか?
呼吸器疾患の臨床と研究で、国内トップクラスの実績を持つ城下先生の「明日から使える気管虚脱の治療法」を収録↓
■ ギリギリまで現役を続けて、廃業すると?
先生は、引退後にわずかな年金で生活しなければなりません。
ですが、やり方次第で、引退後に5000万円近くのキャッシュを手に入れられるケースがあります。
■ 事業承継について、どう思いますか?
もし、先生が、ちょうど良いタイミングで現役を引退し、幸せなセカンドライフを送りたいなら?
今から「事業承継」について、考えておくべきです。
なぜなら、事業承継をするには、何年も前からしっかりと準備しておく必要があるから。
先生が、あと10年、20年、現役を続けるつもりでも、今から、事業承継について対策を考えておかなければ、先生は、事業承継そのものができなくなる可能性があります。
その結果、引退後、手元に残せるお金が大きく変わることがあるのです。
たとえば、60歳以降から売上が下がり続けたのに、頑張って70歳まで現役を続けたとしましょう。
引退時の病院売上は1500万円でした。
事業承継の準備をしておらず、廃業することに…。
その結果、A先生は、廃業にともなう費用を負担するだけではなく、引退後は、年金に頼った生活をすることになりました。
しかし、着々と準備を進め、年商3000万円の60歳で事業承継したなら?
事業譲渡代金3000万円。病院家賃収入(10年間)2400万円。
現役引退後の収入合計が5400万円ということも珍しくありません。
これは、あくまでシミュレーションにすぎませんが、事業承継をするかどうかで、引退後に得られる収入が、大きく変わります。
今回、動物病院業界で事業承継ならこの人! と言われている、西川氏を講師におむかえし、動物病院のための事業承継ノウハウが学べるDVDを制作いたしました。
ぜひ、このDVDで正しい事業承継学び、ハッピーリタイアにむけて準備を進めてください。
動物病院・院長のための「ハッピーリタイアする方法」を収録今からやらなければ間に合わない「事業承継のイロハ」とは?
■ 平成25年から始まった節税方法とは?
確定申告期限の1週間前。
先生は、あるところから、A4サイズの用紙を手に入れます。
この用紙を、確定申告の際に提出すれば税金がグンと減るそうです。
しかも、この節税方法は、条件を満たせば平成30年まで毎年使えるとのこと。
「そんな都合の良い話し、あるわけない!」と思われたかもしれませんが、実は、平成25年から、多くの動物病院で、ある節税が可能になったのです。
■ お金を使うだけの節税は、やめませんか?
よくある節税方法は、機材を購入し、利益を圧縮するやり方です。
その機材が、病院にとって有益な投資になるのならばよいでしょう。
ですが、先生も、お気づきのとおり、節税のためだけに何かを買うのは、ある意味、お金の無駄遣いです。
先生が苦労して稼いだお金が、節税のために消えているのです。
■ 賢い節税は「控除」を使いこなすこと
やはり、ベストな節税方法は、「控除」を効果的に利用することでしょう。
今回お伝えする節税方法は、まだ、多くの動物病院が知らない「税額控除」を使用します。
また、この節税方法は、税理士でも、詳しく知らない方が、結構いらっしゃるのです。
もし、先生や顧問税理士が、この節税方法をご存じなければ?
先生は、支払わなくてよい税金を、支払っていることになります。
また、この「税額控除」を使った節税方法は、ある条件を満たせば、毎年使い続けることができます。
今回、40件以上の動物病院をクライアントに持ち、この節税方法を使いこなしている税理士から、具体的な方法を、教えていただけるようになりました。
ノウハウのすべては、DVDに収録してお渡しいたします。
まずは、このDVDを視聴し、先生の病院で適用可能ならば、確定申告時に、その申請書も提出しましょう…
個人・法人でも使える、A4サイズの用紙1~2枚で、税金をグンと減らす方法を収録。3つの適用要件とは?↓
■この節税法のメリット
■DVD収録内容の一部
■ 「42歳、獣医師の決断…」
随分と昔の話です。その獣医師は悩んでいました。
ありとあらゆる外科技術を習得し、多くの動物の命を救ってきた彼…
臨床家として活躍するだけではなく、獣医師へ外科を指導する立場でもありました。
そんな彼でも、総胆管が破裂しているケースなど、手に負えないケースに頭を抱えることはありました。
ですが、当時42歳だった彼は、ある技術を学ぶことで、これまで手に負えなかった症例でも、完璧に治療できるようになりました。
さらに、外科のスキルが、全体的に底上げされたとおっしゃいます。
いったい、どのような技術を学んだのでしょうか?
■ 「それは、マイクロサージェリーです」
マイクロサージェリーと聞いて、おそらく先生は、「一般の動物病院では敷居が高い技術」「技術習得が難しい」「専用の器具、器材が必要なので導入費が高い」と思ったかもしれませんね。
ですが、マイクロサージェリーは、若い獣医師を中心に、この数年で注目が集まっている外科技術です。
その理由は、マイクロサージェリーが扱えれば、 血管外科や 尿管吻合術、尿道形成術、総胆管断裂、脊髄手術、眼科手術、小動物など、多くの動物病院で難しい症例に、対応できるようになるから。
「でも、マイクロサージェリーを基礎からしっかり学べる機会は多くない…」。
もし、先生がこのように思ったことがあるならば?
今回の案内は見逃せません。
なぜなら、「マイクロサージェリーの基礎と応用」を、オールインワンで学べるセミナーが、ご自宅で受講できるようになったから。
講師は、日本小動物外科設立専門医の遠藤薫先生。
遠藤先生は、外科技術の講師として、とても人気の高い獣医師ですが、マイクロサージェリーについても、多くの臨床経験をお持ちです。
セミナーのすべてはDVDに収録してお渡しいたします。
収録内容の一部をご紹介すると…
マイクロサージェリーの基礎と応用がオールインワンで学べる、人気のセミナーDVDをお届けいたします↓
■ ハムスター診療は独特の難しさがある
特に注意すべきは、犬や猫のように各組織が強くないため、術前・術後におけるすべての工程で、細かな配慮が求められることでしょう。
たとえば、腹水としこりを見分ける際、針を刺した結果、ハムスターが死んでしまう…。
触診で膀胱を圧迫してしまい、膀胱が潰れてしまう…。
抗生物質の投与が不適切で、致死的な大腸炎を患う…。
このように、少しの判断・処置のミスで、尊い命を奪ってしまうことがあります。
ですが、ハムスターだけに特化して、検査、診査・診断、治療、予防などを、包括的に学べる機会は、それほど多くありませんよね?
