■腹部エコー診断で、100%の自信を持てない
先生もご存じのとおり、大学の授業だけでは、日常臨床に対応できる腹部エコーの診断技術は身に付きません。また、卒後に腹部エコーが学べる機会が多いかというと、そうでもありません。
実際、多くの臨床獣医師が、腹部エコー診断で100%の自信を持てずにいます。
今回、この問題を解決するために、腹部エコーの診断技術を高めるための、新たな学習方法を開発いたしました。それは「ワーク形式の腹部エコー講座」です。
■ワーク形式の腹部エコー講座とは?
講義を長時間と聞き続ける学習法も悪くありません。ですが、知識を短時間で脳内にインプットするには、ワーク形式も、非常に有効な学習法です。
具体的には、セミナーで出題される課題について、まずは、自ら考え答えをだす。その後、講師から正しい答えと、解き方を教えてもらい理解を深める。
もし、課題に正解していたのであれば、その症例について、先生の理解は、より盤石になるでしょう。答えがわからない、もしくは、間違えた答えを導きだしていたのであれば、「失敗」という経験が、その後の理解を強力に押し上げます。
■1出題 → 2解答 → 3答え合わせ
この一連の流れを繰り返すことで、次々と新しい知識を脳内へインプットし続ける…。そんなワーク形式で、腹部エコーの診断技術が習得できる教材を開発いたしました。
合計22のエコー画像をみながら、異常所見・鑑別診断のワークに取り組むことで、より正確な腹部エコー診断技術が身に付く教材です。講師は三好先生。どの技術も、翌日の臨床で使える再現性の高いものばかり。
収録内容の一部をご紹介すると…
22症例のワークで、翌日の臨床に活かせる腹部エコーの診断技術を習得!ありがちな早合点を回避しませんか?
■ 手術器具は、指先の代わりですよね?
手術用器具は、先生にとって指先と同じ。それなのに、なんということでしょうか。多くの獣医師が、手術用器具について、その選択方法、使用方法、保管方法などについて、正しい知識をお持ちでないのです。
これは仕方のないことかもしれません。手術用器具は、その知識について専門的に学べる機会は、ほとんどありませんから…。多くの先生が、勤務医時代に習ったことをベースにしています。
また、メーカーの方から解説を受けることもできますが、彼らは獣医師ではありません。先生に買ってもらいたいがために、多くの場合、自社にとって都合の良い説明ばかりするものです。つまり、手術用器具について、臨床家視点で公平な知識を得る機会は、ほとんどないのです。
■ 手術器具の正しい知識を、獣医師視点で…
鑷子や剪刀、持針器などの手術用鋼製器具を、先生も日ごろからお使いでしょう。ですが、それぞれの器具には、正しい選び方、正しい使用方法、正しい管理方法が存在します。たとえば、剪刀は、どのような基準で選ぶべきか、先生は知っていますか?
遠藤先生とメーカーの見解で一致した考え方によると、剪刃の場合、固定ネジの遊びが多いものはNG。左右にスムーズに動き、ジョー(刀の部分)に素がないこと。そして、持重りがないことも重要なポイントです。
遠藤先生のこれまでの臨床経験によると、手術用鋼製器具の選び方、使い方を変えるだけでも、動物の傷の治りが早くなったケースもあるそうです。もし、よりよいオペを目指されるのであれば、ぜひ、この機会に手術用鋼製器具について、専門的な知識を深めてみませんか?
今回、日本小動物外科設立専門医の「遠藤薫」先生と、医療器具の専門家「海老原孝一」氏を講師にお迎えし、「手術用鋼製器具」の選択方法、使用方法、管理方法のすべてを学べるDVDを制作しました。詳細は右側をご確認ください…
今さら聞けない「手術用鋼製器具」活用術! オペの精度が高まる外科の必須知識をギッシリ収録したDVD
■一般医科では漢方医学が学ばれています
先生はご存知ですか? 2001年に文部科学省が発表した「医学教育モデル・コア・カリキュラム」を。この医学部教育のガイドラインでは、6年間の到達目標に「和漢薬を概説できる」と掲げられています。
3年後の、2004年には、全国80校の医学部・医科大学で、漢方医学が教育課程に取り入れられるようになりました。さらに、2011年の改定版では「和漢薬(漢方薬)の特徴や使用の現状について概説できる」と、具体的な内容になりました。
つまり、一般医学の分野で、漢方医学は学ぶべき科目の一つに指定されているのです…
■でも、漢方に懐疑的な獣医師は多い…
東洋医学を毛嫌いする獣医師の先生もいらっしゃいます。その理由を伺うと「東洋医学や漢方医学はエビデンスが弱い」という意見がほとんど。ですが、これまでにお会いした何名かの獣医師は、漢方医学についても深く学んでいらっしゃいました。
その理由を伺うと「西洋医学と併用すれば、よりよい結果が得られる」「原因究明や治療法の選択で、新たな世界が広がる」とのこと。つまり、西洋医学と漢方医学のどちらかを選ぶのではなく、お互いの利点を活かし、治療の幅を広げ、よりよい効果を得るといった目的で、学んでいらっしゃるのです。
■しかし、獣医師向けの漢方セミナーは少ない
「医師」や「薬剤師」向けの漢方医学セミナーは増えていますが、獣医師向けの漢方医学セミナーは、まだ多くありません。書籍や教材についても少数です。
このような状況を打破するために、今回、19年前から日常臨床へ漢方医学を取り入れ、すばらしい結果をだし続けている獣医師「橋本昌大」先生のセミナーDVDを制作いたしました。詳細は下記をご確認ください。
漢方医学を臨床にとり入れて19年の獣医師が公開!西洋医学と一緒に使える「小動物のための漢方治療」を収録↓
■小動物のための漢方治療 基礎講座
■漢方治療を適用した14の症例解説
■ 今から10年後、マイクロサージェリーを使いこなす若い獣医師が増えるでしょう…
マイクロサージェリーの習得、導入は簡単ではありません。ですが、若い獣医師を中心に、この数年で注目が集まっている外科技術でもあります。
実際、弊社が最近見学したマイクロサージェリー講習会には、たくさんの学生が参加していました。想像してみてください。
もし、今の学生が10年後に動物病院を開業し、そのほとんどが、マイクロサージェリーに対応していたら?
■ ベテラン獣医師が若い獣医師に遅れをとる
という事態も予測できます。マイクロサージェリーを使いこなす若い獣医師が、猫の尿管系疾患に外科で対応できてしまう…。
マイクロサージェリーが使えないベテラン獣医師は対応できない…。そんな時代が、近い将来やってくるかもしれませんが、ご安心ください。
■ 学ぶ力に年齢は関係ない
今回は、遠藤先生のマイクロサージェリー実習DVDを製作いたしました。
このDVDでは、針付糸、持針器、鑷子、剪刃の取扱い方や、縫合、結節の技術など、マイクロサージェリーに欠かせない基本技術を習得する練習方法が、ご自宅で学べます。
マイクロサージェリーは、非常に小さな針や糸を扱うため、持針器や鑷子の持ち方ひとつでも、注意点が多々あります。縫合や結紮も難しく、これらの基礎技術は、繰り返し練習しなければ身に付きません。
「練習は裏切らない」といいますが、「間違えた練習」は裏切ります。正しい練習法こそが、素晴らしい成果をもたらすのです。
ぜひ、今回の教材で、マイクロサージェリーに欠かせない基本技術の練習法を学び、着実なスキルアップを目指しませんか?DVD収録内容の一部をご紹介すると…
マイクロサージェリーの基礎技術を短期間で習得するための練習方法が学べる実習DVDをお届けします↓
■ 意外に多い椎間板ヘルニアの誤診
中山先生は、おっしゃいました。「本当に椎間板ヘルニアなのかを、しっかり診断できる獣医師は少ない」。実際、中山先生の病院には、椎間板ヘルニアと診断された犬が、他院から紹介されることが多々あります。
ですが、「詳しく検査すると違う病気だった…」というケースは、これまでの経験上、決してめずらしくないとおっしゃいます。つまり、椎間板ヘルニアと誤診し、誤った治療法を選択してしまうケースが、意外に多くあるのです。
■ 「椎間板ヘルニア=即手術」という間違い
以前は、椎間板ヘルニアと診断されたら、ただちに手術するのが一般的でした。しかし、椎間板ヘルニアは以前よりも研究が進み、最新の知識と技術に基づけば、内科療法だけでも充分に対応できるケースがあります。
この事実を詳しく知らないがために、内科療法が適切な症例で外科手術を選択してしまい、予後が芳しくない結果になるケースもめずらしくありません。ですが、中山先生はおっしゃいました。
■ 漫然と内科的治療をするのも良くない
では、正しい診断を下し、正しい治療法を選択するには? 中山先生がおっしゃるには、まずは「獣医における神経学」を熟知すること。そうしなければ、小手先の診断技術・治療技術が先行してしまい、適切な治療を施すことができません。
しかし、神経学を本格的に学べる機会は、めったにありませんよね。ご安心ください。今回、中山先生より、「犬の神経学」と「犬の椎間板ヘルニアにおける検査、診断、治療、リハビリ」のすべてを、教えていただけます。
「犬の神経学」と「失敗しない椎間板ヘルニア治療」短期集中プログラムの内容
▼第1巻 (脊髄疾患の診断的アプローチ)
神経学的検査(観察、姿勢反応、脊髄反射、知覚検査)/病変の位置決め/脊髄疾患の鑑別診断/適切な診断的検査(検査室データ、脳脊髄液検査、X線検査、その他の画像診断、電気生理学的検査)
▼第2巻 (犬の椎間板疾患の診断)
椎間板ヘルニアの種類/椎間板ヘルニアによる神経機能障害/椎間板ヘルニアの臨床所見/椎間板疾患の診断的検査による病変の確定診断(単純X線検査、脊髄造影X線検査、硬膜内椎間板ヘルニア、頚部椎間板疾患における脊髄造影、頚部脊椎脊髄症、小型犬の頚髄疾患における動的病変の特徴、CT、MRI)
▼第3巻 (椎間板疾患の治療/リハビリ)
治療…保存療法/外科的治療/胸腰椎片側椎弓切除術/頚椎背側/片側椎弓切除術/酵素的髄核融解療法/経皮的レーザー椎間板減圧術/術後管理
リハビリ…理学療法の種類(マッサージ療法、受動運動、能動運動、物理療法)/術後管理とリハビリテーション計画
推薦状
なぜ、このような視聴版の臨床獣医専門版が
出てこなかったのかを不思議に思いました
獣医神経病学会名誉会員/米国神経科学会名誉会員
徳力幹彦 先生