ハムスターはまだまだ来院が多い動物です。
このような状況を打破するため、今回、ハムスター診療を包括的に学べるDVDを制作いたしました。
出演講師は、小沼守先生。
小沼先生はハムスター診療において、多くの臨床経験をお持ちで、臨床家としてだけではなく、研究者、講師としてもご活躍されている獣医師です。
■ 飼い主さんの主訴をベースに学べます
「しこりができてるみたい」「お尻が腫れてきたみたい」「太っちゃったみたい」「下痢が続く」「毛が抜けてきた」「動きが変」など…。
今回のDVDでは、飼い主さんからよく聞く主訴をベースに、ハムスターの診査診断方法が学べます。
つまり、翌日から一次診療で使用できる知識が学べます。
3時間ほどで、多くの症例に対応できる、実践的な診査診断方法が身に付くのです。
また、DVDで使用した症例写真は200枚以上。
カラーアトラス的なアプローチで、各症例の写真を見ながら、情報を正しく脳にインプットできます。
たとえば「腫れてきた」という主訴の場合、扁平上皮癌、肥満細胞腫、乳腺腫瘍、腺腫・腺癌、膿瘍・炎症の症例写真を見ながら、各疾患の特徴を理解し、正確な診査診断に活かせるようになります。
収録内容の一部をご紹介すると…
ハムスターの飼い主からよく聞く主訴から、正確に診査診断するための知識が、200枚以上の症例写真で学べます
■ しこり…膿瘍と腫瘍の見分け方/扁平上皮癌/肥満細胞腫/乳腺腫瘍/腺腫・腺癌/膿瘍・炎症/肉腫(間葉系腫瘍)
■ 腹部膨満…腹水の見極め方/アミロイド症/卵巣腫瘍/肝膿胞/脱毛症状があるケース
■ 外傷…頬袋膿瘍/肺挫傷→皮下気腫のケース/壊死の原因と対処法/骨折(簡単な外固定)/外傷の原因究明
■ 頬袋脱…頬袋脱について/対処法/壊死がある場合
■ 消化器疾患(下痢)…細菌性胃腸炎/嫌気性菌を抑制する抗菌薬/使用禁忌の抗生物質/白い便
■ 消化器疾患(脱腸)…直腸脱/腸重責/直腸脱への対処法/直腸脱→腸重責のケース/寄生虫について
■ 脱毛編…栄養性障害の有無/物理的刺激の有無/針葉樹チップの有無/ニキビダニの検出/細菌・真菌の検出/精神的要因の有無/卵巣子宮疾患由来/副腎疾患由来
■ くしゃみ…鼻炎/気管支炎/肺炎の原因/禁忌について
■ 眼球突出…物理的要因について/緑内障(白内障)について/前眼房突出血について/歯牙疾患にも注意
■ 血尿・おりもの…子宮水腫/子宮過形成/子宮腺腫/子宮蓄膿症/血尿=膀胱炎ではない
■ 陰茎脱…尿道閉塞解除/自咬/壊死/禁忌について/本当に陰茎脱だけなのか?
■ 変な動き(不全麻痺など)…後躯麻痺・ケージ麻痺/脊髄疾患/心筋症・後大動脈血栓症/特発性前庭疾患/疑うべき2疾患
■ 低体温虚脱…一年中低体温の場合/なぜ熱中所でも低体温になるのか?/どのような処置がのぞましいか?
■ 治療薬…投薬・強制給餌/消化器系薬剤・ステロイドなど/駆虫薬/水溶薬の投薬法
“人間は、忘れることの方が得意ですが…”
獣医師は、人間相手のドクターよりも大変と言えるでしょう。
なぜなら、先生は、内科、外科、歯科、耳鼻科、眼科など、
すべての診療科目に対応する必要があるから。
つまり、先生は、膨大な知識を脳内にインプットし続ける必要があります。
ですが、一説によると、人間の脳は覚えるよりも忘れることのほうが得意と言われております。
先生も、これまでに学んだ知識のすべてを、完璧に覚えているとは言い切れないはず。
IQ180の天才でない限り、これはいたって普通のことですが…
“先生は、下記の問題に即答できますか?”
【Q1】犬・猫の嘔吐の代表的な原因を5つ挙げてください
【Q2】なぜ、巨大食道症になるのか?
【Q3】巨大食道症と併発しやすい症状とは?
【Q4】巨大食道症の治療法を3つ挙げてください
【Q5】胃腸炎を患う犬の、特徴的な行動とは?
【Q6】脱水は、どうやって判定すべきか?
【Q7】犬・猫の絶食治療で、異なる点は?
“100%自信が持てない回答はありますか?”
もし、1つでもあったならば幸いです。
今回、「犬・猫の嘔吐に関する知識」を、
短時間で総復習できるDVD教材をご用意いたしました。
さきほどの質問に対する回答はもちろんのこと、
日常臨床で必要となる知識、診査診断、治療法のすべてが復習できます。
嘔吐は、先生も日常的に遭遇することの多いケースでしょう。
ぜひ、今回のDVD教材をサッと見ていただき
「あ~そうそう!こういった方法があったな!」
「おお!これは忘れていたなぁ」
「なるほどね!曖昧だった点がスッキリした。」このような感想を得ていただければ幸いです。
また、今回のDVDでは、効果的な代替療法も一部収録しております。
嘔吐、吐出の原因特定や絶食療法など、
いまさら聞けない「嘔吐に関する知識」が短時間で総復習できるDVD教材↓↓
“10年後、先生の病院はどうなるでしょうか?”