中山正成先生のDVDを視聴して、臨床分野では視覚(静止画のみならず動画を含む)と聴覚を利用して理解する方が、専門書を読むときのように視覚のみを利用するよりも、はるかに理解しやすいという、当たり前のことに気がつきました。そして、これまで、なぜ、このような視聴版の臨床獣医専門版が出てこなかったのかを不思議に思いました。
今回のDVDは、中山先生が30年以上にわたって研究されてきた、脊髄疾患の中の椎間板ヘルニアを、総論(病態、形態、診断的アプローチ)と各論(診断、治療、リハビリテーション)に分けて、丁寧に説明してあるのが特徴です。
「第1巻 総論(神経学)」のディスク1の「診断的アプローチ」では、病歴、シグナルメント、そして身体検査が、中山先生の長い経験に基づいて、詳細に説明されています。次いで、神経学的検査が、観察、姿勢反応、脳神経系検査、脊髄検査、歩行検査の順で説明されており、これらの検査の基礎となる神経系の形態と機能の説明、およびこれらの機能障害が動画を用いて説明されています。
このディスク2の「診断的アプローチ」では、上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの機能の相違と鑑別診断リストが説明され、ついで、適切な診断的検査法として、検査室データ、CSF検査、単純X線検査、脊髄造影X線検査、CT検査、MRI検査、電気生理学的検査(運動神経伝導速度、感覚神経伝導速度、F波、H波などの抹消神経機能の測定、および針筋電図と誘発筋電図)などが説明されていますが、特に脊髄造影X線検査法が丁寧に説明されています。
「第2巻 各論(診断)」のディスク1では、「椎間版疾患の診断」が説明されています。最初に、脊椎と椎間板の解剖と機能の説明後、脊椎の各構成部位ならびに脊椎の存在部位によって生じる障害が詳細に説明されており、5段階のグレード化による重症度の分類法も説明されています。次いで、「椎間板ヘルニア」に的を絞って、先生の所有する豊富な臨床データに基づき、説明が行われていきます。後半には動画による説明も行われます。
このディスク2では、椎間板疾患の確定診断が、単純X線検査、脊髄造影X線検査、CT検査、MRI検査によって行われることを説明していますが、多くのX線画像に基づいてX線検査ならびにX線撮影方向の重要性、および鑑別診断の重要性が強調されています。CT検査では利点が説明されていますが、MRI検査は、予後判定は別として、椎間板疾患には必要がないと指摘されています。
「第3巻 各論(治療/リハビリ)」のディスク1では、「椎間板治療」が説明されており、保存療法、外科的治療、髄核融解療法、経皮的レーザー椎間板減圧術が、図と動画を利用して詳細に説明されています。次いで、術後管理が説明されており、特に膀胱管理が強調されています。 このディスク2では、治療後のリハビリテーションの重要性が強調されています。
今回のDVDの特徴のひとつは、研究データを文献から盛んに引用していることですが、しばしば、中山先生を中心とした研究グループの文献から引用されていることです。中山先生は小動物クリニックの臨床獣医師ですが、以前から研究に力を注ぎ、このクリニックにやってくる若い獣医師の多くに博士号を取るように育てておられることに、私は感心していました。私は2つの国際学会(世界馬獣医学会、国際馬運動生理学会)の理事をしていた関係で、欧米の理事連中(獣医学部長が多かったのです)に、クリニックを持っている臨床獣医師で、このような研究活動をしている臨床獣医師がいるのかと聞いたことがありますが、まったく知らないとのことでした。私は、このDVDを視聴した若い臨床獣医師の中から、中山先生の後を継ぐことができる獣医師が出てくることを先生は心から願っておられるであろうと、拝察しています。
“先生は、この事実を知っていますか?”
猫の肥満細胞腫について、ある研究報告がありました。それは、ヒト用の抗癌剤「イマチニブ」を、肥満細胞腫の猫に投与したところ、5週後には腫瘍が消失したとのこと。
さらに、肥満細胞血症も減少したそうです。「でも、イマチニブは高価だから…」と、思いましたか? ですが、ある方法を使えば、「イマチニブ」が通常の10分の1の価格で手に入ります。
先生の病院でも、コストをかけずに「イマチニブ」を使用できるようになるのです。この知識があるかどうかで、先生が今後遭遇する、猫の肥満細胞腫における治療法が、大きく変わると思いませんか?
“この話は、氷山の一角にすぎません…”
先生は、リンパ腫以外の猫の腫瘍について、どれだけのことを知っていますか? 正直なところ、知識に自信が持てないところが多いのではないでしょうか。大学では、猫のリンパ腫については少し学べるかもしれません。
ですが、リンパ腫以外の腫瘍全般については学べません。卒後教育でも、猫の腫瘍は、リンパ腫以外は取り上げられることが少ないですよね。
この先、高齢の猫が増え続け、それに伴い、猫の腫瘍を診療する機会も多くなるでしょう。つまり、先生は、リンパ腫以外の猫の腫瘍について、より専門的な知識を深める必要があります。
“石田先生から、専門知識を学びませんか?”
今回、石田卓夫先生を講師にお迎えし、リンパ腫以外の猫の腫瘍が専門的に学べるセミナーDVDを新たに制作いたしました。石田先生は、日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)の代表を務め、猫診療において国内トップレベルの権威です。
DVDでは、各腫瘍で求められる専門知識、エビデンスに基づいた最新の医療情報、診断のポイント、治療法などが学べます。
学校や勤務先では学べなかった「リンパ腫以外の猫の腫瘍」を、石田卓夫先生から学べるセミナーDVD↓
※犬の飼育頭数が減り続ける今…
今後の経営を考えると、猫の来院数が重要になるでしょう。
ですが、猫の来院が増えている病院はそれほど多くありません。
なぜ、猫の来院が増えないのか?
その理由は、犬に比べて、猫の飼い主は動物病院へ来ない傾向があるから。
実際、犬と猫にわけて、一頭あたりのワクチン接種額を算出すると、犬が約300円。
猫が約150円になります。
また、服部先生が独自に調査したところ、猫の飼育頭数とワクチン検品数から算出すると、ワクチンを打っている飼い猫は、全体の8%でした。
※猫の飼い主がワクチンを接種しない理由…
服部先生が言うには、その理由は「飼い主のストレス」が決定的だと…
先生もご存じのとおり、診療の際、すごく興奮して暴れる猫は珍しくありません。
中には、噛みついたり引っ掻いたりする猫もいますよね。
このようなケースで一番ストレスを抱えているのは、獣医師でもスタッフでもありません。
「もう、二度とこんな経験はしたくない」と誰よりも思っているのは、飼い主なのです。
実際、服部先生によると、ある調査では、猫を病院に連れて行くのがイヤな飼い主は58%。
猫を病院に連れて行く前日、ストレスを感じる飼い主は39%というデータがあるとのこと。
※飼い主のストレスが猫の健康管理を妨げる?
猫の健康管理を考えると、ワクチン接種は重要です。
また、少しでも飼い猫に不調を感じたのなら、すぐに動物病院へ行くべきです。
しかし、猫の飼い主の多くが、動物病院へ行くことにストレスを感じてしまう…
先生は、ひとりの獣医師として、猫の飼い主には、もっと積極的に動物病院へ来院して欲しいと思いませんか?
今回、この解決法について、服部先生がレクチャーしたセミナーDVDを制作しました。
内容は右記をご確認ください。
※勤務医、看護師の研修教材としても使えます。猫の来院が増える「猫にやさしい動物病院の作り方」を収録しました↓
“ある動物病院で、本当にあった話…”
雑種の猫を抱え、夜間救急で飛び込んできた飼い主さん。
話を聞くと、猫が高い場所から落ち、そのあと立てなくなったそうです。
たしかに、その猫は、後肢がダランと麻痺しています。
院長は、考えられる怪我や疾患に沿って検査を進めました。
股動脈も触知できて、血栓症はないようです。骨折や打撲、捻挫も見つかりません。
「落ちたとき、脊髄をやられたのか?」そう思い、ステロイド治療を選択し、治療を行ないましたが…
“ずっと、後肢の麻痺がよくなりません…”
院長は、ある疑念を抱き、再び詳細な検査を試みます。
すると、その猫は「心筋症を伴う血栓症」だったのです。
つまり、その猫は、高い場所から落ちたから、後肢が麻痺していたのではありません。
高い場所にいるとき血栓症が発症し、その激しい疼痛により落下したのです。
そして、心筋症を伴う血栓症が残ったままだったのです。
その後、この猫は適切な治療を受け、予後は順調に向かったそうですが…
“そんなの、めったにないケースでしょ?”
と、思われたでしょうか? たしかに、珍しいケースかもしれません。
ですが、院長から詳細を聞き込むと、このようなケースは一例にすぎないとおっしゃいます。
この動物病院では、主訴が循環器系ではないのに、猫の心筋症が、次々と発見されているとのこと。
そして、多くの猫の命を救えているそうです。
この動物病院の名は「倉吉動物医療センター・山根動物病院」。
総院長の「高島一昭」先生は、多くの研究実績、講演実績、執筆実績を持つ「獣医循環器認定医」。
今回、高島先生を講師にお迎えし「猫の心筋症と血栓症」が学べる教材を制作いたしました。収録内容の一部をご紹介すると…
猫の心筋症を見逃さない診断方法と効果的な治療法低リスク・低コストな血栓症治療をギッシリ収録↓
“治らない動物ばかりが来院する動物病院”
今から数年前の話です。
ある動物病院に、衰弱した一匹の猫を抱えた飼い主さんが駆け込んできました。
彼女は泣きながら言いました。
「胸に水が溜まっているみたいで、近くの動物病院に行きました。でも、毎日、胸水を抜くことはできるけど、他には何もできないと言われました…」。
詳細な検査をしたところ、大変なことがわかりました。
この猫は「FELV陽性のリンパ腫」で、胸に水が溜まっていたのです。
はっきりいって、難症例です。
他院がサジを投げるのも、仕方ないように思えます。
ですが、その後の話を、誰が信じるでしょうか?
この猫は、治療を続けた結果、「FELV陽性のリンパ腫」が寛解したのです。
“この話は、ほんの一例にすぎません…”
この動物病院は、他にも、多くの難症例を解決してきました。
猫のFIPを治したケースもあります。
治らない動物を治し続けた獣医師は、いったい誰なのか?