ここ数年、病院が増え続け、犬の飼育数が減っている現状があります。
病院の明るい未来を考えると、どんな先生も、
今のうちから、新患が増え続ける仕組みを作らねばなりません。
そこで、オススメしたいのが、今回の「しつけ教室運営術」。
しつけ教室に通う飼い主は、ペットにたくさんの愛情を注ぐタイプです。
つまり、ペットの予防接種や健康管理にも積極的で、病院にとって優良な見込み客なのです。
「しつけ教室」の内容が良いと、優良な飼い主たちは、
先生の病院へ、絶大な信頼を抱いてくれます。
もし、彼らのペットがケガや病気をしたならば?
彼らは、迷わず先生の病院へ来院しますし、予防接種も、他院ではなく先生の病院を選びます。
今回、外部講師を招かず、先生やスタッフの手をわずらわせることなく、
「飼い主ウケの良い、しつけ教室」を運営する方法をご用意しました。
“講師を呼ばずに「しつけ教室」ができる理由”
その理由は「DVD上映会タイプのしつけ教室」だから。
早い話が、飼い主を集め、しつけのノウハウが紹介されるDVDを上映するのです。
肝心なのは、DVDに出演する講師ですが、ご安心ください。
DVDに出演の佐藤先生は、ドッグトレーナーとして非常に有名で、実績豊富な講師。
このDVDは、3つのステップを繰り返すことで新患を集客し続ける仕組みが完成します。
最初は、参加無料のしつけ教室を、院内の掲示物で案内してください。
しつけ教室は規制対象となりませんので、
ホームページや、新聞折込、ポスティングでも案内できます。
次に、診療時間外で、DVD上映会を開催してください。
先生やスタッフは、上映中、離席してもOKです。
上映会終了後に、次回のしつけ教室を案内しましょう。
このサイクルを回すことで、先生の病院には、
新患となる見込み客が自動的に集まるようになるのです…
このDVDを使って「しつけ教室」をやれば、
自動的に新患が増え続ける仕組みができあがります。DVD収録内容は↓↓
▼「お行儀よく歩くトレーニング」
▼「おすわりのトレーニング」
▼「まてのトレーニング」
▼「おいでのトレーニング」
▼「ふせのトレーニング」
■ なぜ、院内掲示物で通報が入ったのか?
「院内掲示物は、ガイドラインに抵触しないから大丈夫。」
そう思い、有益な情報が書かれた掲示物を、待合室に貼り付けたA先生。
しかし、誰が想像できたでしょうか?
まさか、その1ヶ月後に、違反広告をしていると通報されるなんて…。
その理由は、明らかにお得な診療費が書かれた掲示物を、
窓の外からハッキリと見える場所に掲示していたからなのです。
■ これは氷山の一角にすぎません
他にも、インターネット上で、違反している動物病院は多々あります。
院長に悪意はありません。
ですが、ガイドラインに抵触しない案内のつもりでも、
ちょっとした知識不足で違反広告とみなされ、通報されるケースは実在します。
先生の病院は大丈夫でしょうか?
少しでも不安に思われたならば、今回のDVD教材をお求めください。
DVDでは、動物病院コンサルタントとして、優れた実績を持つ伊藤先生が、
獣医療広告ガイドラインを遵守しながら、素晴らしい効果が得られる広告手法が学べます。
■ 病院の信用を守るために…
このDVDで手に入れるノウハウは、先生の病院の信用を守るノウハウです。
悪い噂は、猛スピードで広まりますから、一度でも通報が入ると、
どれだけまじめに診療をしていたとしても、病院の信用はガタ落ち。
まずは、DVDを視聴し、先生がいま実践していることで、
ガイドラインに抵触しているものがないかを、チェックしてください。
万が一、ひとつでも見つかったならば、先生は、
病院の評判を地に落とすリスクを、即座に回避できます。
これだけでも、DVDを手に入れた価値は大いにあります。
次は、DVDに収録された、ガイドラインに抵触しない効果的な広告手法を学び、
できることからはじめてください。
これは、先生の病院の評判を守るために、
絶対に必要な知識です「獣医療広告ガイドライン・完全攻略法」↓
“今さら聞けない「犬・猫の腎臓疾患治療」を先生も、
短時間で総復習しませんか?”
“現役の院長先生は何に悩んでいるのか?”
この答えを導きだすために、何人もの獣医師に取材してみました。
すると、多くの先生が、このように答えてくれました。
「一般的な治療技術や知識は、もちろんすべてわかっている」
「でも、日頃から覚えることが多すぎてね…」
「時間が経つと、いろいろと忘れてしまうんだよ」と…
“先生も、似たような悩みを抱えていますか?”
獣医師は、あらゆる診療科目を学ばなければなりません。
しかし、人間の記憶容量には限界があります。
IQ180の天才でなければ、すべての知識を、脳内に残すのは不可能でしょう。
新たな技術、知識を学び続けなければならないが、その分、忘れてしまうことも多い。
つまり、調査の結果…
“知識の穴を、短時間で埋めたい!”
このように思っている先生が多いことが、明らかになったのです。
だからこそ、今回の教材を企画いたしました。
今回の教材は、先生がこれまでに学んだ知識、技術を短時間で総復習できます。
テーマは「犬・猫の腎疾患治療」。
なぜ、このテーマを選んだのか?
その理由は、先生も知ってのとおり、犬・猫の腎疾患は、日常で遭遇しやすいケースだから。
特に、高齢猫の慢性腎不全は、先生にとって珍しくないケースでしょう。
しかし、腎疾患向けの食事療法ひとつをとっても、覚えるべき知識は多岐にわたります。
ぜひ、今回のDVDをサッと見ていただき
「そうそう!こういった方法があったな!」
「おお!これは忘れていたなぁ!」
「なるほどね!曖昧だった点がスッキリした」。
このような感想を得ていただければ幸いです。
また、今回のDVDでは、腎疾患治療の一般的な知識、
技術だけではなく、国内では手に入らない効果的な代替療法も一部収録しております。
収録された内容をご紹介すると…
食事療法やカリウム補充など、今さら聞けない「犬・猫の腎臓疾患治療」を
短時間で、総復習できるDVD教材です
“短頭種の呼吸器疾患で悩んでいませんか?”