実は、あの石田卓夫先生です。
石田先生は、日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)会長。
獣医師ならば、誰もが知っている猫診療の権威。
石田先生は研究者としてだけではなく、臨床家としても膨大な経験、実績をお持ちです。
なぜ、石田先生は、他院では治せない病気も治すことができたのでしょうか?
その理由はいろいろありますが、注目すべきは、石田先生の「猫の血液検査」。
石田先生はおっしゃいます。
「血液検査は、血液の病気を見つけることだけが目的ではない」「全身の中で何が起こっているのかを、明らかにできる検査法だ」。
つまり、一般的な検査法では分からない病気と原因、そして治療法を導きだせるのが血液検査なのです。
今回、猫の診療において国内トップレベルの実績を持つ石田先生を講師にお迎えし、最新の猫の血液学が学べるセミナーDVDを制作いたしました。
収録内容の一部をご紹介すると…
診断・治療不可能な難症例でも、解決の糸口がみつかる「猫の血液学」を、石田卓夫先生から学べるセミナーDVD↓
“心肺停止は、頻繁に遭遇しませんが…”
万が一、心肺停止に遭遇した場合、その命を救えるのは、目の前にいる先生だけ。
先生が心肺蘇生について正しい知識、技術を心得ているかで、目の前にある尊い命が助かる確率は変わります。
しかし、心肺蘇生について詳しく学べる機会は多くありません。
さらに、心肺蘇生は、現在も多くの議論が交わされている分野。
CPRのガイドラインについて、常に最新の情報を知っておかなければなりません。
“たとえば、こんな情報をご存じでしょうか?”
胸部圧迫回数について、以前のガイドラインでは「猫は1分間に100~120回程度が推奨回数」「大型犬は1分間に80~100回程度が推奨回数」という内容でした。
しかし、最新のガイドラインでは、動物の大きさに関係なく、1分間に100~120回が推奨回数。
その理由は、動物の大きさに関係なく、1分間の圧迫回数が増えれば増えるほど、生存率が上昇することが明らかになったから。
これは、最新のガイドラインにおける一例にすぎません…
“知らないでは済まされない”
動物における心肺蘇生の成功率は犬が4.1%。猫が9.6%。
蘇生できたのは2~10%との報告もあります。
人間と比べて、その成功率は決して高いとは言えません。
ですが、低い成功率だからこそ、先生は、心肺蘇生について、もっと多くの知識、技術を正しく知るべきだと思いませんか?
低い成功率だからこそ、積極的に取り組むべきテーマだと思いませんか?
今回、救急医療学のエキスパートである岡野先生を講師にお迎えし、最新のガイドラインに基づいた「犬・猫の心肺蘇生」 が学べるDVD教材を制作いたしました。
救急医療学のエキスパートが教える「犬・猫の心肺蘇生」。
勤務医や動物看護士の研修教材としても活用できます↓
講義(心肺蘇生の基本知識)
CPRの手技実演
“猫の内科学を、もっと深く学びたい先生へ…”
犬の管理頭数が減り、猫の人気が高まりつつある今。
多くの動物病院で、猫に対する、より優れた治療技術が求められています。
このような状況を踏まえ、以前、「猫のウィルス感染症とワクチネーション」が学べるセミナーDVDをリリースいたしましたが、予想以上に多くの反響をいただきました。
このような経緯もあり、このたび、「猫のリンパ腫」が深く学べる、セミナーDVDを新たにリリースいたします。
講師は、日本臨床獣医学フォーラム(JVBP)会長の「石田卓夫」先生です。
“石田先生はおっしゃいました…”
猫の腫瘍の中で、もっとも多いのがリンパ腫。
さらに、近年の研究により、リンパ腫は、数ある腫瘍の中でも、化学療法の効果が期待できることが明らかになったと…
つまり、ひとりでも多くの獣医師が、猫のリンパ腫における最新かつ適切な治療技術を知ることで、救える猫の命が増えるということ。
今回のセミナーDVDでは、石田先生を講師にお迎えし、「猫のリンパ腫」の最新情報と治療技術を講義していただきました。
ぜひ、セミナーDVDに収録された石田卓夫先生の教えを学び、日常臨床に活かしてください。
“DVDリリース記念として3つの特典有り”
今回は下記3つの特典をご用意しております。
・特典1 「60日間返金保証」
・特典2 「リリース記念の特別割引価格」
・特典3 「合計86ページのセミナーレジュメ冊子」
石田卓夫先生の知名度は、先生もご存じのとおり。
そのため、前回と同じく今回のDVDも、すぐに初回在庫が完売する可能性があります。
今すぐ、お申し込みください。
石田卓夫先生のセミナーDVD第2弾!「猫のリンパ腫」の最新情報と治療技術について、こんな内容が学べます↓↓
【1】 リンパ球の腫瘍性増殖の分類
【2】 リンパ系腫瘍診断の枠組みの変化
【3】 新Kiel分類以降
【4】 新WHO分類
【5】 猫のリンパ腫
【6】 リンパ腫の診断
【7】 リンパ腫の分類
【8】 リンパ腫の腫瘍随伴症候群
【9】 リンパ腫の治療
【10】 猫のリンパ腫の化学療法
【11】 高グレードリンパ腫 治療法の選択
【12】 低グレードリンパ腫 化学療法
【13】 猫の化学療法の注意点
【14】 多発性骨髄腫
“血球減少を示す患者様に遭遇したら…”
免疫介在性血液疾患は、小動物臨床において頻繁に遭遇する造血系疾患です。
血球減少症を示す、免疫介在性血液疾患が疑われる動物に遭遇したとき…
原発性(自己免疫性)なのか?
それとも、続発性(他の疾患に併発した免疫異常)なのか?
これを的確に診断しなければ、適切な治療は実施できません。
しかし、臨床医が各疾患の病態や診断手順を十分に把握せず、先入観によって判断してしまうと、誤った治療を実施することに。
その結果、症状がさらに重篤化するだけではなく…
“動物を死に至らしめてしまうことも…”
このような過誤を避けるためには、免疫介在性血液疾患についての正確な知識を、熟知する必要があります。
しかし実際には、免疫介在性血液疾患を専門的に学ぶ機会は多くありません。
このような問題を解決するために企画したのが、今回の「免疫介在性血液疾患パーフェクト講座」
この講座では、大学の講義や教科書では学べない、免疫介在性血液疾患の「病態と検査」「診断」「治療と予後」がマスターできます。
第1巻(DVD2枚)
第2巻(DVD2枚)
第3巻(DVD3枚)
※他にも、多くの内容が学べます。
“猫の内科学を、もっと深く学びたい先生へ…”
犬の管理頭数が減り、猫の人気が高まりつつある今。
多くの動物病院で、猫に対するより優れた治療技術が求められています。
今回、その一助となるセミナーDVDをリリースすることが決定いたしました。
講師は、日本臨床獣医学フォーラム(JVBP)会長の「石田卓夫」先生です。
“このセミナーDVDでは、何が学べるのか?”
セミナーDVDでは、「猫のウィルス感染症とワクチネーション」における、最新情報と治療技術が学べます。
獣医師をしている以上、猫のウィルス感染症は避けてとおれません。
ですが、治療に悩むケースが多いものです。
今回のセミナーDVDでは、石田先生を講師にお迎えし、「猫のウィルス感染症とワクチネーション」の最新情報と治療技術を講義していただきました。
ぜひ、セミナーDVDに収録された石田卓夫先生の教えを学び、日常臨床に活かしてください。
“DVDリリース記念として3つの特典有り”
今回は下記3つの特典をご用意しております。
・特典1 「60日間返金保証」
・特典2 「リリース記念の特別割引価格」
・特典3 「合計114ページのセミナーレジュメ冊子」
石田卓夫先生の知名度は、先生もご存じのとおり。
そのため、今回のDVDは、お申込みが殺到し、すぐに初回在庫が完売する可能性があります。
60日間の返金保証がありますので、先生にリスクはありません。
今すぐ、お申し込みください。
石田卓夫のセミナーDVD第一弾!「猫のウィルス感染症治療」と「リンパ腫治療」について、こんな内容が学べます↓↓
「労務トラブルなんて起きないでしょう…」
先生は、このように考えていませんか?
今まで労務トラブルがなかったとしても、これからずっと大丈夫な保証はどこにもありません。
労務トラブルは、訴訟が発生してからでは、面倒が大きすぎます。
訴訟が起こらないよう、常日ごろから準備を怠ってはなりません。
たとえば、先生は「サブロク協定」を知っていますか?
「サブロク協定」は、就業時間が不規則になりがちな動物病院ならば、必ず知っておかなければならないことです。
“たった1枚の用紙が、リスクを激減させる”
法定労働時間は1日8時間で、1週40時間。これを超えて労働すると、労働基準法違反となります。
最悪の場合、6ヶ月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科せられます。
先生のスタッフの労働時間は、法定労働時間内に収まっていますか?
もし、収まっていなかったとしても、ご安心ください。
サブロク協定を締結し、労働基準監督署に届け出すれば、法定労働時間を超えていたとしても、免罰されます(もちろん、諸々の守るべきルールがあります)
このサブロク協定は、一般企業において常識的な労務対策ですが、社労士と顧問契約していない動物病院の多くが知りません。
結論から申し上げますと、もし、先生が今後、労務トラブルを避けたいならば…
“社労士と顧問契約するのがベストです”
ですが、「社労士さんにお願いするほどでも…」という院長先生は、多くいらっしゃいます。
「顧問契約料がもったいない」という理由で、社労士と契約しない院長先生もいらっしゃいます。
先生も、諸々の事情で社労士と契約していないからこそ、この案内をお読みなのでしょう。
ご安心ください。
今回、若杉先生を講師にお迎えし、先生の病院を労務トラブルから守るための知識がオールインワンで学べる教材をリリースいたします。
社労士と顧問契約していない獣医師は必見。
労務トラブルを未然に防ぐ、明るい動物病院経営を実現する方法を収録↓
“本当に、眼科のオペは難しいのか?”
眼科オペの場合、専門的な知識・技術を必要とするケースがほとんど。
マイクロなどの特殊な器具・機材が必要になるケースも多々あります。
だからこそ、多くの先生が「眼科のオペは難しい」とお悩みなのですが、
日本獣医臨床眼科研究会の会長である西先生はおっしゃいます。
症例を絞り込めば、先生がお使いの、一般的な外科技術のみで眼科のオペに対応できると…
“マイクロを使わない、眼科オペ3症例とは?”