先生もご存じのとおり、学校で学んだことだけでは、短頭種の呼吸器疾患に対応できません。
ですが、獣医業界では、呼吸器疾患について学べる機会が多くありません。
「麻酔による死亡事故など、重大なリスクが潜むのに…」
「呼吸器疾患に関する情報が少ない…」
今回、このような現状を解決するために、呼吸器疾患の臨床と研究で、国内トップレベルの実績を持つ城下先生を講師にお迎えし、「短頭種気道症候群における実践的な臨床手段」が学べる、DVD教材を制作いたしました。
“麻酔による死亡事故は、こうやって防ぐ!”
DVD教材では、城下先生から、現場ですぐに使える「短頭種気道症候群における臨床手段」が学べます。
2 000件以上の呼吸器疾患症例と、人医の研究から得た城下先生の知識と技術は、学校や市販の書籍、教材、他社の講習などでは学べません。
DVDをとおして、先生は、いままで聞くに聞けなかったことや、知らなかったことを吸収し、さらに自信を持って呼吸器疾患に取り組めます。
たとえば、DVDで学べる「10のチェックリスト」を使えば、先生は、手術すべきかどうかを、事前に判断できます。
DVDで学べる「気切チューブ法」を使えば、難症例でも、麻酔後の死亡事故が激減します。
他にも、「近年注目されているBASの内科療法」「非短頭種における呼吸器疾患治療法」など「もっと早く知っておけば良かった!」と声をあげてしまう治療技術を、ギッシリと収録いたしました。
以前、城下先生の呼吸器疾患セミナーをご案内したとき、定員20名のところ50名以上の先生が申し込みましたので、今回のDVDが、即完売になるのは確実です。
在庫がなくなる前に、今すぐお申し込みください。
収録された城下先生の治療技術の一部をご紹介すると…
呼吸器疾患の臨床と研究で、国内トップクラスの実績を持つ城下先生の「教科書では学べない臨床手段」を収録↓
▼ 「短頭種気道症候群の病態と治療」
▼ 「非短頭種のケース」について
▼ 「BASの内科療法」について
▼ 「BASの外科療法」について
▼ 「麻酔後の死亡事故を回避する方法」
▼ 代償期の外科リスク大の症例に対する外科療法
▼ 代償不全、咽頭虚脱の症例に対する外科療法
▼ 重度喉頭虚脱の症例に対する外科療法
「マイクロサージェリーは難しいのか?」
結論から申し上げますと、その答えはYes。
ですが、マイクロサージェリーは、今、多くの獣医師から注目されています。
その理由は、マイクロサージェリーは、対応できる症例を拡大するうえで、非常に有効な技術だから。
とはいえ、先生も知ってのとおり、マイクロサージェリーを専門的に学べる機会は多くありません。
今回、この問題を解決するために、弊社は日本小動物外科専門医の遠藤薫先生を講師にお迎えし、電子顕微鏡映像を視聴しながら「マイクロサージェリー」の具体的な臨床手段が学べる、これまでにないDVD教材を制作いたしました。
「まずは、尿管手術をマスターしませんか?」
もし、先生が、マイクロサージェリーの技術を確実に身に付けたいならば?
複数の症例を浅く学ぶよりも、一つの症例に絞り込んで学ぶのが近道でしょう。
そこでオススメしたいのが、「尿管手術におけるマイクロサージェリー」です。
なぜなら、犬や猫の尿管手術は、どの動物病院にとっても遭遇率の高い症例だから。
今回のマイクロサージェリー教材では、日常臨床で即役立つ技術が学べるよう、犬の尿管手術のライブオペを収録しました。
「業界初の試みと言えるでしょう…」
先生も知ってのとおり、そもそも、マイクロサージェリーの具体的な臨床手段をライブオペで学べる機会は、めったにありません。
しかも、今回のDVDは、電子顕微鏡視点で技術の詳細を学べるわけですが、弊社でリサーチしたところ、このような映像教材は、他では見あたりませんでした。
ぜひ、今回のライブオペDVDを視聴し、まずは、マイクロサージェリーを使った「尿管の手術」について切開から縫合までの臨床手段をマスターしてみませんか?
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
イラストや静止画では学べない「マイクロサージェリーの動き」を、電子顕微鏡視点映像で学べるDVD↓
■異所性尿管手術
(生後9ヶ月のゴールデンレトリバー・メス。尿を子犬のころから垂れ流している。尿管が膀胱三角の正常な位置に開口しない先天性異常。より膣に近いほうに開口している。)
“先生は、繁殖学をどれだけ学びましたか?”
繁殖学は、日常臨床の現場では、それほど必要性が高くない知識に思えます。
だからこそ、先生も、それほど本格的に繁殖学を学んだことはないでしょう。
ですが、結論から申し上げます。
もし、先生が生殖器疾患の臨床力を、より高めたいのであれば、繁殖学は無視できない分野です。
なぜなら、生殖器疾患や去勢・不妊症例において、より優れた臨床を実現する上で、これまでに気付けなかった、新たなヒントが得られるからです。
“学校では学べない開業獣医師のための繁殖学”
考えてみてください。
生殖器疾患で罹患する部位は、いうまでもなく繁殖に必要な部位ですよね。
つまり、正常な繁殖活動を行う上で、生殖器がどのように機能すべきかを深く知っていなければ、適切な診査・診断、治療は導きだせません。
このように、あらゆる生殖器疾患治療において、「繁殖学」の確かな知識は必要不可欠です。
ですが、残念ながら、繁殖学を学べる機会はそれほど多くありません。
外科や内科と比べて、繁殖学がテーマの専門書もほとんどありません。
この問題を解決するために、当社は新たな企画をスタートいたしました。
それは、犬・猫の繁殖学研究において、多くの輝かしい功績を持つ小嶋先生の「繁殖学セミナー」を収録したDVDの制作です。
小嶋先生が教えてくれる繁殖学は、犬・猫が対象のものですから、一般的な開業獣医師である先生にとって、最も実践的な繁殖学と断言できます。
また、繁殖学に基づいた、不妊・去勢治療や生殖器疾患の治療も具体的に学べます。
ぜひ、このDVDで繁殖学の知識を深め、生殖器疾患で、より優れた治療を提供できるようになりませんか?
小嶋先生のセミナーは、毎回、多くの獣医師が参加するほどの人気ですが、DVDの在庫は先着200名様限り。
お申し込みはお急ぎください。
収録内容の一部をご紹介すると…
学会賞を2度受賞した講師が教える、開業獣医師のための繁殖学セミナーDVD。収録内容の一部は…↓
「犬と猫の繁殖生理&犬の自然交尾と交尾行動」
「新鮮精液による犬の人工授精」
「犬と猫における不妊手術と去勢手術」
「雌の生殖器疾患」
「雄の生殖器疾患」
「なぜ、脛骨粗面の転移術が不要なのか?」
「膝蓋骨脱臼では、脛骨粗面を転移させなさい。」
現在、このような手術法が推奨されていることは、先生もご存知のことでしょう。
ですが、遠藤先生はおっしゃいます。
「グレードIVに至らなければ、脛骨粗面を転移術は不要です。」
「むしろ、解剖学的に疑問を持つ結果となります。」
…どういうことでしょうか?
「解剖学的に、正しい結果を得るには?」
遠藤先生はおっしゃいます。
たとえば内側脱臼の場合、脛骨粗面の転移術を行うと下腿骨が内側に向いたまま転移し、固定されてしまうと…。
つまり、解剖学的に理想的とは言えない結果となるのです。
では、具体的にどのようなオペが望ましいのか?
遠藤先生の理論は至ってシンプル。
それは、膝が正常な位置に戻れば、必然的に膝蓋靭帯に引っ張られ、脛骨が正常な向きに戻るという理論です。
つまり、膝蓋骨を元に戻せば、脛骨は解剖学的に正しい位置へ自然に戻る。その結果、動物が正常に歩けるようになる、ということです。
「手術翌日には、犬が自力で立つなんて…」
もちろん、グレードIVなど、症例によっては脛骨粗面の移植術が必要になるともおっしゃいます。
ですが、遠藤先生は、数多くの膝蓋骨脱臼の症例において、ほとんど脛骨粗面の移植術を使わず、手術翌日に動物が自力で立てる結果をだすことに、成功してきたのです。
「でも、どうやってオペをすればよいのか?」と思われたならば、今回のライブオペDVDをご覧ください。
出演はもちろん、人気の外科講師「遠藤薫」先生。
ライブオペDVDでは、膝蓋骨の削り方など、細かい部分を鮮明なハイビジョンで視聴できます。
遠藤先生のDVDは毎回人気なので、在庫がなくなる前に、今すぐお申込みください。
「こんな方法があったのか!」と多くの獣医師が驚いた、「犬の膝蓋骨脱臼」を短時間で手術する方法↓
■犬の膝蓋骨脱臼手術
(グレードIIIの内側脱臼、チワワ6歳オス
“先生も、歯科治療で悩んでいませんか?”
先生もご存じのとおり、学校で学んだことだけでは、日常の歯科臨床に対応できません。
ですが、獣医歯科に関する書籍やセミナーは内科や外科に比べて少なく、得られる情報は多くありません。
「日常臨床で、犬猫の歯科治療は必要…」「でも、実践的な技術を学べる機会が多くない…」
今回、このような現状を解決するために、獣医歯科のスペシャリストである戸田先生を講師にお迎えし、「明日から使える、実践的な歯科技術」が学べる、DVD教材を制作いたしました。
“抜歯や歯周病治療で、もう悩まない!”
DVD教材では、戸田先生から、現場ですぐに使える「学校では教えてくれない歯科治療の実践テクニック」が学べます。
17年の研究と、膨大な歯科臨床経験から得た戸田先生の歯科技術は、学校や市販の書籍、教材、他社の講習等では学べません。
DVDをとおして、先生は、いままで聞くに聞けなかったことや、知らなかったことを吸収し、さらに自信を持って歯科臨床に取り組めます。
たとえば、DVDで学べる「フラップ法」を使えば、先生は、もっと簡単・安全・迅速に抜歯できるようになり、乳歯の抜歯でも歯が折れてしまうリスクを防げます。
DVDで学べる「ルートプレーニング法」と「キュレッタージ法」を使えば、ダメな歯の6~7割を治せるようになります。
他にも、正確な歯周病診断に欠かせない「口腔内X線撮影法」や「プロービング技術」… 多くの獣医師が知らない「抜歯後の残根処理技術」など、「もっと早く知っておけば良かった!」と声をあげてしまう実践テクニックを、ギッシリと収録いたしました。
戸田先生の歯科セミナーは毎回人気ですから、DVDの在庫がなくなる前にお申し込みください。
収録された歯科技術の一部をご紹介すると…
診療台にあがった犬猫へ、そのまま処置できる具体的な歯科治療技術が収録されたDVDの内容の一部をご紹介すると…
▼即使える歯科問診法と、口腔内診察のポイント
▼間違えやすい歯周病診断と、正しい予防処置
▼歯科治療に欠かせない、口腔内X線の基礎
▼正しい抜歯の方法
“心エコーの画像診断で、悩んだことがある…”
多くの先生がこのようにお悩みです。
確かに、心エコーの画像診断は簡単ではありません。
ほんの少しの見落としが、誤診を招いてしまいます。
また、循環器系の症例は、わずかな診断ミスが動物の生命に影響しますから、心エコー診断は失敗が許されません。
だからこそ、先生もこれまでに、心エコー画像診断に関する書籍等をご購入された経験があるかもしれませんが、「学べば学ぶほど迷宮入り…。」「すぐに使えて結果がだせるものは、なかなかない…。」と思われたことはありませんか?
当社は、この問題を解決しようと思い、「獣医学における循環器の権威」と呼ばれる土井口先生を講師に迎え、「心エコーの画像診断」に特化したDVD教材を、新たに制作いたしました…
“心エコー画像診断の近道とは?”