それは、「1.眼瞼の腫瘤切除」「2.デルモイドシスト(結膜)」 「3.眼内義眼」です。
西先生によると、この3症例は、下記の特徴があるとのこと。
【特徴1】 マイクロなどの特別な器具・機材は不要
【特徴2】 一般的な外科技術で対応できる
【特徴3】 術式がシンプルで、眼科経験が浅くても大丈夫
つまり、これから眼科のオペを本格的に学びたい先生にとって、最適な症例なのです。
今回の最新DVD教材では、この3症例における、外科技術が学べます。
西先生の眼科DVD教材は、今回で2作目ですが、以前のDVDは、検査がメインだったのに対し、
今回の最新DVDでは、下記の構成で、各症例のオペ技術をじっくりと学べるようにいたしました。
【1】 症例主訴・診断の解説
【2】 術前写真と要点の解説
【3】 術式の解説
【4】 オペ動画を視聴しながら、具体的な技術の解説
【5】 術後治療、術後経過の解説
前作と同様、今回の教材もお申込みが殺到するのは確実なので、
初回在庫がなくなる前に、急いでお申し込みください。
日本獣医臨床眼科研究会の会長が、
一般的な外科技術だけで手術できる眼科症例と臨床手段をオペ映像で解説↓
■眼瞼の腫瘤切除(眼瞼切除)
■デルモイドシスト(結膜)
■眼内義眼(シリコンボールインプラント)
“犬の気管虚脱は、対処が難しい…”
先生も、このように思ったことはありませんか?
犬の気管虚脱は、いまだに明確な原因が分かっておらず、多くの獣医師が、曖昧な点をお持ちです。
また、専門的に学べる機会も多くありません。
しかし、ご安心ください。
今回、呼吸器専門の動物病院を開業し、JBVP学会でも定期的にセミナーをしている城下先生より、「犬の気管虚脱」について教えていただけます。
城下先生は、呼吸器疾患の臨床と研究で国内トップクラスの実績を持ち、セミナーをすれば即満席になる人気の講師です。
“病態を3つに分類するのがキーポイント”
DVD教材では、城下先生から、現場ですぐに使える「犬の気管虚脱における臨床手段」が学べます。
2000件以上の呼吸器疾患症例と、人医の研究から得た城下先生の知識と技術は、学校や市販の書籍、教材、他社の講習等では学べません。
DVDをとおして、先生は、今まで聞くに聞けなかったことや、知らなかったことを吸収し、さらに自信を持って「犬の気管虚脱」に取り組めます。
たとえば、DVDで学べる「気管虚脱の病態を3パターンに分類する方法」を使えば、先生は、ほとんどの気管虚脱症例が、温存的内科療法で治療できることがわかります。
つまり、治療が難しそうに思える気管虚脱症例に遭遇しても、先生が普段お使いの内科療法で、充分に優れた結果が得られるようになるのです。
もちろんDVDでは、ステントの適応基準や、留置方法、症例解説なども収録しております。
城下先生の気管虚脱セミナーは、毎回、あっという間に席が埋まってしまいますので、今回のDVDが、即完売になるのは確実です。
在庫がなくなる前に、今すぐお申込みください。
そして、犬の気管内虚脱を、もっと自信をもって診療できるようになりませんか?
呼吸器疾患の臨床と研究で、国内トップクラスの実績を持つ城下先生の「明日から使える気管虚脱の治療法」を収録↓
■ ギリギリまで現役を続けて、廃業すると?
先生は、引退後にわずかな年金で生活しなければなりません。
ですが、やり方次第で、引退後に5000万円近くのキャッシュを手に入れられるケースがあります。
■ 事業承継について、どう思いますか?
もし、先生が、ちょうど良いタイミングで現役を引退し、幸せなセカンドライフを送りたいなら?
今から「事業承継」について、考えておくべきです。
なぜなら、事業承継をするには、何年も前からしっかりと準備しておく必要があるから。
先生が、あと10年、20年、現役を続けるつもりでも、今から、事業承継について対策を考えておかなければ、先生は、事業承継そのものができなくなる可能性があります。
その結果、引退後、手元に残せるお金が大きく変わることがあるのです。
たとえば、60歳以降から売上が下がり続けたのに、頑張って70歳まで現役を続けたとしましょう。
引退時の病院売上は1500万円でした。
事業承継の準備をしておらず、廃業することに…。
その結果、A先生は、廃業にともなう費用を負担するだけではなく、引退後は、年金に頼った生活をすることになりました。
しかし、着々と準備を進め、年商3000万円の60歳で事業承継したなら?
事業譲渡代金3000万円。病院家賃収入(10年間)2400万円。
現役引退後の収入合計が5400万円ということも珍しくありません。
これは、あくまでシミュレーションにすぎませんが、事業承継をするかどうかで、引退後に得られる収入が、大きく変わります。
今回、動物病院業界で事業承継ならこの人! と言われている、西川氏を講師におむかえし、動物病院のための事業承継ノウハウが学べるDVDを制作いたしました。
ぜひ、このDVDで正しい事業承継学び、ハッピーリタイアにむけて準備を進めてください。
動物病院・院長のための「ハッピーリタイアする方法」を収録今からやらなければ間に合わない「事業承継のイロハ」とは?
■ 平成25年から始まった節税方法とは?
確定申告期限の1週間前。
先生は、あるところから、A4サイズの用紙を手に入れます。
この用紙を、確定申告の際に提出すれば税金がグンと減るそうです。
しかも、この節税方法は、条件を満たせば平成30年まで毎年使えるとのこと。
「そんな都合の良い話し、あるわけない!」と思われたかもしれませんが、実は、平成25年から、多くの動物病院で、ある節税が可能になったのです。
■ お金を使うだけの節税は、やめませんか?
よくある節税方法は、機材を購入し、利益を圧縮するやり方です。
その機材が、病院にとって有益な投資になるのならばよいでしょう。
ですが、先生も、お気づきのとおり、節税のためだけに何かを買うのは、ある意味、お金の無駄遣いです。
先生が苦労して稼いだお金が、節税のために消えているのです。
■ 賢い節税は「控除」を使いこなすこと
やはり、ベストな節税方法は、「控除」を効果的に利用することでしょう。
今回お伝えする節税方法は、まだ、多くの動物病院が知らない「税額控除」を使用します。
また、この節税方法は、税理士でも、詳しく知らない方が、結構いらっしゃるのです。
もし、先生や顧問税理士が、この節税方法をご存じなければ?
先生は、支払わなくてよい税金を、支払っていることになります。
また、この「税額控除」を使った節税方法は、ある条件を満たせば、毎年使い続けることができます。
今回、40件以上の動物病院をクライアントに持ち、この節税方法を使いこなしている税理士から、具体的な方法を、教えていただけるようになりました。
ノウハウのすべては、DVDに収録してお渡しいたします。
まずは、このDVDを視聴し、先生の病院で適用可能ならば、確定申告時に、その申請書も提出しましょう…
個人・法人でも使える、A4サイズの用紙1~2枚で、税金をグンと減らす方法を収録。3つの適用要件とは?↓
■この節税法のメリット
■DVD収録内容の一部
■ 「42歳、獣医師の決断…」
随分と昔の話です。その獣医師は悩んでいました。
ありとあらゆる外科技術を習得し、多くの動物の命を救ってきた彼…
臨床家として活躍するだけではなく、獣医師へ外科を指導する立場でもありました。
そんな彼でも、総胆管が破裂しているケースなど、手に負えないケースに頭を抱えることはありました。
ですが、当時42歳だった彼は、ある技術を学ぶことで、これまで手に負えなかった症例でも、完璧に治療できるようになりました。
さらに、外科のスキルが、全体的に底上げされたとおっしゃいます。
いったい、どのような技術を学んだのでしょうか?
■ 「それは、マイクロサージェリーです」
マイクロサージェリーと聞いて、おそらく先生は、「一般の動物病院では敷居が高い技術」「技術習得が難しい」「専用の器具、器材が必要なので導入費が高い」と思ったかもしれませんね。
ですが、マイクロサージェリーは、若い獣医師を中心に、この数年で注目が集まっている外科技術です。
その理由は、マイクロサージェリーが扱えれば、 血管外科や 尿管吻合術、尿道形成術、総胆管断裂、脊髄手術、眼科手術、小動物など、多くの動物病院で難しい症例に、対応できるようになるから。
「でも、マイクロサージェリーを基礎からしっかり学べる機会は多くない…」。
もし、先生がこのように思ったことがあるならば?
今回の案内は見逃せません。
なぜなら、「マイクロサージェリーの基礎と応用」を、オールインワンで学べるセミナーが、ご自宅で受講できるようになったから。
講師は、日本小動物外科設立専門医の遠藤薫先生。
遠藤先生は、外科技術の講師として、とても人気の高い獣医師ですが、マイクロサージェリーについても、多くの臨床経験をお持ちです。
セミナーのすべてはDVDに収録してお渡しいたします。
収録内容の一部をご紹介すると…
マイクロサージェリーの基礎と応用がオールインワンで学べる、人気のセミナーDVDをお届けいたします↓
■ ハムスター診療は独特の難しさがある
特に注意すべきは、犬や猫のように各組織が強くないため、術前・術後におけるすべての工程で、細かな配慮が求められることでしょう。
たとえば、腹水としこりを見分ける際、針を刺した結果、ハムスターが死んでしまう…。
触診で膀胱を圧迫してしまい、膀胱が潰れてしまう…。
抗生物質の投与が不適切で、致死的な大腸炎を患う…。
このように、少しの判断・処置のミスで、尊い命を奪ってしまうことがあります。
ですが、ハムスターだけに特化して、検査、診査・診断、治療、予防などを、包括的に学べる機会は、それほど多くありませんよね?