二作目となる今回の最新教材では、犬・猫によくある心疾患24症例の「心エコー画像診断技術」が学べます。
20年以上の循環器研究から得た土井口先生の心エコー診断技術は、とてもわかりやすく、再現性の高いものばかり。
具体的にDVDでは、「24症例における、診断のキーポイント」「各断面の基本評価法」「ドプラ評価」「流速計算」「重症度診断」などを、実際の心エコー映像の動きを見ながら、実習形式で学べます。
また、「聴診」や「X線診断」についても学べます。
この教材があれば、もう、犬・猫の心エコー画像診断で悩むことはありません。
どんな小さな異常も見落とさない画像診断が可能になります。
このご案内は、○○件の動物病院にお送りしておりますが、DVDの在庫は200名様限り。
土井口先生の教材は人気が高く、今回の最新教材も、即在庫切れになることが予測できますので、お申し込みはお急ぎください。
収録内容の一部をご紹介すると…
循環器の権威Dr.土井口が、心エコー画像診断を、もっと速く、正確にするキーポイントを実習形式でわかりやすく解説↓
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“先生も、こんな経験をしていませんか?”
「どうして、他よりも高いの?」「もっと安くできない?」など…。
先生も、治療費に関するクレームで、嫌な気分になったことがあるかもしれません。
このようなクレームは、非常に危険です。
なぜなら、「あそこの動物病院は、治療費が高い」「お金儲け主義よね」のような噂を立てられる可能性があるから。
どれだけ、まじめに頑張ってきても、たった1件のクレームが、これまで積み上げてきた信頼を壊してしまうことがあります。
とはいえ、先生は普段の診療でお忙しく、クレーム対応まで手が回らない現状があるはず。
正直な話を言えば、クレーム対応はスタッフに任せたい分野ではないでしょうか?
であれば、お任せください。
この「動物病院スタッフ向けのクレーム対応研修教材」を使えば、スタッフのクレーム対応スキルは劇的にレベルアップします。
“これでもう、理不尽なクレームに悩まない!”
中村先生の指導を受けた動物病院のスタッフは、『飼い主から怒られることが減った』 『もめる回数が減った』などの、劇的な成果を体験していらっしゃいます。
特に注目すべきノウハウは「クレーム対応7つの手順」。
この順を踏まえれば、新人AHTでも、ほとんどのクレームを即鎮圧できます。
今回の「動物病院専門のクレーム対応研修教材」は、目で見てノウハウを吸収できる映像教材なので、先生がやることは、DVDをスタッフに視聴させるだけ。
先生のお手間は煩わせません。
また、「不妊手術って、そんなの高いの?」のような、現場で即実践できる再現性の高いクレーム対応術も学べます。
これらは、返答方法を知っているだけで、飼い主さんの顔色が変わるテクニックです。
そもそも、動物病院向けのクレーム対応術は、ほとんど存在しませんが、DVDの在庫は先着200名限りなので、お申し込みはお急ぎください。
返金保証付きなので、先生にリスクはありません。
JAHAや日本獣医内科学アカデミーでも評判の、クレーム対応専門家が教える「動物病院専用のクレーム対応術」とは↓
~こんなクレームがあったら、どうしますか?~
~こんなクレーム対応ノウハウも収録!~
感染力が高く、ウサギにとって危険な病気…
それは「エンセファリトゾーン症」。「エンセファリトゾーン症」の感染率は30~50%と非常に高く、国内では、30%以上のウサギが疾患していると言われます。
ウサギを伴侶にする家庭は、近年も増加傾向にあるため、これからの獣医師は「エンセファリトゾーン症」など、ウサギの難症例に対応できる必要があります。
しかし、先生もご存じのとおり、ウサギの診療を専門的に学べる機会は、犬や猫と比べてそれほど多くありません。この問題を解決するために、今回、弊社は新たな企画を立ち上げました。
ウサギ診療の人気講師が教えます!
JVMやNJK、また、多くのウサギ診療の著書でお馴染みの清水夫妻。清水夫妻は、ウサギをはじめとするエキゾチック診療について、全国の獣医師会やその他たくさんの場で講演をされている人気講師です。
今回、清水夫妻から学べるのは、ウサギによくある16の症例における具体的な診断・治療・予防法。清水夫妻は、難症例の「エンセファリトゾーン症」や「顔面腫瘍」、多くのウサギが疾患する「胃腸うっ滞」など、これまでにたくさんの病気を改善してきました。
今回、先生が手に入れる「ウサギによくある症例への具体的臨床手段」は、そんな清水夫妻が実践し続けている効果実証済みの治療技術。つまり、今後、先生が頻繁に遭遇するウサギ症例において安全性が高く、即役立つ臨床手段ということ。収録された治療技術の一部をご紹介すると…
「エンセファリトゾーン症」や「不正咬合」「眼科疾患」など、ウサギによくある症例の治療法を公開
■エンセファリトゾーン症(斜頸)の診断と治療法
■ウサギによくある症例への診断と治療法
※動物病院業界は、ますます厳しくなるのか?
先生も知ってのとおり、答えはイエス。
ある統計では、平成20年から、たった5年で犬の飼育数が223万頭も減っているデータがあります。
今後も日本の人口は確実に減少しますから、ペットを飼育する世帯も同様に激減するでしょう。
それなのに、動物病院は毎年増え続けているわけですが、なぜ、多くの先生が、それほどの危機感を持っていないのでしょうか?
その理由の多くは「ふつうに病院を続けられたら、それでいい。」と思われているからでしょう。
ですが、これから動物病院業界で起こることは、「お金を稼ぐor稼がない」の話ではありません…
※「病院を続けられない時代がやってきます…」
足音を立てることなく、まるで、病原菌が身体を蝕むかのように、「病院を普通に経営できない時代」がやってきます。
では、この先ずっと、先生の病院が安定経営を続けるにはどうすればよいか?
その方法はたった一つ。
今のうちから、経営について予防策を張り巡らせておくこと。
どんな病気もそうですが、対処療法ではその場しのぎの効果しか得られません。
しかし、適切に予防をしていれば、病にかかることはありません。
経営もまったく同じです。
経営が悪くなってからでは、大体の場合はもう手遅れ。
しかし、事前に予防策を張り巡らせておけば、このような事態は防げます。
「でも、何からはじめればよいかわからない…。」と思われたならば、ご安心ください。
今回、多くの動物病院をクライアントに持ち、その経営指導に定評がある河野先生から、「動物病院専用の経営戦略」について教えていただけます。
また、今回は経営戦略だけではなく、医療機器購入費を、その年に全額計上できる「医療機器への投資減税」についても、わかりやすく解説いただけます。
ノウハウのすべては、DVDに収録してお渡しいたします。
収録内容の一部をご紹介すると…
経営が苦手な先生でも、これさえあれば大丈夫!何年経っても廃業しない「動物病院経営のキモ」↓
■知らなければ損をする節税対策
■動物病院の業界動向と将来予測
■これからの時代に必要なマネジメント手法
“書籍やスライドで満足していますか?”