ハムスターはまだまだ来院が多い動物です。
このような状況を打破するため、今回、ハムスター診療を包括的に学べるDVDを制作いたしました。
出演講師は、小沼守先生。
小沼先生はハムスター診療において、多くの臨床経験をお持ちで、臨床家としてだけではなく、研究者、講師としてもご活躍されている獣医師です。
■ 飼い主さんの主訴をベースに学べます
「しこりができてるみたい」「お尻が腫れてきたみたい」「太っちゃったみたい」「下痢が続く」「毛が抜けてきた」「動きが変」など…。
今回のDVDでは、飼い主さんからよく聞く主訴をベースに、ハムスターの診査診断方法が学べます。
つまり、翌日から一次診療で使用できる知識が学べます。
3時間ほどで、多くの症例に対応できる、実践的な診査診断方法が身に付くのです。
また、DVDで使用した症例写真は200枚以上。
カラーアトラス的なアプローチで、各症例の写真を見ながら、情報を正しく脳にインプットできます。
たとえば「腫れてきた」という主訴の場合、扁平上皮癌、肥満細胞腫、乳腺腫瘍、腺腫・腺癌、膿瘍・炎症の症例写真を見ながら、各疾患の特徴を理解し、正確な診査診断に活かせるようになります。
収録内容の一部をご紹介すると…
ハムスターの飼い主からよく聞く主訴から、正確に診査診断するための知識が、200枚以上の症例写真で学べます
■ しこり…膿瘍と腫瘍の見分け方/扁平上皮癌/肥満細胞腫/乳腺腫瘍/腺腫・腺癌/膿瘍・炎症/肉腫(間葉系腫瘍)
■ 腹部膨満…腹水の見極め方/アミロイド症/卵巣腫瘍/肝膿胞/脱毛症状があるケース
■ 外傷…頬袋膿瘍/肺挫傷→皮下気腫のケース/壊死の原因と対処法/骨折(簡単な外固定)/外傷の原因究明
■ 頬袋脱…頬袋脱について/対処法/壊死がある場合
■ 消化器疾患(下痢)…細菌性胃腸炎/嫌気性菌を抑制する抗菌薬/使用禁忌の抗生物質/白い便
■ 消化器疾患(脱腸)…直腸脱/腸重責/直腸脱への対処法/直腸脱→腸重責のケース/寄生虫について
■ 脱毛編…栄養性障害の有無/物理的刺激の有無/針葉樹チップの有無/ニキビダニの検出/細菌・真菌の検出/精神的要因の有無/卵巣子宮疾患由来/副腎疾患由来
■ くしゃみ…鼻炎/気管支炎/肺炎の原因/禁忌について
■ 眼球突出…物理的要因について/緑内障(白内障)について/前眼房突出血について/歯牙疾患にも注意
■ 血尿・おりもの…子宮水腫/子宮過形成/子宮腺腫/子宮蓄膿症/血尿=膀胱炎ではない
■ 陰茎脱…尿道閉塞解除/自咬/壊死/禁忌について/本当に陰茎脱だけなのか?
■ 変な動き(不全麻痺など)…後躯麻痺・ケージ麻痺/脊髄疾患/心筋症・後大動脈血栓症/特発性前庭疾患/疑うべき2疾患
■ 低体温虚脱…一年中低体温の場合/なぜ熱中所でも低体温になるのか?/どのような処置がのぞましいか?
■ 治療薬…投薬・強制給餌/消化器系薬剤・ステロイドなど/駆虫薬/水溶薬の投薬法
“人間は、忘れることの方が得意ですが…”
獣医師は、人間相手のドクターよりも大変と言えるでしょう。
なぜなら、先生は、内科、外科、歯科、耳鼻科、眼科など、
すべての診療科目に対応する必要があるから。
つまり、先生は、膨大な知識を脳内にインプットし続ける必要があります。
ですが、一説によると、人間の脳は覚えるよりも忘れることのほうが得意と言われております。
先生も、これまでに学んだ知識のすべてを、完璧に覚えているとは言い切れないはず。
IQ180の天才でない限り、これはいたって普通のことですが…
“先生は、下記の問題に即答できますか?”
【Q1】犬・猫の嘔吐の代表的な原因を5つ挙げてください
【Q2】なぜ、巨大食道症になるのか?
【Q3】巨大食道症と併発しやすい症状とは?
【Q4】巨大食道症の治療法を3つ挙げてください
【Q5】胃腸炎を患う犬の、特徴的な行動とは?
【Q6】脱水は、どうやって判定すべきか?
【Q7】犬・猫の絶食治療で、異なる点は?
“100%自信が持てない回答はありますか?”
もし、1つでもあったならば幸いです。
今回、「犬・猫の嘔吐に関する知識」を、
短時間で総復習できるDVD教材をご用意いたしました。
さきほどの質問に対する回答はもちろんのこと、
日常臨床で必要となる知識、診査診断、治療法のすべてが復習できます。
嘔吐は、先生も日常的に遭遇することの多いケースでしょう。
ぜひ、今回のDVD教材をサッと見ていただき
「あ~そうそう!こういった方法があったな!」
「おお!これは忘れていたなぁ」
「なるほどね!曖昧だった点がスッキリした。」このような感想を得ていただければ幸いです。
また、今回のDVDでは、効果的な代替療法も一部収録しております。
嘔吐、吐出の原因特定や絶食療法など、
いまさら聞けない「嘔吐に関する知識」が短時間で総復習できるDVD教材↓↓
“10年後、先生の病院はどうなるでしょうか?”
ここ数年、病院が増え続け、犬の飼育数が減っている現状があります。
病院の明るい未来を考えると、どんな先生も、
今のうちから、新患が増え続ける仕組みを作らねばなりません。
そこで、オススメしたいのが、今回の「しつけ教室運営術」。
しつけ教室に通う飼い主は、ペットにたくさんの愛情を注ぐタイプです。
つまり、ペットの予防接種や健康管理にも積極的で、病院にとって優良な見込み客なのです。
「しつけ教室」の内容が良いと、優良な飼い主たちは、
先生の病院へ、絶大な信頼を抱いてくれます。
もし、彼らのペットがケガや病気をしたならば?
彼らは、迷わず先生の病院へ来院しますし、予防接種も、他院ではなく先生の病院を選びます。
今回、外部講師を招かず、先生やスタッフの手をわずらわせることなく、
「飼い主ウケの良い、しつけ教室」を運営する方法をご用意しました。
“講師を呼ばずに「しつけ教室」ができる理由”
その理由は「DVD上映会タイプのしつけ教室」だから。
早い話が、飼い主を集め、しつけのノウハウが紹介されるDVDを上映するのです。
肝心なのは、DVDに出演する講師ですが、ご安心ください。
DVDに出演の佐藤先生は、ドッグトレーナーとして非常に有名で、実績豊富な講師。
このDVDは、3つのステップを繰り返すことで新患を集客し続ける仕組みが完成します。
最初は、参加無料のしつけ教室を、院内の掲示物で案内してください。
しつけ教室は規制対象となりませんので、
ホームページや、新聞折込、ポスティングでも案内できます。
次に、診療時間外で、DVD上映会を開催してください。
先生やスタッフは、上映中、離席してもOKです。
上映会終了後に、次回のしつけ教室を案内しましょう。
このサイクルを回すことで、先生の病院には、
新患となる見込み客が自動的に集まるようになるのです…
このDVDを使って「しつけ教室」をやれば、
自動的に新患が増え続ける仕組みができあがります。DVD収録内容は↓↓
▼「お行儀よく歩くトレーニング」
▼「おすわりのトレーニング」
▼「まてのトレーニング」
▼「おいでのトレーニング」
▼「ふせのトレーニング」
■ なぜ、院内掲示物で通報が入ったのか?
「院内掲示物は、ガイドラインに抵触しないから大丈夫。」
そう思い、有益な情報が書かれた掲示物を、待合室に貼り付けたA先生。
しかし、誰が想像できたでしょうか?
まさか、その1ヶ月後に、違反広告をしていると通報されるなんて…。
その理由は、明らかにお得な診療費が書かれた掲示物を、
窓の外からハッキリと見える場所に掲示していたからなのです。
■ これは氷山の一角にすぎません
他にも、インターネット上で、違反している動物病院は多々あります。
院長に悪意はありません。
ですが、ガイドラインに抵触しない案内のつもりでも、
ちょっとした知識不足で違反広告とみなされ、通報されるケースは実在します。
先生の病院は大丈夫でしょうか?
少しでも不安に思われたならば、今回のDVD教材をお求めください。
DVDでは、動物病院コンサルタントとして、優れた実績を持つ伊藤先生が、
獣医療広告ガイドラインを遵守しながら、素晴らしい効果が得られる広告手法が学べます。
■ 病院の信用を守るために…
このDVDで手に入れるノウハウは、先生の病院の信用を守るノウハウです。
悪い噂は、猛スピードで広まりますから、一度でも通報が入ると、
どれだけまじめに診療をしていたとしても、病院の信用はガタ落ち。
まずは、DVDを視聴し、先生がいま実践していることで、
ガイドラインに抵触しているものがないかを、チェックしてください。
万が一、ひとつでも見つかったならば、先生は、
病院の評判を地に落とすリスクを、即座に回避できます。
これだけでも、DVDを手に入れた価値は大いにあります。
次は、DVDに収録された、ガイドラインに抵触しない効果的な広告手法を学び、
できることからはじめてください。
これは、先生の病院の評判を守るために、
絶対に必要な知識です「獣医療広告ガイドライン・完全攻略法」↓
“今さら聞けない「犬・猫の腎臓疾患治療」を先生も、
短時間で総復習しませんか?”
“現役の院長先生は何に悩んでいるのか?”
この答えを導きだすために、何人もの獣医師に取材してみました。
すると、多くの先生が、このように答えてくれました。
「一般的な治療技術や知識は、もちろんすべてわかっている」
「でも、日頃から覚えることが多すぎてね…」
「時間が経つと、いろいろと忘れてしまうんだよ」と…
“先生も、似たような悩みを抱えていますか?”
獣医師は、あらゆる診療科目を学ばなければなりません。
しかし、人間の記憶容量には限界があります。
IQ180の天才でなければ、すべての知識を、脳内に残すのは不可能でしょう。
新たな技術、知識を学び続けなければならないが、その分、忘れてしまうことも多い。
つまり、調査の結果…
“知識の穴を、短時間で埋めたい!”
このように思っている先生が多いことが、明らかになったのです。
だからこそ、今回の教材を企画いたしました。
今回の教材は、先生がこれまでに学んだ知識、技術を短時間で総復習できます。
テーマは「犬・猫の腎疾患治療」。
なぜ、このテーマを選んだのか?