改めまして、こんにちは。
(株)医療情報研究所の松下です。
弊社はこれまで獣医師向けの教材を制作してきましたが、「治療や手術の動画を、もっと増やしてほしい」といったご要望を、たくさんいただきました。
つまり、多くの獣医師の先生が、講義よりも「治療や手術の動画」を求めていらっしゃるのです。
もし、先生も同じように、治療や手術の動画をお求めであれば、ぜひ、今回のライブオペ映像教材をご視聴ください…
“普通のライブオペ映像ではありません…”
今回のライブオペ映像は3つのメリットがあります。
一つめは、術者視点でオペを視聴できること。
今回のライブオペ映像は、特殊な小型カメラを術者の目元に設置して撮影が行われました。
つまり、先生は、まるで自分が手術しているかのような臨場感をもって、ライブオペを視聴できます。
これにより先生は、手術中、各処置において動物のどの部分に注目すべきかを、自然に理解できます。
二つめは、手術の一部始終を視聴できること。
今回のライブオペ映像は、猫の去勢手術と抜爪手術を、一部始終収録しております。
先生は、手術の全貌を視聴することで、これまでモヤモヤしていた部分をご自身の観点で探し出し、その解決方法を手に入れることができます。
また、「抜爪手術」を学べる機会は多くありません。
三つめは、最新のCo2レーザー治療技術が学べること。
今回のライブオペ映像に収録されたCo2レーザー治療技術は、出血がほとんどない、痛みがほとんどない、手術時間が短縮できる、術後の回復が速くなる、といった特徴があります。
先生も知ってのとおり、最新のCo2レーザー治療のオペが視聴できる機会は、ほとんど存在しません。
ぜひ、このライブオペ映像教材をご覧いただき、新たな治療技術への見識を広めてみませんか?
収録内容の一部をご紹介すると…
書籍では不可能だった「術者の視点」が体験できる、新感覚のライブオペ映像教材では、こんなことが学べます↓↓
※「先生はこんな時、どうしますか?」
少し昔の話です。
遠藤先生は、新しく動物看護師を雇用することにしました。
面接では優秀に見えた彼女。
しかし、勤務初日。
彼女は、昼休みに出かけた後、戻ってくることはありませんでした。
期待していた彼女は、たった3時間で辞めてしまったのです。
遠藤先生は、開業してから30年間、スタッフに関して、このような苦い想いを何度も経験してきました。
しかし、遠藤先生の病院は、今では、長く勤める優秀なスタッフばかり。
その結果、2012年10月には、分院展開もなさいました。
なぜ、遠藤先生は、スタッフの採用、育成、定着に成功できたのでしょうか?
※「キレイごとだけでは、うまくいきません!」
「採用できない」「人が育たない」「すぐに辞める」など、動物病院にとって、人の問題は深刻です。
世の中には、動物病院のスタッフ教育について書かれた本も、いくつかあります。
ですが、すでに、このような本を読んだことがあるならば、「机上の空論にすぎない」と思った先生も多いでしょう。
先生も知ってのとおり、動物病院が抱える人の問題は、キレイごとだけでは解決しません。
しかし、もし、先生と同じようにスタッフの採用、育成、定着に悩み、それを解決してきた獣医師の「リアルなスタッフ育成ノウハウ」が手に入るとしたら?
これまで弊社は、遠藤先生の外科技術をご紹介してきましたが、遠藤先生は、スタッフ教育の講師としても非常に人気があります。
今回、遠藤先生が講師を務めた、動物病院院長向けのスタッフ教育セミナーをDVDに収録してお届けいたします。
「知っている、知らない」では、大きな差が出る、再現性の高いノウハウですから、翌日から取り組めます。
今回のご案内は、9316件の動物病院にお送りしておりますが、DVDの在庫は先着200名様限り。
お申し込みはお急ぎください。
DVDに収録した最新技術の一部をご紹介すると…
優秀なスタッフをたくさん育て、分院展開に成功している獣医師が、スタッフの採用、育成、定着の秘訣を公開します↓
飼いたいペットナンバーワンは?
2013年1月時点の調査では「ウサギ」とのこと。
実際、ウサギを飼う家庭は確実に増えています。
しかし、ウサギは、犬や猫よりも骨が弱く、皮膚が薄い動物です。
病気の進行も早く、急変しやすい動物であることも特徴です。
保定を含めて、手術でも気を使うことが多々あり、ウサギの診療は、ほかの動物よりも難しいことがたくさん。
しかし、先生も知ってのとおり、ウサギの診療を専門的に学べる機会は、犬や猫と比べて多くありません。
当社は、この問題を解決しようと思い、エキゾチック診療の人気講師である清水夫妻を講師に迎え、ウサギ診療をより優れたものに変えるアイディアが学べるDVD教材を製作いたしました…
心エコーにおける疑問点をスッキリ解消!
DVD教材では、清水夫妻から、現場ですぐに使える「失敗しないウサギ診療」が学べます。
膨大なエキゾチック診療経験から得た清水夫妻のウサギ診療技術は、とてもわかりやすく、再現性の高いものばかり。
少しのアイディアや工夫で、治療の安全性とクオリティが劇的に変わります。
さらに、今回のDVDでは、講義だけではなく、スライドや動画を見ながら、「やさしい保定法」、「卵巣子宮摘出術の手順」、「投薬方法」、「膣断端の感染予防」、「皮膚の埋没縫合」など、具体的なテクニックが目で見て学べます。
このDVDで学べば、先生は、さらに自信を持って「ウサギ診療」へ取り組めるようになります。
このご案内は、9203件の動物病院にお送りしておりますが、DVDの在庫は先着200名様限り。
清水夫妻先生のセミナーは、毎回人気が高く、今回の教材はかなりのお申込が予測されますので、お申込はお急ぎください。
収録されたテクニックの一部をご紹介すると…
翌日から実践可!JVMやNJKでお馴染みの清水夫妻が、ウサギ診療をより優れたものに変える工夫を動画で公開↓↓
※「先生、薬の副作用は大丈夫でしょうか?」
先生も、患者さんからこのような相談を受けたことはありませんか?
他にも「動物が薬を受け付けない」「副作用で体調を崩してしまう」など。
治療を考えると、投薬が避けられないケースも多々ありますが、患者側に薬への不安、疑問が高まりつつある今。
薬の副作用リスクをなるべく避けながら炎症性疾患、疼痛疾患を改善する方法はないものでしょうか?
弊社はこの問題を解決しようと思い、「国内では手に入らない低侵襲な治療技術」が、学べるDVD教材を制作いたしました…
※「投薬の副作用リスクを回避する技術とは?」
想像してみてください。
もし、ほとんどの炎症性疾患、疼痛疾患で薬をなるべく使わず、副作用の少ない低侵襲な治療ができるようになったら?
外科処置の傷口でさえ、抗炎症剤、抗生物質、鎮痛剤を使わずに、創傷治療促進、抗炎症効果、疼痛緩和ができるようになったら?
動物も飼い主も、先生にとっても、これほど嬉しいことはありませんよね。
しかし、「そんな治療技術があるとは思えない…」と先生は思われたかもしれませんが、結論から申し上げます。
今回お伝えする最新技術を使えば、先生はほとんどの炎症性疾患、疼痛疾患で薬をなるべく使わず、副作用の少ない低侵襲な治療ができます。
それは、「最新のレーザー治療」です。
この技術は日本では、ほとんど知られていませんが、欧米やヨーロッパでは、優れた臨床結果が数多く報告されています。
待望の3作目となる今回のDVD教材では、アメリカレーザー外科認定医の資格を持つ関先生より、国内では学べないレーザー治療を新たに公開していただきました。
ただし、在庫は先着●名様限り。
前2作のDVDは反響が高く、数日で品薄となりましたので、お申し込みはお急ぎください。
収録された技術の一部をご紹介すると…
抗炎症剤、抗生物質、鎮痛剤をほぼ使わずに、患部の痛みや腫れが緩和でき、傷が早く治る最新の治療技術↓↓
■ 基礎知識
■ 各種病態におけるテクニック
※「整形外科で不安なことはありませんか?」
犬や猫の骨折は動物病院において一般的なケースです。
しかし、整形外科は難しく、獣医師の多くが、あやふやな点や、確固たる自信が持てない部分をお持ちです。
当社は、この問題を解決するために、国内で約60名しか認められていない「日本小動物外科専門医」の遠藤先生を講師に迎え、実践的な整形外科技術が学べるDVD教材の3作目を製作いたしました。
今回のDVDでは前2作とは違い、大腿骨頭切除術、橈尺骨骨折整復術が約10分で完了する整形外科技術など、新たなテクニックを盛りだくさん収録しております…
※「橈尺骨骨折の手術が約10分で終わる…」
今回、先生が手に入れる整形外科技術は、治療効果を高めながら手術時間を短縮できる技術です。
たとえば、犬・猫の橈尺骨骨折では、多くの先生が橈骨から整復しますが、遠藤先生は尺骨から先に整復をはじめます。
その理由は、犬・猫の場合、尺骨さえしっかりしていれば橈骨は自然に治るデーターが、これまでの臨床結果で明らかになっているから。
つまり、尺骨を整復しておけば、橈骨は戻るということ。
これは一例に過ぎませんが、DVDには、20万件以上の臨床結果に裏付けられた効果実証済みの整形外科技術がギッシリと収録されています。
また、講義だけではなく「大腿骨頭切除術」と「橈尺骨骨折整復術」が約10分で完了するノーカットのオペ動画も収録していますので、頭だけではなく目からも具体的な臨床手段が学べます。
遠藤先生は、これまでに他県の獣医師会からセミナー依頼があり、講師をしてきましたが、毎回、定員オーバーになるほどの人気です。
今回のご案内は、9121件の動物病院にお送りしておりますが、DVDの在庫は先着200名様限り。
お申し込みはお急ぎください。
DVDに収録した最新技術の一部をご紹介すると…
待望の第3弾リリース!約10分で整形外科手術が完了するオペ動画(ノーカット完全版)も収録!収録内容の一部は↓
「先生、脚を切るのは勘弁してください!」
想像してみてください。先生の病院へ、断脚せざるを得ない悪性腫瘍を抱えた高齢犬が来院します。しかし、飼い主さんは断脚に賛成しません。こんなとき、どうすればQOLの高い診療を提供できるでしょうか?
実は、ある外科技術を使えば、断脚せずにQOLの高い診療が提供できますが…日本人獣医の多くがこの技術を使いません。もし、先生が今回の技術を学べば、多くの外科症例で全身麻酔の必要がなくなります。
また、術中の出血が少なくなるため、手術時間を短縮できますし、術後の腫れや痛みも少なくなるため、入院期間を短縮できます。そして、断脚が必要なケースでも、断脚せずにQOLの高い診療を提供できます。
つまり、先生にとっても、動物にとっても、飼い主さんにとってもメリットが高い診療が可能になるということ。その技術とは「レーザーを使った外科技術」。
日本では、ほとんどの獣医が使いませんが、欧米やヨーロッパでは、レーザー外科による優れた臨床結果が数多く報告されています。
たとえば、レーザー外科を使えるようになると、短頭種症候群、猫の難治性口内炎、猫の抜爪術、腫瘍切除、肛門切除、エンドロピオン、消化器外科、泌尿生殖器外科、イボなどの腫瘤で、もっと簡単、安全、迅速に質の高いオペができます。
このDVD教材では、アメリカレーザー外科認定医の資格を持つ関先生より、国内では学べないレーザー外科技術を新たに公開していただきました。「9症例のオペ動画」と「31件の症例解説」で、実践的なレーザー外科技術を目で見て学べるDVD教材です。
低侵襲でQOLの高い外科治療を可能にする「国内では手に入らないレーザー外科技術」がオペ動画で学べる
■オペ動画(レーザーを使った低侵襲な外科技術)
■症例解説(レーザーを使った低侵襲な外科技術)