その理由は、先生も知ってのとおり、犬・猫の腎疾患は、日常で遭遇しやすいケースだから。
特に、高齢猫の慢性腎不全は、先生にとって珍しくないケースでしょう。
しかし、腎疾患向けの食事療法ひとつをとっても、覚えるべき知識は多岐にわたります。
ぜひ、今回のDVDをサッと見ていただき
「そうそう!こういった方法があったな!」
「おお!これは忘れていたなぁ!」
「なるほどね!曖昧だった点がスッキリした」。
このような感想を得ていただければ幸いです。
また、今回のDVDでは、腎疾患治療の一般的な知識、
技術だけではなく、国内では手に入らない効果的な代替療法も一部収録しております。
収録された内容をご紹介すると…
食事療法やカリウム補充など、今さら聞けない「犬・猫の腎臓疾患治療」を
短時間で、総復習できるDVD教材です
“短頭種の呼吸器疾患で悩んでいませんか?”
先生もご存じのとおり、学校で学んだことだけでは、短頭種の呼吸器疾患に対応できません。
ですが、獣医業界では、呼吸器疾患について学べる機会が多くありません。
「麻酔による死亡事故など、重大なリスクが潜むのに…」
「呼吸器疾患に関する情報が少ない…」
今回、このような現状を解決するために、呼吸器疾患の臨床と研究で、国内トップレベルの実績を持つ城下先生を講師にお迎えし、「短頭種気道症候群における実践的な臨床手段」が学べる、DVD教材を制作いたしました。
“麻酔による死亡事故は、こうやって防ぐ!”
DVD教材では、城下先生から、現場ですぐに使える「短頭種気道症候群における臨床手段」が学べます。
2 000件以上の呼吸器疾患症例と、人医の研究から得た城下先生の知識と技術は、学校や市販の書籍、教材、他社の講習などでは学べません。
DVDをとおして、先生は、いままで聞くに聞けなかったことや、知らなかったことを吸収し、さらに自信を持って呼吸器疾患に取り組めます。
たとえば、DVDで学べる「10のチェックリスト」を使えば、先生は、手術すべきかどうかを、事前に判断できます。
DVDで学べる「気切チューブ法」を使えば、難症例でも、麻酔後の死亡事故が激減します。
他にも、「近年注目されているBASの内科療法」「非短頭種における呼吸器疾患治療法」など「もっと早く知っておけば良かった!」と声をあげてしまう治療技術を、ギッシリと収録いたしました。
以前、城下先生の呼吸器疾患セミナーをご案内したとき、定員20名のところ50名以上の先生が申し込みましたので、今回のDVDが、即完売になるのは確実です。
在庫がなくなる前に、今すぐお申し込みください。
収録された城下先生の治療技術の一部をご紹介すると…
呼吸器疾患の臨床と研究で、国内トップクラスの実績を持つ城下先生の「教科書では学べない臨床手段」を収録↓
▼ 「短頭種気道症候群の病態と治療」
▼ 「非短頭種のケース」について
▼ 「BASの内科療法」について
▼ 「BASの外科療法」について
▼ 「麻酔後の死亡事故を回避する方法」
▼ 代償期の外科リスク大の症例に対する外科療法
▼ 代償不全、咽頭虚脱の症例に対する外科療法
▼ 重度喉頭虚脱の症例に対する外科療法
「マイクロサージェリーは難しいのか?」
結論から申し上げますと、その答えはYes。
ですが、マイクロサージェリーは、今、多くの獣医師から注目されています。
その理由は、マイクロサージェリーは、対応できる症例を拡大するうえで、非常に有効な技術だから。
とはいえ、先生も知ってのとおり、マイクロサージェリーを専門的に学べる機会は多くありません。
今回、この問題を解決するために、弊社は日本小動物外科専門医の遠藤薫先生を講師にお迎えし、電子顕微鏡映像を視聴しながら「マイクロサージェリー」の具体的な臨床手段が学べる、これまでにないDVD教材を制作いたしました。
「まずは、尿管手術をマスターしませんか?」
もし、先生が、マイクロサージェリーの技術を確実に身に付けたいならば?
複数の症例を浅く学ぶよりも、一つの症例に絞り込んで学ぶのが近道でしょう。
そこでオススメしたいのが、「尿管手術におけるマイクロサージェリー」です。
なぜなら、犬や猫の尿管手術は、どの動物病院にとっても遭遇率の高い症例だから。
今回のマイクロサージェリー教材では、日常臨床で即役立つ技術が学べるよう、犬の尿管手術のライブオペを収録しました。
「業界初の試みと言えるでしょう…」
先生も知ってのとおり、そもそも、マイクロサージェリーの具体的な臨床手段をライブオペで学べる機会は、めったにありません。
しかも、今回のDVDは、電子顕微鏡視点で技術の詳細を学べるわけですが、弊社でリサーチしたところ、このような映像教材は、他では見あたりませんでした。
ぜひ、今回のライブオペDVDを視聴し、まずは、マイクロサージェリーを使った「尿管の手術」について切開から縫合までの臨床手段をマスターしてみませんか?
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
イラストや静止画では学べない「マイクロサージェリーの動き」を、電子顕微鏡視点映像で学べるDVD↓
■異所性尿管手術
(生後9ヶ月のゴールデンレトリバー・メス。尿を子犬のころから垂れ流している。尿管が膀胱三角の正常な位置に開口しない先天性異常。より膣に近いほうに開口している。)
“先生は、繁殖学をどれだけ学びましたか?”
繁殖学は、日常臨床の現場では、それほど必要性が高くない知識に思えます。
だからこそ、先生も、それほど本格的に繁殖学を学んだことはないでしょう。
ですが、結論から申し上げます。
もし、先生が生殖器疾患の臨床力を、より高めたいのであれば、繁殖学は無視できない分野です。
なぜなら、生殖器疾患や去勢・不妊症例において、より優れた臨床を実現する上で、これまでに気付けなかった、新たなヒントが得られるからです。
“学校では学べない開業獣医師のための繁殖学”
考えてみてください。
生殖器疾患で罹患する部位は、いうまでもなく繁殖に必要な部位ですよね。
つまり、正常な繁殖活動を行う上で、生殖器がどのように機能すべきかを深く知っていなければ、適切な診査・診断、治療は導きだせません。
このように、あらゆる生殖器疾患治療において、「繁殖学」の確かな知識は必要不可欠です。
ですが、残念ながら、繁殖学を学べる機会はそれほど多くありません。
外科や内科と比べて、繁殖学がテーマの専門書もほとんどありません。
この問題を解決するために、当社は新たな企画をスタートいたしました。
それは、犬・猫の繁殖学研究において、多くの輝かしい功績を持つ小嶋先生の「繁殖学セミナー」を収録したDVDの制作です。
小嶋先生が教えてくれる繁殖学は、犬・猫が対象のものですから、一般的な開業獣医師である先生にとって、最も実践的な繁殖学と断言できます。
また、繁殖学に基づいた、不妊・去勢治療や生殖器疾患の治療も具体的に学べます。
ぜひ、このDVDで繁殖学の知識を深め、生殖器疾患で、より優れた治療を提供できるようになりませんか?
小嶋先生のセミナーは、毎回、多くの獣医師が参加するほどの人気ですが、DVDの在庫は先着200名様限り。
お申し込みはお急ぎください。
収録内容の一部をご紹介すると…
学会賞を2度受賞した講師が教える、開業獣医師のための繁殖学セミナーDVD。収録内容の一部は…↓
「犬と猫の繁殖生理&犬の自然交尾と交尾行動」
「新鮮精液による犬の人工授精」
「犬と猫における不妊手術と去勢手術」
「雌の生殖器疾患」
「雄の生殖器疾患」
「なぜ、脛骨粗面の転移術が不要なのか?」
「膝蓋骨脱臼では、脛骨粗面を転移させなさい。」
現在、このような手術法が推奨されていることは、先生もご存知のことでしょう。
ですが、遠藤先生はおっしゃいます。
「グレードIVに至らなければ、脛骨粗面を転移術は不要です。」
「むしろ、解剖学的に疑問を持つ結果となります。」
…どういうことでしょうか?
「解剖学的に、正しい結果を得るには?」
遠藤先生はおっしゃいます。
たとえば内側脱臼の場合、脛骨粗面の転移術を行うと下腿骨が内側に向いたまま転移し、固定されてしまうと…。
つまり、解剖学的に理想的とは言えない結果となるのです。
では、具体的にどのようなオペが望ましいのか?
遠藤先生の理論は至ってシンプル。
それは、膝が正常な位置に戻れば、必然的に膝蓋靭帯に引っ張られ、脛骨が正常な向きに戻るという理論です。
つまり、膝蓋骨を元に戻せば、脛骨は解剖学的に正しい位置へ自然に戻る。その結果、動物が正常に歩けるようになる、ということです。
「手術翌日には、犬が自力で立つなんて…」
もちろん、グレードIVなど、症例によっては脛骨粗面の移植術が必要になるともおっしゃいます。
ですが、遠藤先生は、数多くの膝蓋骨脱臼の症例において、ほとんど脛骨粗面の移植術を使わず、手術翌日に動物が自力で立てる結果をだすことに、成功してきたのです。
「でも、どうやってオペをすればよいのか?」と思われたならば、今回のライブオペDVDをご覧ください。
出演はもちろん、人気の外科講師「遠藤薫」先生。
ライブオペDVDでは、膝蓋骨の削り方など、細かい部分を鮮明なハイビジョンで視聴できます。
遠藤先生のDVDは毎回人気なので、在庫がなくなる前に、今すぐお申込みください。
「こんな方法があったのか!」と多くの獣医師が驚いた、「犬の膝蓋骨脱臼」を短時間で手術する方法↓
■犬の膝蓋骨脱臼手術
(グレードIIIの内側脱臼、チワワ6歳オス
“先生も、歯科治療で悩んでいませんか?”
先生もご存じのとおり、学校で学んだことだけでは、日常の歯科臨床に対応できません。
ですが、獣医歯科に関する書籍やセミナーは内科や外科に比べて少なく、得られる情報は多くありません。
「日常臨床で、犬猫の歯科治療は必要…」「でも、実践的な技術を学べる機会が多くない…」
今回、このような現状を解決するために、獣医歯科のスペシャリストである戸田先生を講師にお迎えし、「明日から使える、実践的な歯科技術」が学べる、DVD教材を制作いたしました。
“抜歯や歯周病治療で、もう悩まない!”
DVD教材では、戸田先生から、現場ですぐに使える「学校では教えてくれない歯科治療の実践テクニック」が学べます。
17年の研究と、膨大な歯科臨床経験から得た戸田先生の歯科技術は、学校や市販の書籍、教材、他社の講習等では学べません。
DVDをとおして、先生は、いままで聞くに聞けなかったことや、知らなかったことを吸収し、さらに自信を持って歯科臨床に取り組めます。
たとえば、DVDで学べる「フラップ法」を使えば、先生は、もっと簡単・安全・迅速に抜歯できるようになり、乳歯の抜歯でも歯が折れてしまうリスクを防げます。
DVDで学べる「ルートプレーニング法」と「キュレッタージ法」を使えば、ダメな歯の6~7割を治せるようになります。
他にも、正確な歯周病診断に欠かせない「口腔内X線撮影法」や「プロービング技術」… 多くの獣医師が知らない「抜歯後の残根処理技術」など、「もっと早く知っておけば良かった!」と声をあげてしまう実践テクニックを、ギッシリと収録いたしました。
戸田先生の歯科セミナーは毎回人気ですから、DVDの在庫がなくなる前にお申し込みください。
収録された歯科技術の一部をご紹介すると…
診療台にあがった犬猫へ、そのまま処置できる具体的な歯科治療技術が収録されたDVDの内容の一部をご紹介すると…
▼即使える歯科問診法と、口腔内診察のポイント
▼間違えやすい歯周病診断と、正しい予防処置
▼歯科治療に欠かせない、口腔内X線の基礎
▼正しい抜歯の方法
“心エコーの画像診断で、悩んだことがある…”
多くの先生がこのようにお悩みです。
確かに、心エコーの画像診断は簡単ではありません。
ほんの少しの見落としが、誤診を招いてしまいます。
また、循環器系の症例は、わずかな診断ミスが動物の生命に影響しますから、心エコー診断は失敗が許されません。
だからこそ、先生もこれまでに、心エコー画像診断に関する書籍等をご購入された経験があるかもしれませんが、「学べば学ぶほど迷宮入り…。」「すぐに使えて結果がだせるものは、なかなかない…。」と思われたことはありませんか?
当社は、この問題を解決しようと思い、「獣医学における循環器の権威」と呼ばれる土井口先生を講師に迎え、「心エコーの画像診断」に特化したDVD教材を、新たに制作いたしました…
“心エコー画像診断の近道とは?”
二作目となる今回の最新教材では、犬・猫によくある心疾患24症例の「心エコー画像診断技術」が学べます。
20年以上の循環器研究から得た土井口先生の心エコー診断技術は、とてもわかりやすく、再現性の高いものばかり。
具体的にDVDでは、「24症例における、診断のキーポイント」「各断面の基本評価法」「ドプラ評価」「流速計算」「重症度診断」などを、実際の心エコー映像の動きを見ながら、実習形式で学べます。
また、「聴診」や「X線診断」についても学べます。
この教材があれば、もう、犬・猫の心エコー画像診断で悩むことはありません。
どんな小さな異常も見落とさない画像診断が可能になります。
このご案内は、○○件の動物病院にお送りしておりますが、DVDの在庫は200名様限り。
土井口先生の教材は人気が高く、今回の最新教材も、即在庫切れになることが予測できますので、お申し込みはお急ぎください。
収録内容の一部をご紹介すると…
循環器の権威Dr.土井口が、心エコー画像診断を、もっと速く、正確にするキーポイントを実習形式でわかりやすく解説↓
>
“先生も、こんな経験をしていませんか?”
「どうして、他よりも高いの?」「もっと安くできない?」など…。
先生も、治療費に関するクレームで、嫌な気分になったことがあるかもしれません。
このようなクレームは、非常に危険です。
なぜなら、「あそこの動物病院は、治療費が高い」「お金儲け主義よね」のような噂を立てられる可能性があるから。
どれだけ、まじめに頑張ってきても、たった1件のクレームが、これまで積み上げてきた信頼を壊してしまうことがあります。
とはいえ、先生は普段の診療でお忙しく、クレーム対応まで手が回らない現状があるはず。
正直な話を言えば、クレーム対応はスタッフに任せたい分野ではないでしょうか?
であれば、お任せください。
この「動物病院スタッフ向けのクレーム対応研修教材」を使えば、スタッフのクレーム対応スキルは劇的にレベルアップします。
“これでもう、理不尽なクレームに悩まない!”
中村先生の指導を受けた動物病院のスタッフは、『飼い主から怒られることが減った』 『もめる回数が減った』などの、劇的な成果を体験していらっしゃいます。
特に注目すべきノウハウは「クレーム対応7つの手順」。
この順を踏まえれば、新人AHTでも、ほとんどのクレームを即鎮圧できます。
今回の「動物病院専門のクレーム対応研修教材」は、目で見てノウハウを吸収できる映像教材なので、先生がやることは、DVDをスタッフに視聴させるだけ。
先生のお手間は煩わせません。
また、「不妊手術って、そんなの高いの?」のような、現場で即実践できる再現性の高いクレーム対応術も学べます。
これらは、返答方法を知っているだけで、飼い主さんの顔色が変わるテクニックです。
そもそも、動物病院向けのクレーム対応術は、ほとんど存在しませんが、DVDの在庫は先着200名限りなので、お申し込みはお急ぎください。
返金保証付きなので、先生にリスクはありません。
JAHAや日本獣医内科学アカデミーでも評判の、クレーム対応専門家が教える「動物病院専用のクレーム対応術」とは↓
~こんなクレームがあったら、どうしますか?~
~こんなクレーム対応ノウハウも収録!~
感染力が高く、ウサギにとって危険な病気…
それは「エンセファリトゾーン症」。「エンセファリトゾーン症」の感染率は30~50%と非常に高く、国内では、30%以上のウサギが疾患していると言われます。
ウサギを伴侶にする家庭は、近年も増加傾向にあるため、これからの獣医師は「エンセファリトゾーン症」など、ウサギの難症例に対応できる必要があります。
しかし、先生もご存じのとおり、ウサギの診療を専門的に学べる機会は、犬や猫と比べてそれほど多くありません。この問題を解決するために、今回、弊社は新たな企画を立ち上げました。
ウサギ診療の人気講師が教えます!
JVMやNJK、また、多くのウサギ診療の著書でお馴染みの清水夫妻。清水夫妻は、ウサギをはじめとするエキゾチック診療について、全国の獣医師会やその他たくさんの場で講演をされている人気講師です。
今回、清水夫妻から学べるのは、ウサギによくある16の症例における具体的な診断・治療・予防法。清水夫妻は、難症例の「エンセファリトゾーン症」や「顔面腫瘍」、多くのウサギが疾患する「胃腸うっ滞」など、これまでにたくさんの病気を改善してきました。
今回、先生が手に入れる「ウサギによくある症例への具体的臨床手段」は、そんな清水夫妻が実践し続けている効果実証済みの治療技術。つまり、今後、先生が頻繁に遭遇するウサギ症例において安全性が高く、即役立つ臨床手段ということ。収録された治療技術の一部をご紹介すると…
「エンセファリトゾーン症」や「不正咬合」「眼科疾患」など、ウサギによくある症例の治療法を公開
■エンセファリトゾーン症(斜頸)の診断と治療法
■ウサギによくある症例への診断と治療法
※動物病院業界は、ますます厳しくなるのか?
先生も知ってのとおり、答えはイエス。
ある統計では、平成20年から、たった5年で犬の飼育数が223万頭も減っているデータがあります。
今後も日本の人口は確実に減少しますから、ペットを飼育する世帯も同様に激減するでしょう。
それなのに、動物病院は毎年増え続けているわけですが、なぜ、多くの先生が、それほどの危機感を持っていないのでしょうか?
その理由の多くは「ふつうに病院を続けられたら、それでいい。」と思われているからでしょう。
ですが、これから動物病院業界で起こることは、「お金を稼ぐor稼がない」の話ではありません…
※「病院を続けられない時代がやってきます…」
足音を立てることなく、まるで、病原菌が身体を蝕むかのように、「病院を普通に経営できない時代」がやってきます。
では、この先ずっと、先生の病院が安定経営を続けるにはどうすればよいか?
その方法はたった一つ。
今のうちから、経営について予防策を張り巡らせておくこと。
どんな病気もそうですが、対処療法ではその場しのぎの効果しか得られません。
しかし、適切に予防をしていれば、病にかかることはありません。
経営もまったく同じです。
経営が悪くなってからでは、大体の場合はもう手遅れ。
しかし、事前に予防策を張り巡らせておけば、このような事態は防げます。
「でも、何からはじめればよいかわからない…。」と思われたならば、ご安心ください。
今回、多くの動物病院をクライアントに持ち、その経営指導に定評がある河野先生から、「動物病院専用の経営戦略」について教えていただけます。
また、今回は経営戦略だけではなく、医療機器購入費を、その年に全額計上できる「医療機器への投資減税」についても、わかりやすく解説いただけます。
ノウハウのすべては、DVDに収録してお渡しいたします。
収録内容の一部をご紹介すると…
経営が苦手な先生でも、これさえあれば大丈夫!何年経っても廃業しない「動物病院経営のキモ」↓
■知らなければ損をする節税対策
■動物病院の業界動向と将来予測
■これからの時代に必要なマネジメント手法
“書籍やスライドで満足していますか?”
改めまして、こんにちは。
(株)医療情報研究所の松下です。
弊社はこれまで獣医師向けの教材を制作してきましたが、「治療や手術の動画を、もっと増やしてほしい」といったご要望を、たくさんいただきました。
つまり、多くの獣医師の先生が、講義よりも「治療や手術の動画」を求めていらっしゃるのです。
もし、先生も同じように、治療や手術の動画をお求めであれば、ぜひ、今回のライブオペ映像教材をご視聴ください…
“普通のライブオペ映像ではありません…”
今回のライブオペ映像は3つのメリットがあります。
一つめは、術者視点でオペを視聴できること。
今回のライブオペ映像は、特殊な小型カメラを術者の目元に設置して撮影が行われました。
つまり、先生は、まるで自分が手術しているかのような臨場感をもって、ライブオペを視聴できます。
これにより先生は、手術中、各処置において動物のどの部分に注目すべきかを、自然に理解できます。
二つめは、手術の一部始終を視聴できること。
今回のライブオペ映像は、猫の去勢手術と抜爪手術を、一部始終収録しております。
先生は、手術の全貌を視聴することで、これまでモヤモヤしていた部分をご自身の観点で探し出し、その解決方法を手に入れることができます。
また、「抜爪手術」を学べる機会は多くありません。
三つめは、最新のCo2レーザー治療技術が学べること。
今回のライブオペ映像に収録されたCo2レーザー治療技術は、出血がほとんどない、痛みがほとんどない、手術時間が短縮できる、術後の回復が速くなる、といった特徴があります。
先生も知ってのとおり、最新のCo2レーザー治療のオペが視聴できる機会は、ほとんど存在しません。
ぜひ、このライブオペ映像教材をご覧いただき、新たな治療技術への見識を広めてみませんか?
収録内容の一部をご紹介すると…
書籍では不可能だった「術者の視点」が体験できる、新感覚のライブオペ映像教材では、こんなことが学べます↓↓
※「先生はこんな時、どうしますか?」
少し昔の話です。
遠藤先生は、新しく動物看護師を雇用することにしました。
面接では優秀に見えた彼女。
しかし、勤務初日。
彼女は、昼休みに出かけた後、戻ってくることはありませんでした。
期待していた彼女は、たった3時間で辞めてしまったのです。
遠藤先生は、開業してから30年間、スタッフに関して、このような苦い想いを何度も経験してきました。
しかし、遠藤先生の病院は、今では、長く勤める優秀なスタッフばかり。
その結果、2012年10月には、分院展開もなさいました。
なぜ、遠藤先生は、スタッフの採用、育成、定着に成功できたのでしょうか?
※「キレイごとだけでは、うまくいきません!」
「採用できない」「人が育たない」「すぐに辞める」など、動物病院にとって、人の問題は深刻です。
世の中には、動物病院のスタッフ教育について書かれた本も、いくつかあります。
ですが、すでに、このような本を読んだことがあるならば、「机上の空論にすぎない」と思った先生も多いでしょう。
先生も知ってのとおり、動物病院が抱える人の問題は、キレイごとだけでは解決しません。
しかし、もし、先生と同じようにスタッフの採用、育成、定着に悩み、それを解決してきた獣医師の「リアルなスタッフ育成ノウハウ」が手に入るとしたら?
これまで弊社は、遠藤先生の外科技術をご紹介してきましたが、遠藤先生は、スタッフ教育の講師としても非常に人気があります。
今回、遠藤先生が講師を務めた、動物病院院長向けのスタッフ教育セミナーをDVDに収録してお届けいたします。
「知っている、知らない」では、大きな差が出る、再現性の高いノウハウですから、翌日から取り組めます。
今回のご案内は、9316件の動物病院にお送りしておりますが、DVDの在庫は先着200名様限り。
お申し込みはお急ぎください。
DVDに収録した最新技術の一部をご紹介すると…
優秀なスタッフをたくさん育て、分院展開に成功している獣医師が、スタッフの採用、育成、定着の秘訣を公開します↓
飼いたいペットナンバーワンは?
2013年1月時点の調査では「ウサギ」とのこと。
実際、ウサギを飼う家庭は確実に増えています。
しかし、ウサギは、犬や猫よりも骨が弱く、皮膚が薄い動物です。
病気の進行も早く、急変しやすい動物であることも特徴です。
保定を含めて、手術でも気を使うことが多々あり、ウサギの診療は、ほかの動物よりも難しいことがたくさん。
しかし、先生も知ってのとおり、ウサギの診療を専門的に学べる機会は、犬や猫と比べて多くありません。
当社は、この問題を解決しようと思い、エキゾチック診療の人気講師である清水夫妻を講師に迎え、ウサギ診療をより優れたものに変えるアイディアが学べるDVD教材を製作いたしました…
心エコーにおける疑問点をスッキリ解消!
DVD教材では、清水夫妻から、現場ですぐに使える「失敗しないウサギ診療」が学べます。
膨大なエキゾチック診療経験から得た清水夫妻のウサギ診療技術は、とてもわかりやすく、再現性の高いものばかり。
少しのアイディアや工夫で、治療の安全性とクオリティが劇的に変わります。
さらに、今回のDVDでは、講義だけではなく、スライドや動画を見ながら、「やさしい保定法」、「卵巣子宮摘出術の手順」、「投薬方法」、「膣断端の感染予防」、「皮膚の埋没縫合」など、具体的なテクニックが目で見て学べます。
このDVDで学べば、先生は、さらに自信を持って「ウサギ診療」へ取り組めるようになります。
このご案内は、9203件の動物病院にお送りしておりますが、DVDの在庫は先着200名様限り。
清水夫妻先生のセミナーは、毎回人気が高く、今回の教材はかなりのお申込が予測されますので、お申込はお急ぎください。
収録されたテクニックの一部をご紹介すると…
翌日から実践可!JVMやNJKでお馴染みの清水夫妻が、ウサギ診療をより優れたものに変える工夫を動画で公開↓↓
※「先生、薬の副作用は大丈夫でしょうか?」
先生も、患者さんからこのような相談を受けたことはありませんか?
他にも「動物が薬を受け付けない」「副作用で体調を崩してしまう」など。
治療を考えると、投薬が避けられないケースも多々ありますが、患者側に薬への不安、疑問が高まりつつある今。
薬の副作用リスクをなるべく避けながら炎症性疾患、疼痛疾患を改善する方法はないものでしょうか?
弊社はこの問題を解決しようと思い、「国内では手に入らない低侵襲な治療技術」が、学べるDVD教材を制作いたしました…
※「投薬の副作用リスクを回避する技術とは?」
想像してみてください。
もし、ほとんどの炎症性疾患、疼痛疾患で薬をなるべく使わず、副作用の少ない低侵襲な治療ができるようになったら?
外科処置の傷口でさえ、抗炎症剤、抗生物質、鎮痛剤を使わずに、創傷治療促進、抗炎症効果、疼痛緩和ができるようになったら?
動物も飼い主も、先生にとっても、これほど嬉しいことはありませんよね。
しかし、「そんな治療技術があるとは思えない…」と先生は思われたかもしれませんが、結論から申し上げます。
今回お伝えする最新技術を使えば、先生はほとんどの炎症性疾患、疼痛疾患で薬をなるべく使わず、副作用の少ない低侵襲な治療ができます。
それは、「最新のレーザー治療」です。
この技術は日本では、ほとんど知られていませんが、欧米やヨーロッパでは、優れた臨床結果が数多く報告されています。
待望の3作目となる今回のDVD教材では、アメリカレーザー外科認定医の資格を持つ関先生より、国内では学べないレーザー治療を新たに公開していただきました。
ただし、在庫は先着●名様限り。
前2作のDVDは反響が高く、数日で品薄となりましたので、お申し込みはお急ぎください。
収録された技術の一部をご紹介すると…
抗炎症剤、抗生物質、鎮痛剤をほぼ使わずに、患部の痛みや腫れが緩和でき、傷が早く治る最新の治療技術↓↓
■ 基礎知識
■ 各種病態におけるテクニック
※「整形外科で不安なことはありませんか?」
犬や猫の骨折は動物病院において一般的なケースです。
しかし、整形外科は難しく、獣医師の多くが、あやふやな点や、確固たる自信が持てない部分をお持ちです。
当社は、この問題を解決するために、国内で約60名しか認められていない「日本小動物外科専門医」の遠藤先生を講師に迎え、実践的な整形外科技術が学べるDVD教材の3作目を製作いたしました。
今回のDVDでは前2作とは違い、大腿骨頭切除術、橈尺骨骨折整復術が約10分で完了する整形外科技術など、新たなテクニックを盛りだくさん収録しております…
※「橈尺骨骨折の手術が約10分で終わる…」
今回、先生が手に入れる整形外科技術は、治療効果を高めながら手術時間を短縮できる技術です。
たとえば、犬・猫の橈尺骨骨折では、多くの先生が橈骨から整復しますが、遠藤先生は尺骨から先に整復をはじめます。
その理由は、犬・猫の場合、尺骨さえしっかりしていれば橈骨は自然に治るデーターが、これまでの臨床結果で明らかになっているから。
つまり、尺骨を整復しておけば、橈骨は戻るということ。
これは一例に過ぎませんが、DVDには、20万件以上の臨床結果に裏付けられた効果実証済みの整形外科技術がギッシリと収録されています。
また、講義だけではなく「大腿骨頭切除術」と「橈尺骨骨折整復術」が約10分で完了するノーカットのオペ動画も収録していますので、頭だけではなく目からも具体的な臨床手段が学べます。
遠藤先生は、これまでに他県の獣医師会からセミナー依頼があり、講師をしてきましたが、毎回、定員オーバーになるほどの人気です。
今回のご案内は、9121件の動物病院にお送りしておりますが、DVDの在庫は先着200名様限り。
お申し込みはお急ぎください。
DVDに収録した最新技術の一部をご紹介すると…
待望の第3弾リリース!約10分で整形外科手術が完了するオペ動画(ノーカット完全版)も収録!収録内容の一部は↓
「先生、脚を切るのは勘弁してください!」
想像してみてください。先生の病院へ、断脚せざるを得ない悪性腫瘍を抱えた高齢犬が来院します。しかし、飼い主さんは断脚に賛成しません。こんなとき、どうすればQOLの高い診療を提供できるでしょうか?
実は、ある外科技術を使えば、断脚せずにQOLの高い診療が提供できますが…日本人獣医の多くがこの技術を使いません。もし、先生が今回の技術を学べば、多くの外科症例で全身麻酔の必要がなくなります。
また、術中の出血が少なくなるため、手術時間を短縮できますし、術後の腫れや痛みも少なくなるため、入院期間を短縮できます。そして、断脚が必要なケースでも、断脚せずにQOLの高い診療を提供できます。
つまり、先生にとっても、動物にとっても、飼い主さんにとってもメリットが高い診療が可能になるということ。その技術とは「レーザーを使った外科技術」。
日本では、ほとんどの獣医が使いませんが、欧米やヨーロッパでは、レーザー外科による優れた臨床結果が数多く報告されています。
たとえば、レーザー外科を使えるようになると、短頭種症候群、猫の難治性口内炎、猫の抜爪術、腫瘍切除、肛門切除、エンドロピオン、消化器外科、泌尿生殖器外科、イボなどの腫瘤で、もっと簡単、安全、迅速に質の高いオペができます。
このDVD教材では、アメリカレーザー外科認定医の資格を持つ関先生より、国内では学べないレーザー外科技術を新たに公開していただきました。「9症例のオペ動画」と「31件の症例解説」で、実践的なレーザー外科技術を目で見て学べるDVD教材です。
低侵襲でQOLの高い外科治療を可能にする「国内では手に入らないレーザー外科技術」がオペ動画で学べる
■オペ動画(レーザーを使った低侵襲な外科技術)
■症例解説(レーザーを使った低侵襲な外科技術)